国指定史跡 山形城

Language
MENU

霞城公園(山形城)の整備

魅力あふれる霞城公園を
整備します

昭和54年、市制施行90周年記念事業として霞城公園の整備を開始しました。この事業は、霞城公園を山形市の象徴的な公園とすることを基本方針に掲げています。昭和59年には霞城公園整備計画を策定し、現在は、令和15年の事業完了を目標に、本丸堀土塁の復原や広場整備を行っています。

整備年代は、おおよそ堀田氏(1700)から明和元年(1764)の幕領期以前の江戸時代中期としています。また、近世初頭の最上氏時代の遺構が明瞭に判明する場合は、これも整備対象としています。

ここでは霞城公園の歴史的背景やこれからの主な整備計画等を紹介します。

霞城公園完成イメージ 鳥瞰図
霞城公園完成イメージ 鳥瞰図

北側エリアの整備計画

霞城公園の北側エリアは、霞城公園に必要と考える整備や利用についてアンケート調査を実施し、市民ニーズに基づいた検討を行った上で、具体的な整備の方向性となる基本設計を平成30年度に策定しました。

1.森の広場

  • 子どもの遊び場として、周辺の景観と調和したアスレチック等を設置します。
  • 花と緑を主体とした憩いと安らぎが得られる広場を整備します。
  • 打毬(だきゅう)などのイベントが行えるようにします。
アスレチックのイメージ
アスレチックのイメージ

2.本丸御殿広場
(本丸御殿跡)

和楽器による演奏会のイメージ
和楽器による演奏会のイメージ
  • 暫定的にイベントが開催できる広場とし、御殿の規模を示す平面表示の他に、発掘の様子や山形城の歴史を映像で再現するVR(仮想現実)等を整備します。
  • 本丸北不明門周辺は、発掘調査の結果を基に復原を進め、本丸の城郭としての風格が高まるように整備します。

3.歴史の広場

  • 山形城と山形の歴史に関心を抱けるような展示機能や飲食ができる便益機能など、多様な機能を集約したガイダンス・体験学習施設を設置します。
  • 市(いち)や祭りなどのイベントを開催し、交流とにぎわいを創出する広場を整備します。
市や祭りのイメージ
市や祭りのイメージ

これからの
主な整備計画

本丸堀土塁の復原を行うとともに、北側エリアの整備を進めていきます

  1. 森の広場の整備
  2. 本丸西堀土塁の復原
  3. 本丸御殿広場の整備とVR(※)等の技術を活用し映像で再現する整備
  4. 二ノ丸北東土塁の園路整備
  5. 野球場跡北側園路の拡幅整備

VR・・・Virtual Realityの略称。コンピュータでつくられた三次元空間を視覚、その他の感覚を通じ疑似体験できるようにしたもの。仮想現実。

霞城公園北側エリアの整備計画
霞城公園北側エリアの整備計画
PAGETOP