蚊対策について

ページ番号1003469  更新日 令和3年10月29日

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近年話題となっているジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱の原因となるウイルスは、これらの感染症に感染した人の血を吸った蚊(日本ではヒトスジシマカ)の体内で増え、その蚊がまた他の人の血を吸うことで感染を広げていきます。

蚊から病気をうつされないためには、海外の流行地域へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫除け剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
また、日本では、蚊が発生するのは気温が上昇する5月頃からです。ヒトスジシマカは5月中旬から10月下旬ころまで活動しますので、以下のことに気をつけましょう。

蚊をできるだけ発生させない

ヒトスジシマカの発生を防ぐには、空き缶や植木鉢の皿など住まいの周囲の水たまりをなくすことで、蚊の数を減らすことができます。

蚊に刺されない

やぶなどの蚊がいそうな場所にいくときは、肌を露出せず、虫除け剤を使用するなど、蚊に刺されないように注意しましょう。

ジカウイルス感染症(ジカ熱)を防ぐためのポイントなどについて、詳しくは次のリンクをご覧ください。

問合せ先

健康医療部 健康増進課

〒990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階

電話番号:023-616-7274 ファクス番号:023-616-7276

seishin-hk@city.yamagata-yamagata.lg.jp

 

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