新型コロナワクチンについてのQ&A
- 新型コロナウイルスに感染しましたがワクチン接種を受けることはできますか
- 外国人は対象ですか
- 住所地以外で接種できますか
- 入院や施設入所している施設で接種できますか
- ワクチン接種は強制ですか
- 接種券が届かない場合は、どうしたらよいですか
- 接種券を再発行するためにどうしたらよいですか
- 市内転居の場合はどのような手続きが必要ですか
- ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染することはありますか
- 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか
- オミクロン株対応ワクチンとはどのようなものですか。
- オミクロン株対応ワクチン接種は必要ですか。
- オミクロン株対応ワクチン接種の対象者は誰ですか。
- オミクロン株対応ワクチンが追加接種のみで、1・2回目接種として使用されないのはなぜですか。
- オミクロン株対応ワクチン接種では、どのワクチンが使用されますか
- BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。また、どちらを接種したほうがよいですか。
- オミクロン株対応ワクチン接種にはどのような効果がありますか、また、従来型ワクチン接種と副反応に違いはありますか
- オミクロン株対応ワクチンの接種が始まってからも、従来型ワクチンを接種することはできますか。
- なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種では、どのような効果がありますか。
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種について、接種する量や回数、接種間隔は、成人や小児(5~11歳)と同じですか。
- 乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。
- 乳幼児(生後6ヵ月から4歳)の接種において、3回の接種を終える前に5歳の誕生日を迎えた場合、どうしたらよいでしょうか。
- 1回目に5~11歳用ワクチンを接種し、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました、どうしたらよいでしょうか
- 副反応が重症化した場合、救済を受けることはできますか
- 山形市ではどのような方法で接種を受けられますか
- 接種当日に必要なものはありますか
- 服装等の指定はありますか
- 接種会場に駐車場・駐輪場はありますか
- 予約方法を教えてください
- 予約をキャンセルできますか
- 予約した接種日を教えてほしい
- 新型コロナワクチン接種証明書とはどのようなものですか
- 接種した当日や翌日は学校(幼稚園を含む)等を休んでも大丈夫でしょうか
- 子どものワクチン接種に同伴する場合や、子どもが接種後に副反応等で体調を崩した場合、保護者は仕事を休んでも大丈夫でしょうか
- 新型コロナワクチンについてのQ&A(厚生労働省ホームページ)
山形市に寄せられた新型コロナワクチン接種に関する「よくある質問と回答」をご案内します。
掲載されている内容は、令和5年1月17日現在のものです。ご了承ください。
新型コロナウイルスに感染しましたがワクチン接種を受けることはできますか
国では、「感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。」としています。詳細はこちらをご覧ください。
外国人は対象ですか
山形市に住民票がある外国人の方が対象となります。
住所地以外で接種できますか
やむを得ない事情がある場合、住民票所在地以外で接種を受けられます。ご希望の方は、以下のリンク先をご覧ください。
入院や施設入所している施設で接種できますか
入院している医療機関や入所している施設内で接種できる場合があります。医療機関、施設等に直接お問い合わせください。
ワクチン接種は強制ですか
接種を受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
※16歳未満の方が接種を受けるには、原則、保護者の同伴が必要となります。さらに、予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければワクチンの接種は受けられません。
ワクチン接種の、感染そのものを防ぐ「感染予防」、感染しても症状が出ることを防ぐ「発症予防」、症状が出ても重くなることを防ぐ「重症化予防」の3つの効果と接種前後に起こることがある症状について正しく理解し、ご本人の意思に基づいて接種をご判断ください。
また、16歳未満の方については、家族で十分相談した上で接種を受けるかどうか判断してください。
山形市では接種を検討する際に必要となる情報をまとめましたのでこちらをご確認ください。
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安心して新型コロナワクチン接種を受けるために (PDF 2.2MB)
12歳から16歳までの皆さんへ -
安心して新型コロナワクチン接種を受けるために (PDF 758.4KB)
5歳から11歳までの皆さんへ
接種券が届かない場合は、どうしたらよいですか
山形市に住民票がある方で接種券が届いていない方は、コールセンターにお問い合わせください。
<連絡先>
山形市新型コロナ・ワクチンコールセンター
電話番号 0120-567-328 (フリーダイヤル)
ファクス番号 023-615-8567(耳が不自由な方専用)
また、山形市に転入された方の接種券の発行については、以下のリンク先をご覧ください。
接種券を再発行するためにどうしたらよいですか
市コールセンターで再発行申請を受け付けしています。以下の連絡先へお問い合わせください。
<連絡先>
山形市新型コロナ・ワクチンコールセンター
電話番号 0120-567-328 (フリーダイヤル)
ファクス番号 023-615-8567(耳が不自由な方専用)
市内転居の場合はどのような手続きが必要ですか
市内転居の場合は手続きは不要です。送付された接種券を使用できます。
ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染することはありますか
ワクチン接種後でも新型コロナウイルスに感染する場合はあります。また、ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかり、免疫がついても発症予防効果は100%ではありません。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時には接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。特にお子さまの場合は、定期予防接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンの接種スケジュールについて、ご不明な点などがありましたら、かかりつけ医やワクチン接種医・予診医にご相談ください。
(例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
オミクロン株対応ワクチンとはどのようなものですか。
オミクロン株対応ワクチンは、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの一つで、従来株に由来する成分と、オミクロン株に由来する成分の両方を含む「2価ワクチン」です。従来型ワクチンと比較して、オミクロン株に対する重症化・感染・発症予防効果がそれぞれ強いことが期待されています。
※異なる2種類の抗原(体内で免疫反応を誘導する物質)があることにより、誘導される免疫も、より多くの種類の新型コロナウイルスに反応するため、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いと期待されることが確認されています。
オミクロン株対応ワクチン接種は必要ですか。
新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっています。
このようなデータや諸外国の動向及びオミクロン株の流行等を踏まえ、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、オミクロン株対応ワクチン接種を実施することとなりました。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
オミクロン株対応ワクチン接種の対象者は誰ですか。
以下の3つの条件を全て満たす者が対象となります。
(1)12歳以上の方
(2) 追加接種(3回目又は4回目)の実施の有無にかかわらず、初回接種(1回目・2回目)が完了している方
(3)前回の接種から3か月以上経過した方
オミクロン株対応ワクチンが追加接種のみで、1・2回目接種として使用されないのはなぜですか。
オミクロン株対応ワクチンは、現時点で追加接種として臨床試験が実施されており、追加接種の用法のみで薬事承認がなされています。現時点では、薬事承認に基づき、1・2回目接種としては使用しないこととされています。
オミクロン株対応ワクチン接種では、どのワクチンが使用されますか
山形市では、12歳以上の方については、1・2回目、3回目及び4回目接種に使用したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社BA4-5対応型ワクチンとなります。当ワクチンは、1・2回目、3回目及び4回目接種に使用したワクチンの種類が異なる場合でも接種すること(交互接種)が可能なワクチンです。
BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。また、どちらを接種したほうがよいですか。
オミクロン株対応ワクチンは、BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、従来型ワクチンを上回る効果と、今後の変異株にも有効である可能性が期待されています。対応するオミクロン株の種類にかかわらず、その時点で接種可能なオミクロン株対応2価ワクチンを接種するようお願いします。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
オミクロン株対応ワクチン接種にはどのような効果がありますか、また、従来型ワクチン接種と副反応に違いはありますか
オミクロン株対応ワクチンの接種により、従来のワクチンの接種と比較して、中和抗体価と中和抗体応答率が同等以上であること等が確認され、重症化・感染・発症を予防する効果が期待されています。
ファイザー社BA.1対応型ワクチンに係る安全性プロファイルは、従来の1価ワクチンによる追加接種とおおむね同様であり、現時点で重大な懸念は認められないことが、薬事承認審査で確認されています。
また、ファイザー社BA.4-5対応型ワクチンについては、既に承認されていたファイザー社BA.1対応型ワクチンと同じ株系統(同じ株の、ひとつながりに位置するもの)を用いていることを踏まえ、安全性に影響を及ぼす可能性は低いと考えられることが、薬事承認審査で確認されています。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
オミクロン株対応ワクチンの接種が始まってからも、従来型ワクチンを接種することはできますか。
初回(1回目・2回目)接種を完了した方は、3回目接種以降はオミクロン株対応ワクチンを1回接種することとされています。
※ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンを何らかの理由(アレルギーや強い副反応等)で接種できない方は、従来型ワクチンである、武田社(ノババックス)ワクチンを選択できます。詳細は以下のリンクよりご覧ください。
また、オミクロン株対応ワクチンの接種対象者は、初回接種を終えた12歳以上の方であり、11歳以下の方や、新型コロナワクチンの接種回数が2回より少ない方は、オミクロン株対応ワクチンの接種対象ではないため、従来のワクチンで接種が行われます。
なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。
乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種では、どのような効果がありますか。
ファイザー社のワクチンは、生後6か月~4歳の乳幼児においても、オミクロン株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。
厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に詳細が記載されておりますので次のリンク先をご覧ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種について、接種する量や回数、接種間隔は、成人や小児(5~11歳)と同じですか。
生後6か月~4歳で接種する有効成分の1回あたりの量は、5~11歳で接種する量の30%、12歳以上で接種する量の10%になります。接種回数は他の年代と異なり3回で1セットであり、2回目は1回目の接種から3週間の間隔で、3回目は2回目の接種から8週間経過した後に接種します。
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。
接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
生後6~23か月の被験者において、注射部位の圧痛は接種当日(中央値)に発現し、持続期間は1 日(中央値)であり、その他の全身反応は接種翌日~4.5 日(中央値)に発現し、持続期間は1~2 日(中央値)と報告されています。また、2~4歳の被験者において、注射部位の疼痛は接種当日(中央値)に発現し、持続期間は1日(中央値)であり、その他の全身反応は接種翌日~5日(中央値)に発現し、持続期間は1~2.5日(中央値)と報告されています。
他の年代とは異なり、自ら症状を訴えることができない生後6か月~1歳では易刺激性(機嫌が悪い)や食欲減退、傾眠傾向等が報告されていますが、プラセボ(生理食塩水)群とは大きな差がなかったと報告されています。
乳幼児(生後6ヵ月から4歳)の接種において、3回の接種を終える前に5歳の誕生日を迎えた場合、どうしたらよいでしょうか。
合計3回の接種の途中で5歳の誕生日を迎えた場合も、3回目までの接種は原則として同じワクチンを接種する必要がありますので、生後6か月~4歳用のワクチンを接種します。
1回目に5~11歳用ワクチンを接種し、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました、どうしたらよいでしょうか
11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
副反応が重症化した場合、救済を受けることはできますか
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。救済制度の詳細については、次のリンク先をご覧ください。
山形市ではどのような方法で接種を受けられますか
接種方法には、市内の診療所などの医療機関でワクチン接種を行う個別接種と市が設置する特設会場でワクチン接種を行う集団接種があります。
次のリンク先をご覧ください。
- 新型コロナワクチン接種(オミクロン株対応ワクチン接種)について
- 生後6か月から4歳までの方の新型コロナワクチン接種について
- 5歳から11歳までの方の新型コロナワクチン接種について
- 12歳以上の方の新型コロナワクチン接種(1・2回目接種)について
接種当日に必要なものはありますか
- 接種券
※接種券は、切りはなさず台紙ごとお持ちください。 - 記入済の予診票(3回目接種、4回目接種及び5回目接種の場合は、接種券が印字された予診票と予防接種済証が一体になっています。(A3版)切りはなさずにお持ちください。)
※予診票は、ご自宅でご記入ください(裏面もご記入ください)。 - 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、学生証等)
- 母子健康手帳
※母子健康手帳は、生後6ヵ月から4歳までの方の接種、及び5歳から11歳までの方の接種での持ち物となります。 - お薬手帳(お持ちの方)
- バスタオル
※バスタオルは、生後6ヵ月から4歳までの方の接種での持ち物となります。
- 接種会場にお越しいただく接種を受ける本人又は同伴する保護者が、次のいずれかに該当する場合は接種を控え、予約をキャンセルしてください。(予約をキャンセルできますかの項目を参照ください。)
1.接種前にご自宅等で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合
2.新型コロナウイルス感染症の陽性者となり、療養期間中の場合
3.新型コロナウイルス感染症の陽性者の濃厚接触者となり、待機期間中の場合
※その他、不安のある方は市コールセンターにご相談ください。 - 16歳未満の方が接種を受けるには、予診票に保護者の署名が必要です。
※ワクチン接種日時点で16歳の誕生日を迎えた方は、本人の署名となります。 - 16歳未満の方の接種時は原則保護者の同伴が必要です。また、同伴される方は密集を避ける観点から、必要最低限の人数でお願いします。
服装等の指定はありますか
上腕が出しやすい服装で、不織布マスクを着用してお越しください。
接種会場に駐車場・駐輪場はありますか
集団接種の各会場に駐車場・駐輪場があります。次のリンク先をご覧ください。
- 新型コロナワクチン接種(オミクロン株対応ワクチン接種)の集団接種について
- 生後6ヵ月から4歳までの方の新型コロナワクチン接種(集団接種)の実施について
- 5歳から11歳までの方の新型コロナワクチン接種(1・2回目接種)の集団接種の実施について
- 新型コロナワクチン集団接種(1・2回目接種等)について(従来ワクチン)
予約方法を教えてください
現在山形市が実施している新型コロナワクチンの集団接種の予約方法は、LINEでの予約、Web予約、電話予約の3種類があります。詳細については、次のリンク先をご覧ください。
予約をキャンセルできますか
体調不良等でやむを得ずキャンセルする場合は、事前に市コールセンターへ連絡してください。
なお、接種日の3日前までは、予約専用サイト内「マイページ」からもキャンセルの手続きができます。
医院受付で予約した場合は、医療機関にご連絡ください。
<連絡先> 市コールセンター
電話番号 0120-567-328 (フリーダイヤル)
ファクス番号 023-615-8567(耳が不自由な方専用)
予約した接種日を教えてほしい
接種券をお手元に用意して、予約専用サイト内「マイページ」で確認してください。
また、確認できない場合は市コールセンターへお問い合わせください。どちらの方法も、「接種券番号(10桁)」と「生年月日(西暦で8桁)」が必要です。
医院受付で予約した場合は、医療機関にご確認ください。
<連絡先> 市コールセンター
電話番号 0120-567-328 (フリーダイヤル)
ファクス番号 023-615-8567(耳が不自由な方専用)
新型コロナワクチン接種証明書とはどのようなものですか
新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する証明書です。接種記録(ワクチンの種類、接種年月日など)と被接種者に関する事項(氏名、生年月日、海外用の場合は国籍、旅券番号など)等を記載します。
令和3年12月20日から書面での交付に加え、電子版の交付を開始しました。また、海外用に加え、日本国内用の交付を開始しました。
詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
接種した当日や翌日は学校(幼稚園を含む)等を休んでも大丈夫でしょうか
ワクチン接種や、その後の副反応等で学校等を休む場合は、校長や園長の判断で欠席としないなど柔軟な取り扱いが可能とされております。出欠の取り扱いについては、まずは、お子さまが通う学校等にご相談ください。
子どものワクチン接種に同伴する場合や、子どもが接種後に副反応等で体調を崩した場合、保護者は仕事を休んでも大丈夫でしょうか
企業によっては、このような場合に活用できる休暇制度を設けている場合があります。小学校就学前であれば、育児・介護休業法における子の看護休暇の取得を申し出ることも考えられます。また、年次有給休暇の利用目的は限定されていません。子どもへのワクチン接種等のため仕事を休む必要があると考えられる場合は、あらかじめ、職場によく相談しておくことをお勧めします。
新型コロナワクチンについてのQ&A(厚生労働省ホームページ)
以下の項目をクリックすると厚生労働省公式ホームページ内「新型コロナワクチンQ&A」に移動します。
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オミクロン株対応ワクチン(外部リンク)
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乳幼児接種(生後6か月~4歳)(外部リンク)
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小児接種(5~11歳)(外部リンク)
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ワクチンの効果(外部リンク)
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ワクチンの安全性と副反応(外部リンク)
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これは本当ですか?(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部保健総務課新型コロナウイルスワクチン接種対策室接種係
〒990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階
電話番号:023-679-3455 ファクス番号:023-679-3396
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