市民防災センター 施設のご案内
- 所在地
- 〒990-0853 山形市西崎9番地1
- 電話
- 023-643-1191
- ファクス
- 023-643-1193
- 開館時間
- 午前9時30分から午後4時
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 入館料
- 無料
- 駐車場
- あり(大型車も可)
- 施設案内
地図
市民防災センターからのお知らせ
木村正幸氏から消防車等のミニカーが寄贈されました
寄贈されたポンプ車、はしご車、救急車、世界の消防車など約450台のミニカーを展示しています。
体験/学習・展示の施設
体験ブース
地震や火災の体験施設を設けています。
消火体験
初期消火の重要性を学ぶとともに、スクリーンを使い消火の方法や消火器の正しい使い方を体験することができます。
地震体験
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)など過去の地震を震度7まで再現し、地震がきてもあわてないように、普段の心構えやいざというときの行動を体験することができます。
※5歳未満のお子様はご利用いただけません。なお、7歳未満のお子様には同乗者が必要になります。
消防士なりきり体験
消防自動車の写真を背景に、防火ヘルメット・防火衣を着て消防士になりきる体験ができます。
煙体験
煙の恐ろしさを学ぶとともに、実際の火災のように煙が充満した中を避難する体験ができます。
※7歳未満のお子様はご利用いただけません。
応急手当体験
映像で応急手当・心肺蘇生法について学び、訓練用の人形を使って応急手当の方法等を体験することができます。
119番通報体験
タッチパネル映像を使い、災害表示モニター内で起こる火災や事故の内容を、メッセージに応え、通報の要領を体験することができます。
学習・展示ブース
自主防災相談室
市民、自主防災組織等の防災に関する相談に対し、アドバイスや支援を行います。
災害の歴史・自主防災組織
山形市の主な自然災害の歴史を紹介するとともに、自主防災組織の活動に関する情報を提供します。
防災学習室
過去の自然災害記録や研修教材等の映像を上映し、防災の知識などを学ぶことができます。自主防災組織の研修にも活用できます。
地震と日頃からできること
非常用持出袋の中身の実物展示を行います。災害時のライフラインの停止に備えた家庭でもできる防災対策を紹介します。
防災コーナー
地震の被害想定・洪水ハザードマップ・避難地図の地図情報や、土砂災害・局地的大雨・集中豪雨の災害の仕組みなど、災害の基本情報を提供します。
消防ミニカー展示コーナー
ポンプ車、はしご車、救急車、世界の消防車など約450台のミニカーを展示しています。
展示されているミニカーなどは、木村正幸氏から寄贈されたものです。
利用案内
個人・家族での利用の場合
入館者を制限していない場合は、事前のご連絡がなくともすぐにご利用いただけます。
※事前に確認をしていただければ、待ち時間なくご利用いただけます。
団体での利用の場合
あらかじめ予約が必要です。(体験時間は、おおむね1時間30分です)
- 電話023-643-1191で予約の申し込みをお願いいたします。(午前9時30分から午後4時)
- 申し込み後、内容確認のため利用申込書の提出をお願いいたします。
消防ペーパークラフト
消防ペーパークラフトがダウンロードできます。
1 作成時の注意点
ペーパークラフトを作る際は、ハサミやカッターナイフなどを使用しますので十分注意してください。
お子様が作成する際は、保護者の方の指導をお願いいたします。
2 ご用意いただくもの
・ペーパークラフト用紙又は厚めの紙
・カッターナイフやハサミと定規
・のリ又は接着剤
3 著作権について
防災・減災の意識向上・啓発を目的に、作成者のご厚意により承諾を得て、山形市消防本部が配布を行っているものです。
この作品の無断複製、転載、配布を禁止します。
市民防災センターの概要
利用状況等はこちらをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒990-0041 山形市緑町四丁目15番7号
電話番号:023-634-1195 ファクス番号:023-624-6687
shobo-yobo@city.yamagata-yamagata.lg.jp