住民主体の「通いの場」の立ち上げ・継続支援

ページ番号1005029  更新日 令和7年5月26日

印刷大きな文字で印刷

~行って、作って、もっと楽しい!さぁ!通いの場へ!~

住民主体の「通いの場」とは、住民の皆さんが、主体・主役となって、身近な集会所などに週1回以上集まり、介護予防の運動(いきいき百歳体操など)を行う場のことをといいます。

地域の皆さんと身体を動かすことで、運動も長続きし、転倒や骨折の予防となります。
また、気軽に集まる場を作ることで、住民同士のつながりができ、支え合いながらいきいきとした生活を送る地域づくりにもつながります。

住民主体の「通いの場」に参加してみませんか?
参加してみたい方は下記相談先までご連絡ください。

通いの場立ち上げ支援について

山形市ではより多くの方が介護予防に取り組むことを目指し、立ち上げ支援を行っています。

対象者

  • 住民主体であること
  • 週一回以上、集会場等で介護予防の運動(いきいき百歳体操など)を自主開催できる団体であること
  • 通いの場となった後も活動を継続できる団体であること

立ち上げ支援の内容

  • 講師を無料で派遣し、介護予防についての講話や体操の実技指導を行います(年4回まで)
  • 体力測定を行い、どのくらい運動効果があったのか確認します(年2回まで)

 支援は立ち上げ時から一年以内です。
 講師派遣は令和8年2月28日までです。
 実施希望日から最低1か月前までにご相談、申し込みをお願いします。
 講師・日程の都合により対応できない場合がありますのでご了承ください。

相談先

やってみたい、興味がある方はぜひ下記までご相談ください。

  • 生活支援コーディネーター 電話:023-645-8061
  • お住まいの地区の地域包括支援センター
  • 山形市長寿支援課予防推進係 電話:023-641-1212(内線599・567)

参加者の声

  • みんなで声をかけながら体操しています。1人では続けられないけれど、みんなでやるからつづけられる!

  • 体力測定で体操の効果をチェックしています。効果が見えるとやる気につながります。

通いの場を継続している団体への支援について

活動を1年以上継続している団体へ支援を行っています。

継続支援の内容

  • 講師を無料で派遣し、介護予防についての講話や体操の実技指導を行います
  • 体力測定を行い、どのくらい運動効果があったのか確認します

(合わせて年3回まで)

 講師派遣は令和8年2月28日までです。
 実施希望日から最低1か月前までにご相談、申し込みをお願いします。
 講師・日程の都合により対応できない場合がありますのでご了承ください。

申込先

長寿支援課予防推進係(2階28番窓口)または下記お問い合わせ先まで

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

福祉推進部長寿支援課予防推進係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線567・568・599
ファクス番号:023-624-8398
choju@city.yamagata-yamagata.lg.jp