近年のがけ崩れ事例を踏まえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイントについて

ページ番号1008806  更新日 令和4年1月19日

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近年のがけ崩れ事例を踏まえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイントについて

令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面において、雨が降ってないにもかかわらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が崩落土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れ事案が発生しました。

斜面は風化が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、日頃から斜面の状態等を把握しておく必要があります。そのため、国土交通省より、土地所有者に対しての自主点検時のポイントが示されています。

所有地(斜面)の点検を行う場合には、別添「神奈川県逗子市のがけ崩れを踏まえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント(PDF:214KB)」をご活用ください。

また、所有地に限らず斜面の異常を発見した場合には、市町村や施設管理者とへ速やかにご通報くださいますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

がけ崩れの前兆現象については、下記リンクをご覧ください。

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