ゼロカーボンシティの表明について
山形市は2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指します。
近年、酷暑や集中豪雨など、二酸化炭素等の温室効果ガスによる気候変動の影響が観測され始めています。「令和2年7月豪雨」では、最上川が氾濫し、県内で甚大な被害が出たことは、記憶に新しいところです。ここ山形においても、激甚災害に指定される災害が起きるという状況になっています。
このような中、山形市は、これから先の未来を生きる子どもたちへ豊かな地球環境を残すとともに、地域から世界の脱炭素化に貢献するとの気概を持ち、ゼロカーボンシティを表明しました。
今後は、「2050年 ゼロカーボンシティ」の実現に向け、SDGsの考え方を活用し、省エネや地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入促進などを引き続き行いながら、地球温暖化対策への更なる取組を進めていきます。
ゼロカーボンシティとは
「2050年に温室効果ガス又は二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らがまたは地方自治体として表明した地方自治体」
令和2年10月19日 定例市長記者会見について
小泉環境大臣のメッセージ
ゼロカーボンシティの表明について、小泉環境大臣からメッセージが届きました。
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このページに関するお問い合わせ
環境部環境課地球温暖化対策係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線679・682
ファクス番号:023-624-9928
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