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雪崩から身を守りましょう

雪崩から身を守りましょう

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 雪崩の前兆現象を見つけた場合、斜面等には決して近づかないでください。また、前兆現象を見つけた方は、直ちにご連絡をお願いします。
 

雪崩ってどんな現象?

 雪崩とは、いったん斜面上に積もった雪が、重力の作用により、肉眼で識別し得るほどの速さで滑り落ちる現象です。
 

表層雪崩

 表層雪崩はすべり面が積雪内部にあるため滑りやすく、時速100~200km(新幹線並み)の速さで滑り落ちます。
 滑り落ちる速さが速いため、より遠くまで流下し、雪崩の被害が広範囲に及ぶ場合があります。
 前兆現象の発見が難しく、予知が難しいという特徴があります。
 

全層雪崩

 全層雪崩はすべり面が地面で、時速40~80km(自動車並み)の速さで滑り落ちます。
 斜面の勾配が35~45度で樹木がなく、地肌が露出している場所で発生しやすいと言われています。
 笹や草に覆われた斜面は滑りやすいため、さらに危険です。
 

どんな時に起こりやすいの?

表層雪崩

 気温が低く、既に積もった雪の上に、新たに多量の雪が積もったとき
 

全層雪崩

 降雪や降雨の後、天気が良く気温が上昇したとき
 

どういう場所で起こりやすいの?

雪崩が発生しやすい斜面勾配

斜面勾配30度以上

 雪崩が発生しやすくなります。

斜面勾配35~45度

 雪崩発生事例が多く最も危険です。
 

雪崩が発生しやすい斜面の植生の状態

 低木林や、まばらな植生の斜面では、雪崩発生の危険が高くなります。笹や草に覆われた斜面は裸地よりも危険です。
 

前兆現象を見逃さない!

雪庇(せっぴ)

 雪庇は、風により稜線付近に運ばれた雪片が風下に徐々に付着し、ひさし状に成長したものです。この部分が崩落すると雪崩を誘発するおそれがあります。
 

クラック(雪割れ)

 斜面の雪にクラック(雪割れ)が生じている場合、積雪が移動し始めていることを示しています。動きが大きくなると全層雪崩が起こるおそれがあります。

※一度雪崩が発生した箇所では、その後の積雪により同じ経路で雪崩が再度発生する危険性が高いの注意しましょう。


前兆現象を見つけたらご連絡ください

山形県村山総合支庁河川砂防課

 電話 023‐621-8230

山形市総務部防災対策課

 電話 023-641-1212 内線380~384    

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