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市長のやまがた自慢
市長のやまがた自慢「山形交響楽団」

市長のやまがた自慢「山形交響楽団」

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本年4月1日、山形市は中核市に移行するとともに、記念式典が開かれましたが、オープニングを飾ったのが山形交響楽団の記念演奏でした。さ
            ▲中核市移行記念式典での記念演奏
らに式典では「山形市民の歌」を山響の演奏に合わせみんなで歌うという、めったに体験できない演出に、参加した市民の皆さまにも大変喜んでいただきました。
 山形市において47年の長きにわたり活動し、市民に親しまれている山響ですが、これは並大抵のことではありません。そもそも、地方都市に本格的なプロ・オーケストラ(日本オーケストラ連盟の正会員)はほとんどありません。プロ・オーケストラの立地は、山形市や高崎市、金沢市などを除き、首都圏、中京圏、近畿圏と政令指定都市に集中しています。東北・北海道では山形以外には札幌と仙台しかありません。
 私は、これは素晴らしいことだと思っています。山響の皆さんの努力と、それを温かい気持ちで応援する市民の力がなければ、これほどまでに長く続けることはできないでしょう。
 近年も山響は積極的なチャレンジを続け、全国的な評価もますます高まっています。 今年、老舗の音楽雑誌「音楽の友」3月号にて、世界のオーケストラランキングが掲載されました。音楽評論家、ジャーナリストなどの投票で山響は日本のオーケストラで6位、世界の中でも45位という非常に高い評価をいただきました。一流のオーケストラの演奏を身近な場所で聴けるのは幸せなことです。
 今年から新たに、常任指揮者として阪哲朗さんが招聘され、飯森範親さんは芸術総監督に就任しました。阪さんは主にドイツをはじめとするヨーロッパを拠点にオペラ指揮者・監督として大活躍された方です。この新たな体制のもと、山響がどのように進化していくのか大変楽しみです。
 
(広報やまがた令和元年5月1日号掲載)
 

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