使用済み太陽光発電設備(太陽光パネル)の適正処理
太陽光発電設備をはじめとした再生可能エネルギー設備については、平成24年に固定価格買取制度(FIT制度)が開始されて以降、設備導入率が大幅に伸びています。
使用済み太陽光発電設備の廃棄に関しては、現在、他の廃棄物と同様に廃棄物処理法に基づいて処理することが可能ですが、貴重な資源を有効に活用し、持続可能な循環型社会を形成するためにも、可能な限りリユース・リサイクルを推進することが望ましいことから、平成28年に環境省が「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン」を作成しました。
使用済み太陽光発電設備を廃棄する場合は、当該ガイドラインに基づき、リユース・リサイクル・適正処分を行うようお願いいたします。
環境省のホームページ
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太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(外部リンク)
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太陽電池モジュールの適切なリユース促進ガイドライン(外部リンク)
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太陽光発電設備をリユース、リサイクル、処分する際の留意点(啓発用チラシ)(外部リンク)
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