風水害に備えて
各地で発生する豪雨災害では、河川の氾濫や土砂崩れが発生し多くの方が犠牲になっています。
台風や前線の影響による豪雨災害は突然やってくるわけではなく、事前の準備や備えがあれば被害をなくす、あるいは軽減することができます。風水害に備え、以下のことについて確認してみましょう。
普段の心得
- お住まいの地域にどのような災害の危険性があるのか、ハザードマップで確認しておく
- 避難が必要になった場合に備え、避難場所や避難経路を確認しておく
- 排水溝のごみや泥はこまめに取り除き、水はけを良くしておく
- 自宅の屋根や外壁、窓ガラスなどを日頃から点検し、不備があれば補修をする
- 停電に備え、懐中電灯や携帯型ラジオなどを準備しておく
※各種ハザードマップについては、下記に掲載している防災特設ページからご覧いただけます。
また、防災対策課でハザードマップの配布も行っております。
大雨、台風が近づいてきたら
- テレビやラジオで、常に最新の気象情報を確認する
- 不要不急の外出はできるだけ控える
- 非常持ち出し品の確認をする
洪水・土砂災害等の危険性が高まったら
- 山形市が発令する「高齢者等避難」、「避難指示」「緊急安全確保」といった避難情報に注意する
- 避難情報が発令されたら、早めに避難する
- 水路や河川には絶対に近づかない
- 既に災害が発生し、外への避難が困難な場合は、無理せず自宅の2階など高い場所に避難する
なお、平成30年度の広報やまがた6月1日号に「土砂災害への備え」、7月1日号に「災害等による避難情報」の特集ページを掲載しております。
ハザードマップや災害への備えについてもっと詳しく知りたい場合は、下記のページをご覧ください。
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安全・安心
山形市防災特設ページ
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このページに関するお問い合わせ
総務部防災対策課防災対策係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線383・384
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