一般質問(令和4年9月定例会)

ページ番号1010271  更新日 令和4年11月1日

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令和4年9月定例会で行われた一般質問は、以下のとおりです。
(ここに掲載した一般質問は、市議会報222号に掲載したものを再掲載しており、質問内容は実際の質問を要約・抜粋したものです。)

【高橋 公夫 議員】「おむつのサブスクリプション」で育児負担の軽減を!

市立保育園で、保護者が毎月定額の利用料を支払い、事業者が紙おむつを保育所へ直接届ける「おむつのサブスクリプション」を導入して負担軽減につなげてはどうか。

(回答)全国で導入が進んでいると認識しており、保護者にニーズ調査を行うなど、調査研究していく。

スムーズな窓口対応と加齢性難聴者のストレス軽減を図るため、福祉部門などの窓口に対話支援機器を導入してはどうか。

(回答)加齢性難聴者との対話に有効であるため、多くの高齢者の相談対応を行う福祉関係の窓口で活用していく。

新型コロナのクラスターを防ぎ、子どもの安全・安心を守るため、各放課後児童クラブへの静養室の整備に早急に取り組んではどうか。

(回答)放課後児童クラブの実情を把握し、小学校と連携した隔離スペースの確保への相談に応じながら、効果的な感染防止対策の情報提供と支援を行っていく。

放課後児童クラブの会計・労務管理事務を外部委託する経費を補助することで、放課後児童支援員の事務負担を軽減し、保育に専念できる環境整備に取り組むべきではないか。

(回答)育成支援の向上などのため、各クラブへの聞きとりを行い、国の補助制度の活用に向けて検討していく。

投票機会を確保するため、重度の障がい者を対象に、自宅などと投票所を往復するタクシー券を交付するなど、移動支援に取り組んではどうか。

(回答)本市では移動支援などの福祉サービスを提供しており、投票の際に利用が可能である。福祉サービスの周知を図るとともに、他市の事例を調査研究していく。

障がい者が不安なく投票できるように応対マニュアルを作成し周知するなど、投票事務従事者の対応力の向上を図ってはどうか。

(回答)介護や介助の専門家と連携して対応力向上に努めるとともに、投票所内のルールや代理投票制度などを広く周知し、投票しやすい環境づくりを推進していく。

障がい者などの要配慮者の速やかな避難のため、福祉避難所へ直接避難できるように取り組んではどうか。

(回答)医療的ケア児や重度心身障がい児などは、一時避難所への避難が困難な場合があるため、個別避難計画の作成と併せて検討していく。

分譲開始から20年近くが経過した蔵王みはらしの丘の中核施設として計画されたスポーツコミュニティ施設は、早期に整備すべきと考えるが、現在の取り組み状況はどうか。

(回答)幅広く土地の活用を検討するため、プロジェクトチームを立ち上げ、さまざまな可能性を探っている。居住者にとって望ましい在り方に向けて努力していく。

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【仁藤 俊 議員】健康増進&観光振興!! 選ばれるサウナで市の活性化を!

サウナブームの中、健康医療先進都市を掲げる本市でも、サウナを活用した健康増進事業や、観光誘客につながるヘルスツーリズムなどの事業を企画してはどうか。

(回答)観光誘客と市民の健康増進の両方の視点から、事業者や利用者の意向を把握し、事業の具体化を検討していく。

自然あふれる蔵王を活用するなど、観光客に選ばれるサウナを設置してはどうか。

(回答)観光誘客の起爆剤となるように、サウナの整備促進に向けた支援方法を検討する。また、観光商品の企画に向けて、民間旅行会社と連携し、観光誘客につなげていく。

女性の活躍推進をサポートするため、更年期の悩みを含めた働く女性の健康課題にどのように取り組んでいるのか。また、働く女性の環境整備をどのように進めていくのか。

(回答)ライフステージに応じた健康相談窓口を設け、健康講座を開催している。また、企業への啓発活動を行うなど、環境構築に取り組んでいる。

女性が活躍していくために、最も力を入れて取り組んでいきたいことは何か。

(回答)女性の声を政策に反映させていくことが重要と考える。令和4年度に実施している「公民連携による女性人材育成事業」の成果を、今後の施策に反映させていく。

旧千歳館利活用に向けた建物の歴史的価値や料亭文化を活かした都市公園の整備の進展状況はどうか。

(回答)建物の利活用と併せた基本構想を4年度中に策定することとしており、市街地内の魅力ある緑のオープンスペースとして整備していく。

やまがた舞子の後継者不足が課題となっているが、どのように存続させていくのか。

(回答)やまがた紅の会が高校生向けに開催するイベントなど、採用活動の成果が上がっており、応募者が複数名いると聞いている。

ワンストップで対応する季節限定の除排雪対策窓口を開設してはどうか。

(回答)4年度の試みとして、防災対策課へ来庁者用の案内窓口を設置する。

冬期間のウォーカブル事業の取り組みをどのように考えているのか。また、2年間の社会実験後は、山形らしいウォーカブル事業をどのように展開していくのか。

(回答)消雪道路のネットワーク化を進めるとともに、民間施設と連携し、四季を通じて歩きやすく、住みやすいまちづくりを進めることで、まちなか居住を促進していく。また、商店街組織などの独自の取り組みとして自走していくことを目指し、街に新たなにぎわいを創出することで、中心市街地の活性化につなげていく。

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【武田 聡 議員】物価高騰対策と市政課題の解決双方の実現を!

物価高騰などの厳しい生活状況を踏まえて、多くの自治体が導入している高校3年生までの医療費無償化を開始してはどうか。

(回答)物価高騰対策として独自の負担軽減策を行ってきたが、医療費無償化の拡充は全体的な子育て支援施策の中で総合的に検討していく。

総合スポーツセンター野球場東側の第5駐車場に、多目的に使える稼働床式の屋内50メートルプールを整備してはどうか。また、整備後の空いた土地を活用することで、老朽化が進む施設の再整備も可能になるのではないか。

(回答)県全体の競技力向上や広域利用が見込まれる施設であるため、県に整備を要望してきたが、動きは見られない。総合スポーツセンターは老朽化が進んでおり、今後、大規模改修や国民スポーツ大会の開催などで整備が必要となった場合には検討を行う。

山形市健康ポイント事業SUKSKは、事業開始から3年が経過しており、内容を抜本的に見直す時期であると考えるがどうか。

(回答)参加者の増加状況やアンケート結果、KPIによる評価などを踏まえて、事業内容を評価し、必要があればアプリの抜本的な改修を検討していく。

ニーズの高まりが予想される外国人労働者の生活環境の整備促進が必要ではないか。

(回答)外国人を含めた住宅確保要配慮者の円滑な入居を促進するため、居住支援協議会の設置準備を進めている。市国際交流協会が日本語教育の講座を実施しており、関係機関と連携して支援していく。

済生館の整備構想が示されたが、整備場所は定まっていない。現在の敷地内を中心に整備することを早期に決定し、旧大沼の土地活用を進めるべきではないか。

(回答)旧大沼や済生館を含む一帯が中心市街地を牽けん引いんするエリアとなるように旧大沼の建物の利活用策を検討しているが、設備の老朽化が激しく、中期的な暫定利用は難しい。中心市街地グランドデザインの改訂作業に併せて、整備エリアの選定や新病院建設計画などを一体的に検討していく。

公立中学校の休日部活動の地域移行が進められているが、指導体制の整備や保護者負担などの課題がある。関係団体と協議会を早期に立ち上げるなど、対応を急ぐ必要があるのではないか。

(回答)スポーツや文化活動の有識者、PTAや学校の代表者なども含めた検討協議会を令和5年度に立ち上げる方向で調整している。現場の中学校の校長会と意見交換を行っているが、具体化には、さまざまな課題があることから、国や県の動向を注視しながら、関係団体などと連携して対応していく。

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【佐藤 秀明 議員】山形に個性あふれる文化の創造を

やまがたクリエイティブシティセンターQ1を今後どのように活用していくのか。

(回答)定期的なイベントの開催や交流を促進し、新たな事業や商品などを創造していく。

済生館の建て替えの際は、文化振興の観点でホスピタルアートを導入してはどうか。

(回答)先進事例を参考に導入を検討していく。

物価上昇対策として、生活困窮者への支援制度を整えるべきと考えるがどうか。

(回答)電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給に向けた対応を検討し、必要な支援を実施していく。

保育士・介護職員などの処遇改善が実施されたが、賃金の実態はどうか。

(回答)令和3年度の全体平均で、保育士などは月額9000円程度の改善が図られており、介護職員などの賃金も改善されていると認識している。

令和元年6月に建設業の担い手3法が施行されたが、対応はどうか。

(回答)国の通知や山形市建設工事元請・下請関係の適正化指導指針に基づき、下請状況などの把握、指導を行っている。

住居確保給付金の特例措置の申請期限が迫っているが、家賃低てい廉れん化補助の対象を早急に拡大すべきではないか。

(回答)住宅確保要配慮者への住宅の安定供給を進めるとともに、家賃低廉化補助などの支援の在り方を協議していく。

市営住宅の全般的な改善が必要ではないか。

(回答)山形市住生活基本計画策定の中で検討していく。

相続登記の義務化の周知と相談窓口の拡充を図る必要があると考えるがどうか。

(回答)チラシの設置や、おくやみハンドブックへの追記を行い、周知を図っていく。

地籍調査は問題が生じている所から実施してはどうか。

(回答)地籍調査事業計画の見直しの中で検討していく。

山形市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)は、ゼロカーボンシティ実現を裏付ける計画とすべきではないか。

(回答)実効性の高い計画となるように検討していく。

(仮称)山形北インター産業団地などに水素ステーションの整備を促進してはどうか。

(回答)ニーズの動向などを調査し検討していく。

観光地域づくり法人であるおもてなし山形が実証実験中の体験型旅行商品を、本格的に事業展開してはどうか。

(回答)継続して実施されるように働きかけていく。

高校3年生までの医療費無償化の考えはどうか。

(回答)子育て支援施策全体の中で総合的に検討していく。

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【阿曽 隆 議員】学校給食の無償化を再度もとめる!

学校給食費の無償化は、中学校のみの実施であれば、3億円程度の予算で実現できるが、段階的に取り組んではどうか。

(回答)無償化には多額の予算が必要であり、現時点で永続的に負担し続けるという判断を行うことは困難である。生活支援や少子化対策などの観点から、学校給食費だけではなく、他の子育て支援策や福祉政策も含めて総合的に検討していく。

学校給食に使う農作物の有機化を進め、子どもたちの食の安全性を高めてはどうか。また、農薬使用に伴う生産者の健康課題の改善や、有機米・有機野菜の市場の創設にもつながると考えるがどうか。

(回答)保護者や学校などの意見を聞きながら、良質な食材の安定的な数量の確保や価格などの供給体制を含めて、関係機関と連携を図りながら検討を進めていく。

性暴力や望まない妊娠、性感染症などから子どもたちを守り、ジェンダー平等社会を実現していくために、学校教育の現場で、国際的に主流となっている人権に基づいた包括的性教育を推進すべきではないか。

(回答)国や県が作成した指導資料を活用して、性教育を含めた「いのちの教育」を進めるように学校へ指導している。

令和5年10月から始まるインボイス制度は、中小事業者やフリーランスにとって負担が大きく、廃業を招くおそれがあるため、導入中止を国に求めていくべきではないか。

(回答)制度の導入に伴い、現在免税事業者となっている事業者への影響が懸念されている。円滑な施行に向けて、商工会議所などの関連団体と連携しながら取り組んでいく。

本市には、上下水道部の給水区域ではない水道未給水地域が残されているが、給水区域を拡大し、段階的に解消していく考えはあるのか。

(回答)山間部などに点在する水道未給水地域では、簡易水道や小規模水道などの組合組織が給水施設を運営しているが、給水区域への編入には、多額の費用が必要となるため、給水区域の拡大は難しいと考えている。

水道未給水地域の多い中山間地では、人口減少や高齢化が進んでおり、水道施設や水道料金の維持が難しくなっている。市が施設維持や水質確保の責任を持つこととし、費用や検査料などを負担すべきではないか。

(回答)要請がある場合には、水質検査や施設点検への技術的なアドバイスの実施や、相談などに応じていく。人口減少や高齢化などの状況変化への対応は、実際に維持管理などを担っている方々の意見を聞き、課題を把握しながら検討していく。

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【田中 英子 議員】安心して外出できるまちづくりを

病気などで尿漏れパッドを使用する男性やトランスジェンダーの方への配慮のため、市有施設の男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置してはどうか。

(回答)尿漏れが原因で外出がおっくうになるなど、日常生活に制限が生じることもあるため、安心して外出できる環境の整備と、性の多様性の視点から、設置を検討していく。

山形市バリアフリーガイドマップに、男性用個室トイレのサニタリーボックス設置情報を掲載してはどうか。また、オストメイト対応トイレ設置施設一覧に、施設名と所在地を併記してはどうか。

(回答)男性用個室トイレのサニタリーボックス設置状況の追加掲載や、オストメイト対応トイレの表示方法の見直しを行い、掲載内容の充実や利便性の向上を図っていく。

南沼原小学校現校舎の跡地利用に向けた検討状況はどうか。

(回答)サウンディング型市場調査で寄せられた提案を踏まえて利活用方針を検討している。地元町内会や関係機関と丁寧に対話を行い、令和5年1月の新校舎供用開始までに方向性を示せるように進めていく。

旧千歳館を芸術文化団体の拠点として活用し、やまがたクリエイティブシティセンターQ1と連携した、にぎわい創出を図ってはどうか。

(回答)旧千歳館の利活用に向けて令和3年度に実施したサウンディング型市場調査の結果を踏まえて、基本構想の策定を進めている。観光客のみではなく市民にも親しんでもらえる場となるように、芸術文化活動も含めた形でのにぎわい創出を図っていく。

清風荘・もみじ公園の駐車場不足や東側駐車場へのアクセス道路の整備に向けた取り組みの状況はどうか。

(回答)東側駐車場までのアクセス道路は幅員が狭く、電柱などの障害物もあるため、充分に機能を果たしていないことから、障害物の移設など、改善案の検討を進めている。

新斎場の整備に向けた本市と上山市、山辺町との検討状況はどうか。

(回答)4年5月から2市1町でワーキンググループ会議を立ち上げ、基本構想の策定に向けた作業を進めている。建設場所などの具体的な事項は、2市1町での調整結果を踏まえて検討していく。

旧大沼と周辺エリア一帯は、済生館の整備とどのように連携させ、利活用を図っていくのか。

(回答)新型コロナなどの影響で状況が大きく変化したことから、山形市中心市街地グランドデザインの改訂作業を進めており、済生館再整備の検討と併せて、旧大沼や済生館を含むエリア一帯の利活用を検討していく。

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【菊地 健太郎 議員】山形発、世界いも煮デーを

山形発 順に異国で 箸とりて 10月2日は 世界いも煮デー

(回答)国を越え 笑顔もたらす いも煮の輪 食べる誰もが やまがたを思ふ

霞城公園に四季の変化が楽しめる花の広場を整備し、市民や観光客が楽しめるようにしてはどうか。

(回答)国指定史跡であるため、文化庁との調整を図りながら、花や緑を楽しむことができる空間の創出を検討していく。

中心市街地にあるほっとなる広場公園や第二公園へPark-PFIを導入し、街なかのにぎわい創出を図ってはどうか。

(回答)実証実験などを行いながら、市民のニーズに合致した公園の使用、管理、整備の在り方の検討を進めていく。

移住促進にもつながる空き家バンクの情報提供の充実に取り組んではどうか。

(回答)不動産業者と行政の役割分担など、他市の事例も調査し、改善に努める。

動物に思い入れがあるNPO団体などに、市動物愛護センターの運営を委託してはどうか。

(回答)市民への浸透が必要なことに加え、今後も地元やボランティア団体との関係を深めていく必要があることから、市直営が適切だと考えている。

外国資本が蔵王温泉地区で無秩序な開発を行わないように、開発行為のルール作りを行ってはどうか。

(回答)周辺に影響をおよぼす可能性のある開発行為の場合は、事前に周辺住民に説明会を開催し、同意を得るように求めている。引き続き指導を行い、無秩序な開発とならないように努めていく。

御殿堰周辺の街区整備では、エリア全体のタウンマネジメントが必要ではないか。

(回答)エリアが景観重点地区に指定されることで、地域で運営し、景観が担保されることを目指していく。

各学校へのプール設置に代えて、通年使用できる屋内公認プールを整備し、持ち回りで各学校が使用できるようにしてはどうか。

(回答)他自治体を参考にしながら、学校のプールの在り方を調査研究していく。

市立病院済生館新病院整備基本構想が策定されたが、県立中央病院との機能分担をどのように考えているのか。

(回答)県の次期保健医療計画の検討内容を踏まえながら、村山二次医療圏内の医療機関との機能分化と連携強化を推進していく。

行政DXの推進と併せて業務の進め方や組織体制を見直すべきではないか。

DXの進展や社会環境の変化に合わせて見直しを行っていく。

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【渋江 朋博 議員】データ活用を推進し市民ニーズを捉えた政策立案を!

小白川街道の無電柱化事業の実現に向けた進展状況はどうか。

(回答)地元町内会と協力して地域の組織作りを進めている。今後は、地域住民を対象とした勉強会を開催し、無電柱化事業への理解を深め、合意形成を目指していく。

こども医療費の無償化の対象を高校3年生まで拡充すべきではないか。

(回答)国や県に、こども医療給付制度の確立や拡充を要望している。人口が増加している先進地の事例などを参考に、子育て支援施策全体の中で総合的に検討していく。

ベニpayやSUKSKポイントと連携した電子地域通貨を導入すべきと考えるがどうか。

(回答)地域活性化の効果が見込まれるが、大手電子決済サービスを上回る利便性の提供や取扱い店舗の確保などの課題も指摘されている。先進自治体の動向を踏まえて、有効性や在り方を研究していく。

ICTを活用して収集したビッグデータを分析し、行政経営や新たな事業計画へつなげてはどうか。また、専門知識やスキルを持つ職員を採用してはどうか。

(回答)本市でもビッグデータを収集、分析し、政策検討に活用した事例があり、非常に有効であるため、今後、新基幹システムの導入に併せてビッグデータを分析できるツールを導入する。また、データ分析を専門とする職員の必要性も調査検討していく。

保護者や保育園の負担軽減のため、「おむつのサブスクリプション」を市立保育園で導入してはどうか。

(回答)全国でも導入が進んできていると認識しており、今後、ニーズ調査などを行い調査研究していく。

市有施設の男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置してはどうか。

(回答)尿漏れが原因で外出がおっくうになるなど、日常生活に制限が生じることもあることから、安心して外出できる環境を整備するために、市有施設への設置を検討していく。

部活動の地域移行へのスケジュールはどうか。また、生徒や保護者から十分に意見を聞く必要があると考えるがどうか。

(回答)スポーツや文化活動の有識者やPTAなども含めた検討協議会を令和5年度に立ち上げる予定である。生徒のニーズを把握し、国や県の動向を注視しながら、関係団体などと連携して対応していく。

投票率の向上や地域経済の活性化に有効な選挙割の取り組みを広げるため、投票済証を発行すべきではないか。

(回答)他自治体の取り組みを調査し、検討していく。

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