香りに関する相談が寄せられています

ページ番号1014438  更新日 令和6年8月28日

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全国の消費生活センターには、柔軟仕上げ剤などの香りで頭痛や吐き気がしたなどの相談が寄せられています。

香りの感じ方には個人差があり、自分にとって快適な香りでも、不快に感じたり、

「せきが止まらない」「頭痛や吐き気がする」など体調を崩してしまう人もいることを認識しておきましょう。

相談事例

  • 子供が柔軟剤や合成洗剤の香料でめまいや頭痛等を発症する化学物質過敏症になった。共有の給食用エプロンを着用したところ、他の家庭で使用した柔軟剤の香りに反応してしまい、困っている。
  • 隣家が使用している柔軟仕上げ剤のにおいで自分と娘に頭痛やめまい、吐き気が起きた。メーカーにこういう事例があると伝えてほしい。
  • 5,6年ほど前から、客の衣類から洗剤や柔軟仕上げ剤の強い香りが漂ってくると、呼吸が苦しくなり鼻水が出るようになった。退店を促すこともできずに我慢している。
  • いつもとは違う柔軟仕上げ剤を使用したところ、頭痛、吐き気、涙目になり、気分が悪くなった。今までこのようなことはなかったが、香りのせいで気分が悪くなることはあるか。

その香り 困っている人もいます

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部消費生活センター
〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル3階
電話番号:023-647-2201
ファクス番号:023-647-2202
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