「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~」について
「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~」について
食べ残しを持ち帰る場合は、ガイドラインをご確認ください。
○まずはおいしく食べきるようにしましょう。食べきれず持ち帰る場合は、衛生に配慮して以下のとおり対応してください。
(1)消費者が気を付けるべきこと
- 自身の責任で持ち帰ること
- 匂いや味に異変を感じた場合は食べないこと
- アレルギーのある方には譲渡しないこと
- 帰宅後は速やかに食べること
- 生もの、傷みやすいものは持ち帰らないこと
- 暑い時期や長時間の持ち運びは避けること
- 単に温めるのではなく、しっかり再加熱すること
(2)事業者が気を付けるべきこと
- HACCPに沿った衛生管理を行うこと
- 持ち帰りの要望があった場合のマニュアルを作成し、従事者の教育を行うこと
- 食中毒を疑う健康被害情報があった場合は保健所に連絡すること
- 持ち帰りに適する食品を検討すること
(十分に加熱されている、常温保存が可能、水分含量が少ないなど) - 容器の移し替えは、原則、持ち帰る消費者に実施させること
- 持ち帰りを行う消費者へ参考チラシの内容を伝達すること
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健康医療部生活衛生課
〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階
電話番号:023-616-7280
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