諏訪町七日町線（大龍寺工区）

事業の種類及び名称

種類

山形広域都市計画道路事業

名称

諏訪町七日町線（すわまちなぬかまちせん）

目的及び効果

この路線は、七日町周辺から十日町周辺の商業・業務地を支える都心リングを形成する重要な役割をもった南北道路です。平成27年5月に供用開始した南側の工区（小姓町本町工区）に続き、本工区の整備により南北方向のアクセスの強化、交通安全の確保、通学路の安全性の向上、都市防災機能の強化を図ります。また、本工区は「山形市中心市街地活性化基本計画」において、まちづくりの骨格として位置づけられ、整備により良好な都市形成や街なか観光交流の増進にも大きく貢献する道路です。

年次計画

平成29年度まで

平成27年4月3日に事業が認可され、用地買収を進めました。進捗率は50％です。

平成30年度

無散水消雪歩道のための井戸堀り工事及び前年度に引き続き用地買収を進めます。

完成予定

平成33年3月

道路諸元

区間：山形市七日町二丁目、七日町五丁目、本町二丁目
延長：124.7m
幅員：20.0m（車道：11.0m　歩道：4.5m×2）
車線数：2車線

標準断面図及び位置図

標準断面図

位置図

現場状況