山形五堰のシンボルマークを作成しました
山形五堰のシンボルマークを作成しました
山形五堰は2024年に築造開始から400年を迎え、長い間、農業用水や生活用水をはじめとした様々な形で私たちの生活に関わってきました。また、2023年には世界かんがい施設遺産に認定され、大きな注目を集めています。
山形市の重要な景観の一翼を担っている山形五堰を、市民の皆さまから一層親しみを持っていただけるよう、山形大学公認サークル「まちの記憶を残し隊」のみなさんの協力を得て、シンボルマークを作成しました。
シンボルマークについて
このシンボルマークは、山形五堰の水の流れと、農業用水としての農業への貢献をデザイン化し、マークの外側は、太陽の光に照らされている稲の様子を表現しています。
中央は、山形五堰の源である馬見ヶ崎川の上流を眺めると望むことができる、雁戸山の特徴的な山容を表しています。
また、二種類の水色は、市街地を網の目のように流れている山形五堰と、爽やかな水の流れ、その歴史の深さを表現し、山形五堰と山形市が共に発展していく願いが込められています。
シンボルマークの利用を希望する場合は、農村整備課までご相談ください。
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このページに関するお問い合わせ
農林部農村整備課
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)
ファクス番号:023-624-8426
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