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ページ番号1013783  更新日 令和6年5月31日

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今年もプロの熱戦を

 株式会社楽天野球団の森井誠之社長、昨年東北楽天イーグルスで現役を引退した銀次アンバサダーが佐藤市長に表敬訪問されました。今年は6月28日に山形市で東北楽天イーグルス一軍公式戦を開催。銀次さんは「熱いプレーを見せて山形を盛り上げたい」と意気込みを語りました。

 今江・新監督のもと、日本一を目指す東北楽天イーグルス。球場に足を運び、選手に熱い声援を届けましょう!チケット情報は次のリンク先をご覧ください。

楽天
▲写真左から銀次氏、市長、森井誠之社長

能登半島地震の被災地 石川県の復旧・復興に向けて

 市では、能登半島地震の被災地へ物資の支援や職員の派遣を行っています。1月には、応急給水活動を行う職員や済生館DMAT(災害派遣医療チーム)、保健師が石川県に駆け付け、災害発生直後の被災地を支援しました。

 3月には、珠洲市の水道管の応急復旧を支援するため、山形市管工事協同組合と合同で1カ月にわたり応急復旧班(延べ68人)を派遣。発災当初はほぼ全域で断水していましたが、山形市を含め全国的な支援により断水世帯が減少しました。被災地の方からは「やっと水が使える。本当にありがたい」と感謝の言葉をもらいました。ほかにも、能美市立病院に看護師を派遣し、被災地での医療体制をサポートするだけでなく、看護師の心身の負担軽減にも貢献しました。「日頃から災害への備えが大切」と話しています。P.2~5を確認し、地震や土砂災害に備えておきましょう。

漏水箇所の修繕工事の様子

漏水箇所の修繕工事の様子

漏水箇所の修繕工事の様子
▲漏水箇所の修繕工事の様子

 5月からは、被災地支援の拠点になっている金沢市へ職員1人を約1年間長期派遣し、道路の本格復旧工事の支援を行っています。今後も被災地の一日も早い復旧・復興に向けて必要な支援を行っていきます。

 被災地へ派遣された職員は「日頃から災害への備えが大切」と話しています。次のリンク先を確認し、地震や土砂災害に備えておきましょう。

金沢市に向かう職員への辞令交付
▲金沢市に向かう職員への辞令交付

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〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)