エコドライブで地球温暖化防止に貢献しよう!
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多くの二酸化炭素はエネルギーを使用することによって生じていることから、地球温暖化の防止のために、私たちが身近にできる取り組みとして、省エネは非常に有効な手段です。
日本の二酸化炭素の排出量のうち、運輸部門からの排出量は全体の17.7%(2012年度)を占め、そのうち自動車全体の排出量は、86.8%を占めています。特に、本県の世帯当たりの自動車の保有台数は2.28台と全国で2番目となっており、ドライバー1人1人が「エコドライブ」に取り組みことで、地球温暖化防止につながります。
エコドライブ10のすすめ
- ふんわりアクセル 「やさしい発進は燃料消費を抑えます。」
- 加減速の少ない運転 「車間距離を十分に保ってアクセルのオン・オフを減らすと燃費が向上します。」
- 早めのアクセルオフ 「エンジンブレーキを積極的に使いましょう。」
- エアコンの使用は控えめに 「車内を冷やしすぎないようにしましょう。」
- アイドリングストップ 「無用なアイドリングは控えましょう。」
- 暖気運転は適切に 「エンジンをかけたらすぐ出発しましょう。」
- 道路交通情報の活用 「出かける前に交通情報をチェックしましょう。」
- タイヤの空気圧をこまめにチェック 「タイヤの空気圧が低すぎると燃費が悪化します。」
- 不要な荷物は積まずに走行 「荷物の積みすぎは燃費の悪化につながります。」
- 駐車場所に注意 「違法駐車は渋滞などをまねくことがあり、他の車の燃費を悪化させますので、十分注意しましょう。」
もっと詳しく知りたい方は、エコドライブ普及推進協議会のホームページをご覧ください。
- このページの作成・発信部署
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- 環境部環境課
- 〒 990-8540
- 山形市旅篭町二丁目3番25号
- 電話023-641-1212 (内線683)
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