一般質問(令和4年3月定例会)

ページ番号1009417  更新日 令和4年5月1日

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令和4年3月定例会で行われた一般質問は、以下のとおりです。
(ここに掲載した一般質問は、市議会報220号に掲載したものを再掲載しており、質問内容は実際の質問を要約・抜粋したものです。)

【伊藤 香織 議員】養育費確保に向けた支援制度を構築せよ!

保護者の経済的負担軽減のため、未就学児が入院する際の食事療養費へ助成を行ってはどうか。

(回答)難病や低所得の方に対しては、国が自己負担額の減額制度を設けている。市独自での助成は、保護者負担なども考慮しながら、子育て支援施策全体で検討していく。

ひとり親家庭の養育費に関する公正証書の作成費用や、民間の保証会社との契約に必要な費用への補助などを行い、養育費確保への支援に取り組むべきではないか。

(回答)市民課窓口でパンフレットの配布を行うなど、養育費の重要性の周知に努めている。先進自治体の取り組みを参考に、具体的な公的支援を調査研究していく。

離婚を理由に別居している親と子どもの面会交流を支援してはどうか。

(回答)県が面会交流支援事業を実施しているため、県と連携を図りながら、制度の周知に努めていく。

国がこども家庭庁の創設を見据えている中で、本市の子どもに関する政策を今後どのように推進していくのか。

(回答)令和4年度は、子育て家庭へのSNSでの情報発信や、宅食を活用した見守り支援などに取り組む。今後は、相談支援機関の一体化も含めて、組織や施設整備などの検討を進めていく。

市職員の男女別の育児休業取得率はどうか。

(回答)女性職員の取得率は100%であり、男性職員の2年度の取得率は、全国平均を上回る25・5%であった。

新型コロナワクチン接種での副反応や死亡事例、有効性、安全性を広く情報提供すべきではないか。

(回答)3回目接種関連の情報は、接種券に同封するチラシや広報やまがた、市ホームページなどで周知を行っている。今後も幅広い広報媒体を活用し、分かりやすい情報提供に努めていく。

5歳から11歳の子どもへの新型コロナワクチン接種後に、重大な副反応が出た場合や、副反応発症から時間が経過した場合の対応は、どのように行うのか。

(回答)副反応などの相談は、新型コロナウイルスワクチン接種対策室で対応している。なお、重大な副反応が生じた場合には、発症からの経過時間に関わらず、国の予防接種健康被害救済制度で救済することになる。

ワクチンハラスメントを防止するため、さらなる広報の強化を行うべきではないか。

(回答)新型コロナワクチンの接種は義務ではないことや、本人の同意に基づいて行われることを、市ホームページや接種券に同封するチラシなどで周知しており、今後もさまざまな機会を捉えて周知啓発していく。

 

 

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【斎藤 武弘 議員】消防団員の確保と山寺のさらなる観光振興策を

団員数の目安がなければ、消防団員確保の意識が薄れ、団員の減少が進むため、各分団の定数を設定してはどうか。

(回答)車両の配置状況や所管する区域の人口などを踏まえて、分団ごとの確保すべき人員数を研究していく。

旧市内の分団では、消防団員の勧誘が一部の町内でしか行われていないようだが、団員確保に向けて改善すべきではないか。

(回答)勧誘状況の実態把握や、より入団しやすい環境作りなどを検討していく。

本市の観光振興と交流人口拡大に向けた、仙山線の運行本数増便などの協議は、どのように進めてきたのか。

(回答)市の重要事業として、国やJR東日本へ要望活動を行ってきた。今後も活動を継続しながら、「仙山線の利用促進及び利便性向上プロジェクト方針」に交通系ICカード対応駅の拡大の観点を盛り込むなど、仙山線の機能強化に努めていく。

山寺駅へのエレベーターの設置と、ホームへのコインロッカーの設置を、JR東日本へ要望してはどうか。

(回答)山寺駅のバリアフリー化は、JR東日本と意見交換を重ねていく。なお、ホームへのコインロッカーの設置は、安全面などから困難とのことだが、可能性を模索していく。

山寺の観光振興策として、交通アクセス改善のための迂回路や大型駐車場の整備を進めてはどうか。

(回答)地形的な課題があるため、迂回路整備の実現性を研究していく。駐車場は、門前町のまちあるきが楽しめるように、地元と共に検討していく。

新型コロナの収束に向け、新型コロナワクチンの3回目接種を早急に完了させるべきだが、取り組み状況はどうか。

(回答)令和4年4月末時点で、接種対象者の約90%分の予約枠を確保している。希望者が早期に接種できるように、SNSなどで広く周知していく。

医療関係者や介護職員などが、3回目の新型コロナワクチン接種を早急に受けられるようにすべきではないか。

(回答)早い段階での3回目接種券の送付など、接種機会を提供しているほか、関係事業者への協力依頼も行っている。

山形市農業戦略本部を設置し、実行した施策の効果はどうか。また、中山間地域の農業振興のために、どのような施策を実施したのか。

(回答)大規模園芸団地の整備のほか、新規就農者受入協議会を平成30年に設置し、75人が新規に就農した。中山間地域には、地域に合った農産物導入などを検討し、農業機械の導入や小区画の農地借り入れへの支援などを行った。今後も、具体的な戦略を検討・実践し、農業振興に努めていく。

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【渡辺 元 議員】七日町のにぎわい再生ビジョン!

旧大沼と市立病院済生館を含むエリア一帯の利活用策の方針はどうか。また、七日町のにぎわい創出のため、当該エリアでの市立病院済生館の再整備や、市立図書館などの新たな公共施設整備を行う考えはあるのか。

(回答)サウンディング型市場調査での提案や、市立病院済生館の整備計画などを踏まえ、旧大沼利活用プロジェクトチーム会議で検討していく。整備すべき機能は、サウンディング型市場調査の結果を踏まえて検討しており、地権者と事業内容の調整を図りながら取り組んでいく。

千歳館の公民連携での利活用策を検討するため実施した、サウンディング型市場調査の進展状況はどうか。

(回答)申し込みのあった11団体と対話を行い、さまざまな提案をいただいた。事業者の公募に向けて、整備の方向性などをまとめた基本構想を令和4年度中に策定することから、寄せられた提案を踏まえながら、検討していく。

伝統文化を継承するため、市内2軒の料亭と千歳館の連携を、どのように図っていくのか。

(回答)4年度に予定している基本構想の策定段階で、既存料亭などの関係者と意見交換を行い、料亭文化の継承や地域活性化などに寄与する利活用方策を調整していく。

新たな観光拠点の創出と街なかの回遊性向上を図るため、御殿堰を延長するとのことだが、進展状況はどうか。

(回答)用地の取得に向けた協議を進め、測量や物件補償調査を行っている。4年度は用地の取得と詳細設計を予定しており、5年度中の完成を目指し、事業を推進していく。

七日町歴史と文化活用街区整備事業の進展状況はどうか。

(回答)小径や広場などの整備方針を検討しており、各関係地権者へ、土地利用に対する意向調査を行っている。今後は、4年度末の事業認可取得に向け、実施計画を策定していく。

山形地方裁判所の建て替えの際には移転を要望し、跡地に山形市郷土館を移設する想定とのことだが、山形地方裁判所との協議状況はどうか。

(回答)移転要請に可能な限り協力する、との回答を得ており、引き続き、丁寧に話し合いを進めていく。

七日町エリアの景観をどのようにしていくのか。また、七日町全体のブランディングをどう統括していくのか。

(回答)大通りから望む文翔館の景観や御殿堰を生かし、居心地がよく、歩きたくなるまちづくりを進めていく。また、関係団体との意見交換を図り、山形市中心市街地活性化基本計画を所管する山形ブランド推進課を中心に、各課が連携して活性化を推進していく。

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【斎藤 淳一 議員】上下水道料金の見直しを!

転入者から、本市の上下水道料金が高いとの声を聞くが、料金の見直しを検討する考えはあるのか。

(回答)経営状況は年々厳しくなると見込んでおり、現行料金で経営が可能な時期を明らかにしながら、適正な料金負担を検討していく。

下水道マンホール蓋の表面は、デザイン性よりも、耐久性や安全性などの機能性を工夫するべきではないか。

(回答)全国共通の蓋を設置していたが、平成13年度から、機能性に優れ、本市を特徴づけるベニバナ模様の蓋を採用しており、市内半数の約1万7000枚の交換が完了している。今後は、他自治体の事例を参考に、設置場所に応じたマンホール蓋の選定の調査研究を進めていく。

(仮称)山形北インター産業団地開発事業の造成工事で使用する盛土材の調達方針はどうか。

(回答)市の公共事業で発生する掘削土を、可能な限り受け入れたいと考えている。また、国や県の事業での建設発生土を調査するなど、事業費全体の縮減に努めていく。

平成31年4月に開設した東京事務所の活動の成果はどうか。また、今後のさらなる活用を図るべきではないか。

(回答)移住定住の促進や企業誘致、企業版ふるさと納税の働きかけなどを行うとともに、山形応援団会員との意見交換を実施した。今後も、本市の発展に貢献できるように、東京の拠点として活用していく。

老人クラブの活動をけん引していくため、福祉協力員が、高齢者に対して各種イベントや学習会などへの参加を促すとともに、自らも参加できる仕組みを作ってはどうか。

(回答)今後、山形市社会福祉協議会と山形市老人クラブ連合会との協議の場を設け、相互に連携する活動の支援方法を検討していく。

日本一の観光案内所設置の進展状況はどうか。また、全国レベルの観光案内を提供し、「日本一」を目指す姿勢に変わりはないか。

(回答)旧ビブレ跡地開発の具体化が進まないことから、山形駅東口周辺での仮開設を検討しており、法的制限や費用面などの課題を検証している。引き続き、外国人観光案内所のカテゴリー3に認定された、日本一の観光案内所を目指していく。

花笠まつりのグレードアップを図るため、パレード先頭の山車に鎮座する蔵王大権現を木彫などに変更してはどうか。また、まつりで流す花笠音頭は生歌にしてはどうか。

(回答)山形県花笠協議会内の検討委員会で、人力山車の内容を検討する予定である。生歌の実施は、民謡協会などと検討していく。

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【佐藤 亜希子 議員】どの子も自分自身を誇らしく思える学校に

国が創設した「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」のチラシを作成し、事業主や保護者へ周知すべきではないか。

(回答)市内中小企業へのパンフレットの配布などを行い、制度を周知している。今後、保護者向けのチラシを作成し、学校や保育園などを通して周知していく。

新型コロナ拡大防止に対応する保健所の体制強化のため、保健師を増員してはどうか。また、増員した保健師が行う事業として、山形市版ネウボラを創設してはどうか。

(回答)通常の業務量なども勘案しながら、適切な要員配置を行っていく。また、保健師の地区担当制を継続しながら、関係機関と連携した子育ての支援を行っており、市民と信頼関係を築きながら、切れ目のない支援に努めていく。

教員が子どもと向き合う時間を確保するため、小・中学校の教育相談員や学力向上支援員、ICT支援員を増員してはどうか。

(回答)子どもたちの学習面と精神面のサポート体制を強化するため、より良い支援の在り方を検討していく。学習指導員の増員は、国や県に引き続き要望していく。

小・中学校のトイレに生理用品を配備してはどうか。また、子どもの声に耳を傾けながら事業を実施してほしいがどうか。

(回答)令和4年度から、市立小・中・高等学校に生理用品を配備する。具体的な方法は、モデル校の検証結果や先進都市の配置状況を踏まえて調整していく。

義務教育の教材費を無償化するため、各学校への予算配当を上乗せすべきではないか。また、国に対して、保護者の負担が大きいことを発信していくべきではないか。

(回答)負担に感じている家庭の状況を認識することが必要であり、就学援助などの利用促進を検討していく。保護者負担の在り方は、引き続き検討していく。

国民健康保険の特定健診や後期高齢者医療の健康診査の際に、市独自で聴力検査を実施してほしいがどうか。

(回答)国保ミニドック検診での聴力検査の実施に加えて、4年度から健診べんり帳に加齢性難聴への知識を記載するなど、周知啓発を行っていく。

新市民会館や、やまがたクリエイティブシティセンターQ1に、低額で利用できる貸しスタジオや、ピアノのある防音室を設けてはどうか。

(回答)新市民会館には、規模や設備の異なるスタジオを複数設ける計画であり、使用料は今後検討していく。やまがたクリエイティブシティセンターQ1は、これまでの山形まなび館から利用形態が変わるため、在り方を検討していく。

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【遠藤 吉久 議員】羽前千歳駅と直結し、山形ビッグウイングの魅力度UPを!

(仮称)山形北インター産業団地へ、今後の成長が期待される脱炭素や電気自動車、半導体などの企業を誘致してはどうか。

(回答)今後の社会情勢などを踏まえ、成長が見込まれる産業や、健康医療先進都市の確立の視点を含めて誘致業種を検討していく。

山形ビッグウイングの大規模改修と併せて、野呂川沿いの桜並木と一体となる庭園を整備してはどうか。また、庭園を周回できるジョギングコースやスケートパーク、BMXとマウンテンバイクのバンク、ボルダリング設備などを設置して、魅力を高めてはどうか。

(回答)国際交流の視点も含めた魅力向上や利活用促進に向けて、山形ビッグウイングの利用者懇談会などで、関係団体と協議していく。

羽前千歳駅から山形ビッグウイングへのアクセス向上を図り、周辺の市総合スポーツセンターや流通団地、(仮称)山形北インター産業団地との相互連携機能を高めるなど、新たな視点から誘客を図ってはどうか。

(回答)羽前千歳駅からのアクセス道路は、主要地方道山形天童線を越えて東へ約140メートルの区間まで整備を完了しており、残区間の130メートルも、地権者の協力を得て事業を進めていく。さらに、市北部の主要な拠点などを結ぶ「北部循環バス(仮称)北くるりん」の導入を目指すとともに、既存の公共交通ではカバーしきれない細やかな移動ニーズへ対応するため、コミュニティサイクルの導入も併せて検討していく。

農用地区域と農振白地地域が混在する農業振興地域の規制を見直してはどうか。

(回答)土地利用の規制緩和は国、県の厳しい規制のために容易に実行できないことから、全国市長会で、権限を自治体に委譲するように国へ提言を行っている。

保健所設置と併せて検討していた衛生検査施設整備に対する現在の考え方はどうか。

(回答)新型コロナへの対応を教訓に、効率的かつ効果的な検査体制の構築に向けて、引き続き検討していく。

市総合スポーツセンター西側や千歳橋の四車線化を、重要要望事業として県へ要望してきたが、事業化の見通しはどうか。

(回答)四車線化に向けた県との勉強会を令和3年8月に開催したほか、4年3月の開催も予定している。勉強会では、課題の洗い出しや整備方針の検討、事業化後の円滑な事業推進を見据えた県と市の役割分担などを協議しており、事業の進展に寄与することから、今後も取り組みを継続し、事業化に向けた県への強い働きかけを引き続き行っていく。

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【丸子 善弘 議員】七日町の将来を見据えた展望を示せ!

立地する企業が営業活動を行う際のイメージアップのため、町名を「大字」から「丁目」に変更するには、どのような条件があるのか。

(回答)県が作成した「境界変更等に関する事務の手引き」に、町名変更を実施できる条件が定められている。現在の基準の在り方なども含め、県や関係機関と協議しながら、調査研究していく。

市公設地方卸売市場内の事業者が、将来の見通しをもって事業活動を行うことができるように、施設整備方針を早期に示すべきではないか。

(回答)関係団体や専門家などの意見を踏まえ、各種事業との調整を図り、総合的に判断して決定したい。なお、整備場所などを決定した際には速やかに報告する。

旧大沼や市立病院済生館を中心とした、エリア一帯の再開発を含めた利活用計画の策定や、方針検討の進展状況はどうか。

(回答)旧大沼の利活用策として、民間事業者から、事業エリアや開発手法、整備するコンテンツなどさまざまな提案をいただいた。提案や済生館の整備計画などを踏まえ、周辺地権者と合意形成を図り、旧大沼利活用プロジェクトチーム会議でさらなる検討を進め、利活用の方針を示していく。

旧大沼を含む地域は、山形市中心市街地グランドデザインで商業強化・居住推進ゾーンに位置付けられているが、周辺はマンションが増加してきている。商業強化にこだわらずに住環境を整備する考え方もある中で、七日町をどのような街にしていくのか。

(回答)七日町は、主に商業強化・居住推進ゾーンに位置付けており、購買者のニーズを捉えた魅力あるテナント構成を図り、定住人口の増加や商業の収益向上を後押しするゾーンを目指していく。開発事業を実施する際には、イベントスペースや休憩・休息スポットなどの確保を検討し、歩きたくなる住みやすいまちづくりを目指していく。

料亭文化ゾーン内の料亭は、現在1軒のみだが、引き続き、この地域を料亭文化ゾーンとしていくのか。また、千歳館の土地を都市公園として整備する際には、建ぺい率の制限の中で、建物をどのように生かしていくのか。

(回答)料亭文化ゾーンは、複数の料亭を中心に積み重なってきた歴史・文化が息づく地域である。今後も料亭文化を積極的に発信し、活用するゾーンとして、まちづくりを進めていく。また、千歳館は登録有形文化財に指定された建築物であるため、公園整備の際の建築許容面積は公園面積の22%となる。サウンディング型市場調査の結果を踏まえ、建ぺい率の範囲内で、千歳館を最大限に活用できる整備を検討していく。

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【松田 孝男 議員】持続的発展可能なまちづくりを目指せ!

新斎場整備に向けた基本構想策定の進展状況はどうか。

(回答)広域化の視点から、本市、上山市、山辺町で、新たな施設の在り方を検討する。

蔵王駅のバリアフリー化を進めてはどうか。

(回答)関係機関と整備の可能性を意見交換していく。

山寺芭蕉記念館周辺の民間施設の建物や、跡地活用に対する考えはどうか。

(回答)日本遺産の認定を生かすなど、民間の創意工夫による整備が望ましいと考える。

国は、HPVワクチンの個別の積極的接種勧奨を再開するが、全定期接種対象者などに、速やかに個別の積極的勧奨を行うべきではないか。

(回答)定期接種対象者と保護者に、個別に通知を行う。

妊娠確定診断費用の助成を行ってはどうか。

(回答)総合的な子育て支援や少子化対策の中で検討する。

養育費不払い問題の解消を目指す取り組みはどうか。

(回答)先進自治体の事例などを調査研究していく。

性の多様性の実態把握をどのように進めるのか。

(回答)支援団体などと連携し、当事者や関係者一人ひとりから聞き取りを行う。

パートナーシップ制度を導入してはどうか。

(回答)国による統一した取り扱いができることが望ましいと考えている。

やまがたクリエイティブシティセンターQ1に整備する映像制作環境で、市内の貴重な有形・無形財産のデジタル映像を作製してはどうか。

(回答)有形・無形文化財などの保存や活用に、デジタルの力を活用したい。

山寺芭蕉記念館で上映する「おくの細道」の映像を新たに作成してはどうか。

(回答)映像や動画による情報発信の在り方を検討する。

市民協同で運営されている仙台市のリサイクルプラザを参考に、循環型社会を目指してはどうか。

(回答)先進事例を調査研究し、循環型社会の形成を目指す。

家庭系食品ロスを改善するため、食品ロスダイアリー調査を実施してはどうか。

(回答)先進事例の調査を進めていく。

成人年齢引き下げ後の成人式はどのように行うのか。

(回答)従来と同じ1月に、20歳の方を対象とした祝賀式を開催する予定である。

市庁舎入り口へ、目的の場所まで誘導するフロアマップを設置してはどうか。

(回答)より見やすく、分かりやすいものに改良する必要があり、可能な限り早く対応する。

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