地震発生!さあどうする
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ここでは,大地震が発生する前,そして発生した際の準備や行動を紹介しています。
新潟中越沖地震や岩手宮城内陸地震,ここ最近では福島県沖地震など山形県を囲むように比較的大きな震度の地震が頻発している状況にあり,日本列島至る所で地震が起きる可能性を抱えております。
3つの大きな柱・・・。
『自助』⇒『自分のことは自分で守る』 防災の基本です。
『共助』⇒『自分たちのまちは自分たちで守る』 地域を守る最も効果的な方法です。
『公助』⇒警察・消防・国・県・市(行政機関),ライフライン機関(公共機関)
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ご存知でしたか?
今後予想される大地震の発生確率について
政府の地震調査委員会から「山形盆地断層帯」の地震発生確率が,今後30年以内で「ほぼ0~7%」と発表されております。これは国内で地震発生確率の高いグループに属しています。新潟中越沖地震や岩手宮城内陸地震,ここ最近では福島県沖地震など山形県を囲むように比較的大きな震度の地震が頻発している状況にあり,日本列島至る所で地震が起きる可能性を抱えております。
地震災害に対する対応は・・・!?
地震を起こさなくする方法はありません。地震が来る前にできる事,地震が起こったらやれる事を行い,対応力を身につけていくしか被害を防ぐ方法はありません。3つの大きな柱・・・。
『自助』⇒『自分のことは自分で守る』 防災の基本です。
地震の揺れの中,“今そこにいるあなた”が,自分・家族・財産を守るための応急対応と日頃の備えを自助と呼びます。
『共助』⇒『自分たちのまちは自分たちで守る』 地域を守る最も効果的な方法です。
広域災害では,防災機関(警察・消防等)が,同時にすべての現場に向かうことは不可能です。近隣のみなさんが協力して活動し被害を小さく抑える,この地域を守る行動,そしてその備えを共助と呼びます。
『公助』⇒警察・消防・国・県・市(行政機関),ライフライン機関(公共機関)
この機関の応急対策活動を公助と呼びます。
早期に復旧・復興するために必要な応急対策活動力を備えています。
さあ,今から始めましょう!
近隣との日常的なコミュニケーションは防災活動の一つです。災害は忘れる間もなくやってきて,どんな人でも区別なくみんなが被災者となり得ます。いざというときに慌てないよう『自己防災』と『地域防災』に心がけ,普段の生活からの備えを始めましょう。折り込みチラシ[1/2面]は,ここをクリック・・・。
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