「溶結凝灰岩」地盤に関する点検について

ページ番号1006220  更新日 令和3年10月29日

印刷大きな文字で印刷

平成30年4月11日に大分県中津市において発生した土砂災害は、「溶結凝灰岩」という種類の地盤が、風化して亀裂が入り、地層表面に近い土砂層を巻き込んで崩れたと分析されております。

山形県内にもいくつか「溶結凝灰岩」が分布しており、土砂災害警戒区域に含まれるものが8ヶ所あります。そのなかには、山形市内の山寺地区地蔵堂も含まれており、4月19日、山形県による点検が行われました。

点検の結果、異常は見られませんでした。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

総務部防災対策課地域防災係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線380~382
ファクス番号:023-624-8847
bosai@city.yamagata-yamagata.lg.jp