利活用推進事業

施設について

元双葉小学校

　山形市西部の双葉地区にある双葉小学校は、平成24年3月に廃校となりました。長い間、子どもたちの学びの場として親しまれてきたこの場所には、地域の歴史や記憶が今も大切に残されています。

　廃校後は、地区への交流人口の拡大を目指し、地元の方々を中心に「元双葉小学校」として利活用に取り組んでおり、地元の有志による手打ちそばを提供する「双葉がっこそば」など、各種イベントにおいて好評を博しています。

基本情報

所在

　山形市大字門伝字萩の窪2836番地

土地

　11,870.06平方メートル

校舎（体育館含む）

　昭和58年築、RC造3階建て、延床面積2,235.23平方メートル

 

活用状況

オープンデイの開催

　毎月第2、第4土曜・日曜日に施設を一般開放し、次の事業を実施しています。

• 　そばの提供やそば打ち体験
• 　サロンコーナーの設置

双葉地区住民への体育館及びグラウンド等の開放

　施設の使用については下記リンクをご覧ください。

• 施設の使用について

各種イベントの実施

　校舎等を活用し、双葉地区の住民の協力を得て、そばの提供（毎月第4日曜日）やそば打ち体験（不定期開催）、ウォーキングイベント等を実施しています。

• イベント情報はこちら