概要（平成27年9月定例会）

平成26年度一般・特別および各企業会計の決算を認定

ふるさと納税のさらなる拡大をめざす補正予算と安全保障関連法の廃止を求める意見書の国への提出を可決

9月定例会は10月8日から10月29日までの22日間の日程で開かれました。
今定例会は、9月13日に市長選挙が行われたことに伴い、10月に開催されました。初めに、当選した佐藤市長から就任あいさつがあり、一般質問では、市長の選挙公約や市政方針を問うものが多くありました。
提案された案件は、平成26年度一般・特別会計歳入歳出決算認定、水道事業などの各企業会計剰余金の処分および決算認定、平成27年度一般会計補正予算、副市長の選任についてなど市長提出の議案7件、安全保障関連法を廃止することを求める意見書などの議会案2件です。審議の結果、安全保障関連法を廃止することを求める意見書については賛成多数で可決、その他の議案と議会案については全員異議なく可決、認定および同意しました。
また請願は、継続審査中の2件と新たに提出された1件を審議し、1件を採択、2件を継続審議としました。