風水害に備えて

ページ番号1006214  更新日 令和3年10月29日

印刷大きな文字で印刷

各地で発生する豪雨災害では、河川の氾濫や土砂崩れが発生し多くの方が犠牲になっています。
台風や前線の影響による豪雨災害は突然やってくるわけではなく、事前の準備や備えがあれば被害をなくす、あるいは軽減することができます。風水害に備え、以下のことについて確認してみましょう。

普段の心得

  • お住まいの地域にどのような災害の危険性があるのか、ハザードマップで確認しておく
  • 避難が必要になった場合に備え、避難場所や避難経路を確認しておく
  • 排水溝のごみや泥はこまめに取り除き、水はけを良くしておく
  • 自宅の屋根や外壁、窓ガラスなどを日頃から点検し、不備があれば補修をする
  • 停電に備え、懐中電灯や携帯型ラジオなどを準備しておく

※各種ハザードマップについては、下記に掲載している防災特設ページからご覧いただけます。
また、防災対策課でハザードマップの配布も行っております。

大雨、台風が近づいてきたら

  • テレビやラジオで、常に最新の気象情報を確認する
  • 不要不急の外出はできるだけ控える
  • 非常持ち出し品の確認をする

洪水・土砂災害等の危険性が高まったら

  • 山形市が発令する「高齢者等避難」、「避難指示」「緊急安全確保」といった避難情報に注意する
  • 避難情報が発令されたら、早めに避難する
  • 水路や河川には絶対に近づかない
  • 既に災害が発生し、外への避難が困難な場合は、無理せず自宅の2階など高い場所に避難する

なお、平成30年度の広報やまがた6月1日号に「土砂災害への備え」、7月1日号に「災害等による避難情報」の特集ページを掲載しております。

ハザードマップや災害への備えについてもっと詳しく知りたい場合は、下記のページをご覧ください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

総務部防災対策課防災対策係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線383・384
ファクス番号:023-624-8847
bosai@city.yamagata-yamagata.lg.jp