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HIV/AIDSについて

HIV/AIDSについて

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HIV/AIDSについて

HIVとAIDSの違いは


HIV(エイチアイブイ)とは、ヒト免疫不全ウイルスのことをいいます。HIVは免疫のしくみの中心である白血球(リンパ球)などに感染し、病気から身を守っている免疫力を壊してしまいます。

AIDS(エイズ)とは、後天性免疫不全症候群のことです。AIDSとは、HIVに感染し進行することで免疫の機能がうまく働かなくなり様々な合併症が出た状態のことをいいます。合併症には、正常な免疫力を持つ方では発症しないような病原体による感染症(日和見感染症)や悪性腫瘍などがあります。
 

症状・経過について


HIVに感染して数週間すると、発熱などのインフルエンザに似た症状が現れます。その後はほとんどが症状がなく経過します。数年から十数年すると発熱、下痢、体重減少などの症状が現れ、進行するとAIDSになります。
  

感染経路について


HIVの感染経路は、性行為による感染、血液感染、母子感染の3つがあります。
いずれもHIVに感染した人の多量のウイルスを含む体液(血液、精液、膣分泌物、母乳など)が粘膜や皮膚の傷口から血液の中に入って感染します。HIVは汗や唾液、尿からは感染しません。HIVに感染した人と日常生活を送る中で感染することはまずありません。
  

予防方法について


日本で最も多い感染経路は、性行為による感染です。そのため、決まったパートナーとしか性行為をしないこと、より安全な性行為を心がけることが有効です。安全な性行為のためコンドームを正しく使うことが大切です。使用期限を守ること、高温になる場所に保管しないこと、財布などに入れてないこと、爪を立てないことなど取り扱いにも注意しましょう。
  

検査について

HIVに感染しても、適切な治療を行いAIDSの発症を防ぐことで通常の生活を送ることができます。そのためHIV検査を受けて早期発見することがとても重要です。

HIVの検査では血液検査を行います。全国のほとんどの保健所で無料・匿名でHIV検査を受けることができます。有料ですが、医療機関で検査を受けることもできます。

山形市保健所ではHIV検査を実施しています。同時にクラミジア、梅毒、B型・C型肝炎ウイルスの検査を受けることができますので、希望される方は合わせてご相談ください。詳しくは下記リンクをご覧ください。
・HIV等検査について(山形市HP)

感染初期には検査が陽性にならない時期(ウインドウ期)があります。感染の可能性がある機会から3ヶ月以上たってから検査を受けましょう。また感染のことが非常に心配な場合は、感染の機会から3ヵ月以内であっても相談を受け付けています。

 詳しくは下記リンクをご覧ください。
・厚生労働省ホームページ(リンク)

 

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