電話機のスピーカーモード(ハンズフリー)機能の活用について

ページ番号1008180  更新日 令和3年11月15日

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 119番通報を受けた消防通信指令課のオペレーターは、通報の内容から傷病者の状態が重症である場合や、緊急度が高いと判断した場合に、現場に居合わせた通報者の方または、その場に居合わせた方(バイスタンダー)にご協力いただき、電話をとおし心肺蘇生法(胸骨圧迫)や、止血方法など応急手当のやり方をお伝えする「口頭指導」を行っています。

 救急隊到着までの間、通報者やバイスタンダーの方に、有効な処置を行って頂くため、口頭指導を受ける場合は、可能な限りご使用電話を【スピーカーモード(ハンズフリー状態)】に切り替えていただきますようお願いします。

※【スピーカーモード(ハンズフリー状態)】とは、電話機のスピーカーボタンを押すことで、耳元から話しても通話が可能となる機能です。

 【スピーカーモード(ハンズフリー状態)】に切り替えることにより、応急手当を行う際に両手を使用することができ、効果的な応急処置が可能となります。

 【切り替え方法】

 ・アイフォン、アンドロイドは通話時、画面上のスピーカーボタンをタップして下さい。

 ・ガラケーは、通話時画面上に表示される、スピーカーマークの位置にあるボタンを押して下さい。

※機種により操作方法が異なります。

 

 

スピーカーモード設定の仕方

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消防本部通信指令課
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電話番号:023-634-1198 ファクス番号:023-631-7320
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