浸水継続時間について

ページ番号1002194  更新日 令和3年10月29日

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1.浸水継続時間とは

須川・馬見ヶ崎川・村山高瀬川・立谷川が1,000年に1回程度の大雨(最上川上流域全体の総雨量295mm/2日)で洪水が発生した場合に、50センチメートル以上の浸水が想定される区域と浸水が50センチメートルを下回るまでの時間を図示したものです。浸水継続時間は、ランク別に12時間未満の区域(水色)、12時間~1日未満の区域(黄色)、1日~3日未満の区域(青色)、3日~1日未満の区域(オレンジ色)で表示されています。なお、詳細は下記図面をご確認ください。

2.浸水が長引く場所の注意点

浸水深が浅い区域でも、長時間の浸水の場合は、ライフライン(電気・ガス・水道)の復旧に時間がかかり、生活に影響が出ます。事前に「浸水継続時間」を確認しておきましょう。
その他、避難の時の注意点や持ち物については、洪水ハザードマップ(洪水避難地図)【2020年保存版】をご確認ください。(下記のリンクよりご確認いただけます。)

3.関連リンク

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