新規就農について

ページ番号1005389  更新日 令和5年6月22日

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山形市で新規就農をしよう!

「農業に興味があるけど何から始めたらいいのかわからない」という方向けに新規就農までの大まかな流れを紹介した動画です。山形市で行っている新規就農者支援事業等も紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。

農業を始める第一歩は農業を知ることから

「農業を始めてみたい」と思い立ったら、農業に必要な情報を収集し、就農の相談をしましょう。
新たに山形市内で就農したいと考えている方は、山形市農林部農政課窓口にご相談ください。

就農までの流れ

Step1.情報収集をする

経営規模や作物の選定等、将来の農業経営についての情報を集める。
(就農イベント、相談窓口、インターネット等)

Step2.就農相談

就農相談窓口で農業に関する全般的な知識等を得る。
山形市農林部農政課の窓口(下記問い合わせ先)にお越しください。

Step3.農業研修・農業体験に参加する

農業視察、短期の農業体験や各種イベント等に参加して、やりたい農業のイメージを作る。

新規就農短期体験フリープラン

山形市内の農業者の元で短期就農体験研修を行います。(研修期間:1~5日以内)

新規就農バスツアー

バスで農家等を訪問し、就農や農業についてのお話を伺うとともに、圃場視察を行います。
例年は9月上旬に開催していますが、詳細が決定次第、当HP及び広報やまがた等にてご案内します。

Step4.就農準備

  • 就農計画の作成………経営内容を明確化する。(経営タイプ、作物、規模等)
  • 資金の確保……………農業開始に係る資金や経営が安定するまでの生活資金を準備する。
  • 農業技術の習得………実践的な研修制度を活用する。
  • 農地の取得……………農地の賃貸、売買の斡旋をしてもらう。
  • 住宅の確保……………できるだけ農地の近くに確保するのが望ましい。
  • 機械・施設の確保……補助や融資等を活用し、必要最小限のものを確保する。

Step5.新規就農

地域の方との付き合いが重要となります。
積極的に地域のコミュニティーに参加しましょう。
また、新規就農開始にあたり、様々な支援を受けることができます。

経営開始資金

経営が不安定な就農直後(最長3年)、年間最大150万円の給付金が給付されます。

経営発展支援事業

経営発展のために機械・施設等導入する場合にかかる経費の上限1,000万円(経営開始資金の交付対象者は上限500万円)に対し、県と国が支援します。 

Step6.フォローアップ

就農後も技術、経営指導等様々な支援が受けられます。
関係機関と連携してフォローアップを行っていきます。

問い合わせ先

山形市役所農政課 就農・経営支援係
住所:〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3-25
電話:023-641-1212(内線436、430)
ファクス:023-641-1865
Eメール:nousei@city.yamagata-yamagata.lg.jp

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このページに関するお問い合わせ

農林部農政課就農・経営支援係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線436・430
ファクス番号:023-641-1865
nousei@city.yamagata-yamagata.lg.jp