伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金交付事業について

　山形市では全ての妊娠している方、子育て家庭のみなさんが、安心して出産・子育てをすることができる環境の整備を図るため、妊娠期から子育て期まで一貫して相談に応じる伴走型相談支援を行うとともに、妊娠届出時や出生後の赤ちゃん訪問時に面談等を行った方に対して、出産・子育て応援給付金を交付します。

• 出産・子育て応援給付金交付事業チラシ （PDF 427.0KB）

伴走型相談支援について

山形市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を実施するため、保健師や助産師等の資格を持つ職員が面談等で相談に応じております。以下の相談以外にも、電話や来所、訪問でも相談を受け付けております。

妊娠届出時の面談

妊娠届出時に妊婦さんが安心して出産を迎えられるよう、保健師、助産師等が面談を行います。

妊娠・出産について心配な事やお困り事がございましたらご相談ください。

妊娠7～8カ月頃の面談

妊娠7～8カ月頃の妊婦の方は、やまがた出産・子育てアプリからアンケートのご回答をお願いします。

ご希望される方は、保健師等によるオンライン面談も行っていますので、お気軽にご利用ください。

産後の赤ちゃん訪問(生後4か月頃まで)等での面談

子育て家庭のみなさんが、安心して子育てができるよう、産後に赤ちゃん訪問等を行い、子育てをサポートします。

出産・子育て応援給付金交付事業の流れ

妊娠届出時の面談後、手続きを行うことで50,000円(出産応援給付金)、出生後の赤ちゃん訪問等を受け手続きを行うことで、生まれたお子さん1人につき50,000円(子育て応援給付金)を交付します。

※手続き時にご提出いただいた書類は、順次内容の確認を行い、交付決定後にお振込みいたします。(おおむね2か月以内)

妊娠中【 妊娠届出時に面談 ⇒ 出産応援給付金を交付 】

妊娠届出時に面談を行った妊婦の方へ、出産応援給付金を交付します。

(1)出産応援給付金の対象となる方

　令和5年1月18日以降、山形市に妊娠届出を行った妊婦の方

(2)給付金額

　妊婦1人につき、50,000円

(3)申請方法

　妊娠届出時に面談を行った方へ、出産応援給付金申請書を配付します。必要書類を母子保健課までご提出ください。

妊娠7～8カ月頃　希望される方は保健師等へ相談(面談)できます

妊娠7～8カ月頃の妊婦の方は、やまがた出産・子育てアプリからアンケートのご回答をお願いします。

希望される方は、保健師等によるオンライン面談も行っていますので、お気軽にご利用ください。

産後【 赤ちゃん訪問(生後4か月頃まで)⇒子育て応援給付金を交付 】

赤ちゃん訪問等を行った産婦の方またはお子さんを養育している方へ、子育て応援給付金を交付します。

(1)子育て応援給付金の対象となる方

　令和5年1月18日以降お子さんが出生し、山形市に出生届出を行った産婦の方またはお子さんを養育している方

(2)給付金額

　新生児1人につき、50,000円

(3)申請方法

　赤ちゃん訪問の日程調整のため、母子保健課よりご連絡いたします。(生後1～2か月頃)　※面談は生後4か月頃まで行います。

　赤ちゃん訪問(対面またはオンライン等)を行った方へ、子育て応援給付金申請書を配付します。必要書類を母子保健課までご提出ください。

　※面談を行うことが必須となりますが、やむを得ない事情等があり、面談することが困難な場合または転出の予定がある方は、下記お問合せ先までご相談ください。

　

お問い合せ

山形市母子保健課（山形市保健所内）母子保健管理係
〒990-8580　山形市城南町一丁目1番1号（霞城セントラル内3階）
電話番号：023-647-2280　ファクス：023-647-2281
Eメールアドレス：boshihoken@city.yamagata-yamagata.lg.jp
開庁日：火曜日～日曜日（閉庁日を除く）
開庁時間：午前8時30分～午後5時15分
閉庁日：月曜・祝日・年末年始（日曜、月曜が祝日の場合は、火曜日も閉庁。※閉庁日はこれによらない場合がありますので、以下のリンクをご確認ください）

• 母子保健課開庁日カレンダー