「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~」について

ページ番号1015717  更新日 令和7年2月26日

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「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~」について

 食べ残しを持ち帰る場合は、ガイドラインをご確認ください。

 ○まずはおいしく食べきるようにしましょう。食べきれず持ち帰る場合は、衛生に配慮して以下のとおり対応してください。

(1)消費者が気を付けるべきこと

  1. 自身の責任で持ち帰ること
  2. 匂いや味に異変を感じた場合は食べないこと
  3. アレルギーのある方には譲渡しないこと
  4. 帰宅後は速やかに食べること
  5. 生もの、傷みやすいものは持ち帰らないこと
  6. 暑い時期や長時間の持ち運びは避けること
  7. 単に温めるのではなく、しっかり再加熱すること

(2)事業者が気を付けるべきこと

  1. HACCPに沿った衛生管理を行うこと
  2. 持ち帰りの要望があった場合のマニュアルを作成し、従事者の教育を行うこと
  3. 食中毒を疑う健康被害情報があった場合は保健所に連絡すること
  4. 持ち帰りに適する食品を検討すること
    (十分に加熱されている、常温保存が可能、水分含量が少ないなど)
  5. 容器の移し替えは、原則、持ち帰る消費者に実施させること
  6. 持ち帰りを行う消費者へ参考チラシの内容を伝達すること

 

食べ残し持ち帰り促進ガイドラインの参考チラシ1

食べ残し持ち帰り促進ガイドラインの参考チラシ2

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