市職員を装った還付金詐欺にご注意ください！！

市職員を装って「還付金がある。銀行から連絡がいく。」といった、詐欺の手口に関する情報が多数寄せられています。山形市では、電話による還付金受け取りの連絡やATM（現金自動預払機）で還付金を支払うことは絶対にありません。市民の皆様、ご注意ください。

内容

4月7日午後1時30分ころ、山形市内に居住する女性（80歳代）宅の固定電話に、市役所健康保険課を名乗る男から、「2万円位お金が振り込まれます。キャッシュカードに盗難防止機能がついていない可能性があります。近くに職員が回っているので、渡して下さい。手続きが終わったら、カードを郵送します。」などと電話がありました。
電話を受けた女性は、その後、自宅に来た職員を名乗る男の指示に従い、キャッシュカードを渡してしまいました。

知らない人にキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりしないでください。
また、特殊詐欺被害を防止するためには、犯人と話さないことが重要です。
相手が誰か分からないまま電話に出る行為は詐欺被害につながる可能性があります。
在宅時も常に留守番電話設定にし、相手を確認してから電話に出るようにしましょう。

※この他にも同様な不審電話の相談が4月7日から4月10日までの間に6件ありました。

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• 登録方法について（山形県警察ホームページ）（外部リンク）

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• 特殊詐欺の実態について（山形県警察ホームページ）（外部リンク）