やってみねがっす!?山形市ふるさと納税

ページ番号1004002  更新日 令和7年7月10日

印刷大きな文字で印刷

※タイトルの「やってみねがっす」とは、山形弁で「やってみませんか?」という意味です。

ふるさと納税の対象となる団体の指定について

山形市は、令和6年9月26日付で総務大臣から「ふるさと納税」の指定基準に適合する地方団体として指定を受けました。山形市へのふるさと納税は、所得税と住民税の控除対象となりますので、今後とも山形市への応援をお願いいたします。

指定期間

令和6年10月1日~令和7年9月30日

ふるさと納税指定制度とは

地方税法等の一部を改正する法律の成立により、ふるさと納税に係る指定制度が創設されました。この指定制度では、総務大臣が定めた基準に適合した地方団体が、ふるさと納税の対象団体として指定される仕組みです。

ふるさと納税の指定制度に関することは次のページをご参照ください。

山形市ふるさと納税「令和7年産フルーツ先行予約」が令和6年11月8日(金曜)にスタート!

令和6年11月8日(金曜)から、毎年全国の皆様にご愛好いただいております「フルーツ先行予約」がスタートします!

生産者の愛情をたっぷりと受けて育ったさくらんぼ、ぶどう、桃などのフルーツをお届けします。また、季節の移り変わりを感じながら旬のフルーツをお楽しみいただける「フルーツ定期便」も、様々な組み合わせでご用意しております!

この機会に、少し先の楽しみを予約してみませんか?

体験型返礼品をご用意しています

蔵王温泉や山寺といった観光地や山形市の市街地において、四季折々の山形市の魅力を体験できるお礼の品を多数ご用意しています。
是非この機会にふるさと納税を活用して、山形市の良質な温泉や、豊かな食材を使った山形ならではの郷土料理といった、直接山形市を訪れなければ体験することができない山形市の魅力を五感で楽しんでみませんか?

写真:体験型返礼品1

写真:体験型返礼品2

体験型返礼品の例

  • 蔵王温泉スキー場リフト1日券特別優待引換券
  • 蔵王温泉ロープウェイ乗車券
  • 宿泊券(蔵王温泉、黒沢温泉、中心市街地ホテル)
  • お食事券
  • 体験型返礼品(チョイスPay、楽天トラベルクーポン、ANAトラベラーズダイナミックパッケージクーポン、ホテルクーポン)

チョイスPayとは、ふるさと納税の返礼品の一つとして取扱う地域限定の電子ポイントであり、山形市が定めた加盟店(市街地、蔵王温泉、黒沢温泉、山寺等)でのお買い物やお食事、宿泊、レジャー等に利用できます。
詳しくは、次のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のページをご覧ください。

※令和4年9月1日から「電子感謝券」は「ふるさと納税払い チョイスPay」に変更となりました。

山形市ふるさと納税特設サイトがリニューアルしました!

新しくなった特設サイトでは、山形市の返礼品を掲載しているサイトへの移動がスムーズにできるようになりました!

また、山形市の魅力やおすすめの返礼品、最新情報についても随時お届けします!山形市の特産品の魅力を全国のみなさんに知っていただくとともに、寄附者様とのつながりを深められるサイトにしてまいりますので、よろしくお願いします!

写真:やまがた市ふるさと納税特設サイト

このページの先頭へ戻る

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、「寄附」と「税額控除」を組み合わせることにより、現在の住所地の納税額の一部を、ふるさとや他の自治体に役立てることができるようにした制度です。
ふるさとへの思いを大切にしながら、全国各地で活躍されている山形に縁のある方々がたくさんいらっしゃると思います。
また、山形に対して特別の思い入れのある方も、たくさんいらっしゃると思います。皆さまからお寄せいただいた「ふるさとを愛する思い」は、山形市の目指す将来都市像『みんなで創る「山形らしさ」が輝くまち』の実現に向けて有効に活用させていただきます。
ふるさと山形市の未来のために、次代を担う子どもたちに豊かなふるさとを引き継ぐために、皆さまからの「ふるさと納税」によるご支援をお願いします。
山形市では、ふるさと納税制度の本来の理念や趣旨を全国に広げるため、「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合(ふるさと納税自治体連合)」に加盟しております。

このページの先頭へ戻る

寄附金の使い道

寄附金の使い道は、以下の20個からお選びいただくことができます。ご寄附者様の意思が市政に反映されることとなります。いずれの使い道においても、いただいた寄附金は大切に活用させていただきます。

1 市政一般

市長が2~20のメニューに振り分けて活用いたします。
山形市の更なる発展のため、いただいた寄附金は市政一般に大切に使わせていただきます。

2 [公共交通]「まち」・「ひと」・「しごと」公共交通が全てを繋ぐまち

(1) 高齢者や学生などが、日常生活での買い物や通学などに支障を来すことがないよう公共交通を整備します。
(2) 市民のさまざまな移動ニーズに対してきめ細やかに対応する持続可能な公共交通ネットワークの構築を図ります。
(3) 山形県や村山地域の他の市町、仙山圏の広域公共交通の充実を図ります。

<主な取り組み>
 市街地南部の重要な交通結節点となる新駅の設置に向け、駅や広場の規模、機能などについて、さらなる検討を進めます。

3 [都市整備]誰もが安全に安心して、心地よく快適に住み続けられるまち

(1) 住む人・訪れる人・働く人の誰もが思わず歩いて滞在したくなるような魅力ある空間をつくります。
(2) 市民の安全・安心や利便性の確保、交通の円滑化などを図る道路網を整備します。
(3) 公園の利用者へのサービス向上と持続可能な公園の整備を行います。
(4) 誰もが安心して住み続けられる良好な住環境の構築と住まいの確保に取り組みます。
(5) 水道・下水道事業の安定経営に向けて、施設の更新費用の縮減や維持管理などの効率化を図ります。

<主な取り組み>
 山寺の魅力向上に資する景観形成や冬期間の交通安全の確保、災害時の電柱倒壊による被害を防止するため、無電柱化事業を推進します。

4 [中心市街地]歩くほど幸せになるまち

(1) 歴史や文化を活いかした山形市の魅力あふれるまちづくりを推進し、中心市街地に新たな投資や人の流れをつくり、にぎわいを生み出します。
(2) 山形市中心市街地グランドデザインに掲げる「歩くほど幸せになるまち」の実現を目指し、魅力あるまちなみを整備します。
(3) まちなかの道路を含む公共空間の歩きやすさ、居心地の良さを向上させます。

<主な取り組み>
・七日町において、「粋な町七日町」をコンセプトとして、料亭文化や御ご殿てん堰ぜきを活用した風情ある空間を生み出し、景観性の高いまちなみとまちなかの回遊性の向上を目指した街区整備に引き続き取り組みます。
・旧千歳館エリア・リノベーション事業と一体となって(仮称)花小路公園を整備し、公園空白区域の解消とまちなかのにぎわいを創出します。

5 [防災]防災はみんなの力、安全はみんなの笑顔、安全・安心の絆でつながるまち

(1) 建物の耐震化の促進や、大雨時の浸水被害軽減対策の推進、雪対策などを図り災害に強いまちをつくります。
(2) 多様なニーズに対応した避難所・避難場所を整備します。
(3) 自主防災組織の組織率向上と活動充実に向けた支援を行い、地域防災力のさらなる強化を図ります。

<主な取り組み>
・水防法の改正により新たに洪水浸水想定区域が追加されたため、洪水時に迅速かつ円滑に避難できるよう、洪水ハザードマップを改訂します。
・安全・安心な生活を確保する災害活動拠点として、移転建て替えを行っている東消防署蔵王温泉出張所について、2025年11月の開所に向け、引き続き外構工事を行います。

6 [コミュニティ]市民や地域のコミュニティが活発なまち

(1) 地域住民目線による地域課題の解決と地域住民の自主的なまちづくりを支援し、市民が積極的に地域活動を行うことができるよう、地域コミュニティ拠点の充実を図ります。
(2) 地域課題の解決に向けて、市民活動団体の円滑な運営や事業展開を支援します。

<主な取り組み>
 地域課題の解決や地域コミュニティの活性化を図るため、市の職員を地域活性化ファシリテーターとして派遣し、地域住民の自主的な地域づくり活動を支援します。

7 [環境]一人ひとりが限りある資源を大切にする循環型の自然豊かな美しいまち

(1) 脱炭素社会の実現に向けて、地球温暖化対策を加速させます。
(2) さらなるごみの減量と再資源化を進め、循環型社会を推進します。
(3) 自然と共生する社会を実現するため、豊かな自然環境を保全し、多様な生物の生息環境・生育環境を保ちます。
(4) 公園や緑地などの整備に加え、市街地の緑化や親水空間の保全を進め、うるおいのあるまちづくりを推進します。

<主な取り組み>
 非FIT型太陽光発電設備や省エネ効果に優れた設備の導入、建築物の遮熱・断熱対策に対し、引き続き補助を行います。

8 [教育]豊かな学びや体験を得て、質の高い教育を受けることのできるまち

(1) 防犯対策や熱中症対策、通学路の交通安全対策など、安全・安心な教育環境を整備します。
(2) 子どもたちの個性を尊重し、誰もが生き生きと学ぶことができる魅力ある学校づくりを推進します。
(3) 学校・家庭・地域のネットワークを構築し、地域の特色を活かした学びや体験の機会を提供します。
(4) 公民館の利活用や部活動支援など、市民の多様な学びのニーズに対応できる環境を構築します。

<主な取り組み>
・学びの質を向上させるため、全ての市立小中学校の音楽室で電子黒板・学習支援ソフトが活用可能となるよう、無線LANを整備し、教育の情報化を推進します。
・市立小中学校の児童生徒が現在使用しているタブレットを高機能タブレットに更新します。

9 [こども]こどもの笑顔が未来をつくる、子育てが楽しいまち

(1) 結婚に向けた出会いや経済的支援、包括的な相談支援、妊婦健康診査、産後ケア事業の実施など結婚・妊娠・出産・育児までの切れ目のない支援を推進します。
(2) 保育士の確保や保育施設の整備・改修、経済的負担の軽減、住宅の確保など、安心して子育てできる環境づくりを進めます。
(3) 地域社会全体で子どもと子育て世帯を支援する環境づくり、子育てサロンの運営支援、子育て支援センターの運営の推進などに取り組みます。

<主な取り組み>
18歳までの医療費無償化に引き続き取り組むとともに、市営住宅の空室を活用した子育て対応住宅への改修に着手し、子どもを産み育てやすい住環境の整備に取り組みます。

10 [健康]誰もが健康で生きがいと役割を持って、地域の中でいきいきと暮らすまち

(1) SUKSK(スクスク)生活を推進し、健康寿命の延伸を図ります。
(2) 各種データを活用し、根拠に基づく生活習慣病の予防促進を図ります。
(3) 女性特有のさまざまな健康問題について、気軽に相談できる環境をつくります。
(4) 自殺対策の取り組みや心の教育の推進など市民の心の健康の保持・増進を図ります。
(5) 食品営業施設や公衆浴場・旅館業などの監視・衛生指導の実施により、食の安全・安心、衛生的な環境の整備を図ります。

<主な取り組み>
・「SUKSK生活」を引き続き推進するとともに、事業所の健康経営をさらに推進するため、セミナーやワークショップを新たに実施します。
・上山市、山辺町と連携し、新広域斎場の整備に向けて、建設候補地の現地測量、基本計画の策定を行います。

11[医療]安心して医療が受けられる暮らしやすいまち

(1) 健診や検診の受診促進、治療と仕事の両立支援、医療・介護などの関係機関の連携促進など医療体制の充実を図ります。
(2) 各種予防接種や検査・健診などの充実、市民や施設職員などを対象とした研修会の開催など感染症の予防を促進します。
(3) 救急車に救急救命士が複数名搭乗するなどの救急搬送体制の強化、救急医療情報共有システムによる救急業務の効率化などを推進します。
(4) 質の高い医療環境を提供するとともに、災害や新興感染症などにも適切に対応できる機能を有した市立病院済生館の整備を進めます。

<主な取り組み>
 高齢者などを対象としたインフルエンザなどの予防接種料金を引き続き助成するとともに、新たに高齢者帯状疱ほう 疹しん 予防接種料金の助成を実施します。

12[福祉]困っている人、悩んでいる人を誰もほっとかないホッとするまちHOTなまち

(1) 子ども・高齢者・障がい者など全ての人々が役割を持って、地域、暮らし、生きがいを共につくり支え合う「地域共生社会」の実現に向けて取り組みます。
(2) 介護福祉人材の確保に向けて、離職防止・生産性向上などに総合的に取り組みます。
(3) 個々のニーズに応じたきめ細かい支援、各サービスの提供体制の整備など障がい福祉の充実を図ります。
(4) 高齢者自身の生きがいと健康づくり、多様な移動手段の確保、地域包括ケアシステムの深化に向けた取り組みを推進し、高齢者福祉の充実を図ります。
(5) 市営住宅の空き室の改修や民間住宅の空き家などの活用によって安心して暮らせる住環境の充実に取り組みます。

<主な取り組み>
 高齢者の外出機会の確保・拡大を支援するため、タクシーを活用した買い物や通院などの移動支援地区を拡大して、地域団体による主体的な活動となるよう支援します。

13[文化]身近にあるクリエイティブに出会えるまち

(1) 文化鑑賞・体験の機会の充実を図り、創造的活動の担い手の育成と支援を行います。
(2) 貴重な文化財を後世に継承するため、適切に保存し、地域振興や地域観光の資源として有効活用します。
(3) 文化施設を適切に維持管理し、文化芸術の振興をはじめ地域課題の解決に資する施設として、新市民会館を整備します。

<主な取り組み>
・創造都市の拠点施設である「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」を核として情報発信を行い、新たな価値の創造に向けて、地元企業との連携や人材育成などを行います。
・多くの市民が多彩な文化芸術に身近に触れる機会を創出するため、「やまがた秋の芸術祭」「やまがた冬の芸術祭」を引き続き開催します。
・市民会館整備運営事業では、引き続き基本設計を行い、実施設計に着手します。

14[スポーツ]スポーツ熱の高い健康で活気あふれるまち

(1) 市民の誰もが幅広くスポーツに親しみ、健康な体づくりをより効果的に行える環境を整備します。
(2) プロスポーツチームとの連携や山形まるごとマラソンやスキージャンプ大会の開催などを通じて、地域交流の拡大と活性化を図ります。
(3) 生涯スポーツの普及啓発や山形市民スポーツフェスタの開催を通して、市民の生涯スポーツの推進や健康増進を図ります。

<主な取り組み>
 県・市共同スポーツ施設整備に向け、県と共同で施設の規模・機能、民間の資金や技術力などの導入可能性について検討を行います。

15[商工]産業の振興と働きやすさがつなぐ、未来をひらくまち

(1) 半導体などの成長産業や地域の多様な産業との連携によって相乗効果を生み出す産業の集積を目指します。
(2) 地域企業の販路開拓・拡大や人材育成、DXの推進などによる生産性の向上、地元大学との連携による付加価値の創造によって、稼ぐ力の向上から安定的な雇用の確保と地域経済の活性化を図ります。
(3) 若者の活躍と人材の確保に向けて、デジタル技術に長けた人材育成などによる持続可能な企業活動の促進や、事業継承の支援などによる経営資源の持続的な活用と雇用の維持を図ります。

<主な取り組み>
・令和8年度の山形北インター産業団地分譲開始に向けて、引き続き造成工事を実施し、成長産業や地域産業との連携によって、相乗効果が期待される産業の集積に取り組みます。
・中小企業などの売り上げ増進や販路拡大によって、産業の振興と雇用機会の創出を図るため、山形市売上増進支援センターY-bizで引き続き伴走型の支援を行います。

16[観光]暮らしと観光がつながり、何度も訪れたくなる感動体験を生み出すまち

(1) 農業や伝統工芸、歴史、文化に触れる体験など、地域の特性を活いかし、多様なニーズに対応した観光振興を図ります。
(2) 日本一の観光案内所を拠点に、山形市を訪れる方へホスピタリティのある対応とサービスを展開するとともに、観光DXの推進など利便性向上に向けた基盤整備を進めます。
(3) 欧米豪を中心とした富裕層の誘客を推進します。

<主な取り組み>
・日本一の観光案内所の整備に向けて基本計画を策定するとともに、日本一の観光案内所が備えるべき機能について、引き続き研究・開発を行います。
・国登録有形文化財である旧千歳館を保持し、市街地(まちなか)観光の拠点施設として活用するため、建物の改修工事に着手します。

17[農林]豊かな自然とおいしい食を未来につなぐ、みどりの循環するまち

(1) 県内最大の消費地を抱える都市近郊型農業の強みを活いかし、マーケットに対応した戦略的な農林業の振興を図ります。
(2) ICTの活用や農林業DXの推進、研修施設の設置や第三者継承を含めた経営継承の体制の確立により多様な担い手の育成・確保に取り組みます。
(3) 農業水利施設や林道施設などの整備、長寿命化、水路・農道などの基礎的な保全管理活動や農村環境の保全活動の支援など農林業生産基盤の保全整備を図ります。

<主な取り組み>
 さくらんぼの生産体制を維持するため、労働力の省力化、気候変動に対応する新たな生産技術の習得を行うトレーニングファームを整備し、担い手の育成や既存の樹園地を継承する体制づくりを行います。

18[男女共同参画]性別に関わらず多様な人材が活躍し、多様な価値観が尊重されるまち

(1) 男性の家事・育児などへの参加を促し、性別役割分担意識の解消やワーク・ライフ・バランスに関する啓発を行います。
(2) 主体的に活動する女性リーダーを育成するとともに、若年女性の地元定着を図るなど、さらなる女性の活躍を推進します。
(3) 多様な性、多様な生き方に対する市民の理解や認識を深めるため、違いを理解して認め合う意識啓発を行います。

<主な取り組み>
 地域で活躍する女性リーダーの育成、企業内における女性活躍の推進、若年女性の地元定着を促進するため、女性人材育成プログラムに継続して取り組みます。

19[シティプロモーション]山形ブランドが確立し、高いブランド力で選ばれ続けるまち

(1) 魅力ある地域資源を発信し認知度をさらに高めるとともに、新たな地域資源の掘り起こしや新たな商品・サービスの開発などに取り組みます。
(2) 主に東京圏に居住する方に向けた継続的・戦略的な移住プロモーションを通して、移住・定住・関係人口の拡大を図ります。
(3) 友好姉妹都市交流を通じて市民の国際理解を深めながら、文化・経済交流などを推進していくとともに、在住外国人の支援の充実を図ります。

<主な取り組み>
 古くから根付き築き上げてきた山形市のラーメン文化の魅力を広く発信し、ラーメンの消費拡大や誘客を促進するラーメンプロジェクトを引き続き実施します。

20[行政]発展計画を推進するための基盤づくり

(1) 市職員の人材育成・確保として、採用方法の工夫や「自律型人材」の育成、職員の的確なマネジメントなどを実施します。
(2) AIなどのデジタル技術を行政事務や行政手続、各種施策において効果的に活用し、市民サービスの向上と業務の効率化を目指します。
(3) 効果的・効率的な行政経営に向け、効果的な広報広聴活動、組織編制や定員適正化、事務事業の見直しやデジタルを活用した業務の効率化、公民連携に取り組みます。
(4) 将来にわたる財政の健全化を実現するため、公共資産の適正管理や歳入確保のほか、外郭団体の経営健全化に取り組みます。

<主な取り組み>
・DXの推進のため、専門知識を持つ人材を登用し、手続のオンライン化、キャッシュレス化などによる市民サービスの向上と業務の効率化に取り組みます。
・自分で考え、主体的・能動的に行動できる自律型人材を育成するため、職員の人事制度の再構築に取り組みます。

このページの先頭へ戻る

申し込み方法

ふるさと納税ポータルサイトを利用する(「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「auPAYふるさと納税」「ANAのふるさと納税」「JRE MALLふるさと納税」「JALふるさと納税」「さとふる」でお申込みいただけます。)

郵送、ファクス、Eメールを利用する

※ふるさと納税ワンストップ特例制度

このページの先頭へ戻る

寄附の状況

令和5年度寄附金額等実績

ふるさと納税
寄附件数:163,615件 寄附金額:3,878,522,500円

ガバメントクラウドファンディング「【第4弾】「にゃんこ」と「私」の共同宣言 不妊・去勢でにゃんとかすっべ」
寄附件数:57件 寄附金額:1,457,000円

ガバメントクラウドファンディング「後継が急務となる伝統的工芸産業の技術を、未来に残したい!」
寄附件数:69件 寄附金額:2,000,000円

ふるさと納税寄附金額等実績の推移

年度

件数

金額

平成20年度

29件

1,280,000円

平成21年度

11件

877,000円

平成22年度

8件

150,000円

平成23年度

8件

370,000円

平成24年度

10件

1,480,000円

平成25年度

19件

1,810,744円

平成26年度

1,026件

12,102,613円

平成27年度

10,717件

199,069,499円

平成28年度

67,424件

1,239,497,432円

平成29年度

106,696件

1,761,890,011円

平成30年度

110,795件

1,944,579,572円

令和元年度

156,402件

3,163,480,903円

令和2年度

179,625件

3,652,048,804円

令和3年度

167,994件

3,817,239,135円

令和4年度

184,707件

4,300,183,934円

令和5年度

163,615件

3,878,522,500円

令和5年度山形市ふるさと納税報告書

令和5年度も非常に多くの皆様から貴重なご寄附をお寄せいただき、ありがとうございました。いただきましたご寄附を活用した主な事業とその成果については、「山形市ふるさと納税特設サイト」をご覧ください。

このページの先頭へ戻る

税制上の取り扱い

寄附金控除の申告

税制上の取扱いは下記をご参照ください。

※税に関するお問い合せは、お住まい地域の住民税担当課にお問合せください。山形市の担当課は市民税課(023-641-1212 内線304・305・306・307番)となります。

一時所得について

ふるさと納税でお送りするお礼の品は、税制上の一時所得に該当しますので御注意ください。
これは、ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることによるものであり、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。

ふるさと納税をかたった「偽サイト」などにご注意ください。

1 現在、ふるさと納税サイトを装った「偽サイト」が多数見つかっております。

「偽サイト」では、山形市ふるさと納税専用サイトからお礼の品の画像が無断で転記されており、本市のふるさと納税とは無関係です。
怪しいサイトを見つけましたら、氏名、住所、電話番号などの個人情報やクレジットカードに関する情報を入力しないようお気をつけください。

本市へのふるさと納税は、下記の正規のふるさと納税専用サイトからお申し込みいただいております。

2 「山形市ふるさと納税」をかたった寄附の強要や詐欺行為には十分にご注意ください。

山形市から電話で寄附をお願いすることはございません。

また、現金自動預払機(ATM)による振込み等をお願いすることはございません。

その他、寄附金納付について何か不安に思う点がございましたら、下記の「お問い合わせ先」までご相談ください。

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

商工観光部ブランド戦略課ふるさと納税推進係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線407・408
ファクス番号:023-624-8896
brand@city.yamagata-yamagata.lg.jp