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山形市中心市街地活性化戦略推進事業について

山形市中心市街地活性化戦略推進事業について

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山形市中心市街地活性化戦略推進事業の取り組み状況について

事業の概要

 山形市では、中心市街地の活性化を図るため、平成20年度より「中心市街地活性化基本計画」を策定し、5年から6年間の短期的な目標を掲げながら様々な事業を展開していますが、インターネットなどの通信販売での買物や、郊外の大型店と仙台市への買物客の流出により、商業機能のみによる活性化は困難な状況にあり、新たな方策が求められています。 
 このような状況に対応していくための仕組み作りが最重要課題であると考え、中心市街地におけるグランドデザイン(将来ビジョン)を策定した上で、具体的対策(戦略プロジェクト)を実施し、中心市街地の活性化を図ることとしました。
 平成29年に山形商工会議所と連携して「山形市中心市街地活性化戦略本部」と「山形市中心市街地活性化プロジェクト本部」を立ち上げ、中心市街地における課題の整理と、今後の中心市街地における将来ビジョンを示すための検討を重ね、平成31年2月に「山形市中心市街地グランドデザイン」を策定しました。

 山形市中心市街地グランドデザインについて

 
 <中心市街地エリア>


 

実施体制及び所掌事項

(1)山形市中心市街地活性化戦略本部(決定機関)
   まちづくりの方針や、グランドデザインを具現化するための戦略プロジェクトを決定する
 【実施体制】
  ・本部長は山形市長
  ・9名の本部員で構成
  ・事務局は山形市(山形ブランド推進課)
 【所掌事項】
  ・まちづくりの方針の決定
  ・戦略プロジェクトの決定
  ・課題や問題の提起

(2)山形市中心市街地活性化プロジェクト本部(戦略プロジェクトの検討機関)
   グランドデザインを具現化するための戦略プロジェクトを検討する
  【実施体制】
   ・本部長は山形商工会議所会頭
   ・8名の本部員で構成
   ・事務局は山形商工会議所
  【所掌事項】
   ・戦略プロジェクトの検討・戦略本部への提案
   ・戦略プロジェクト検討会の開催
   ・戦略本部の決定事項を受けた戦略プロジェクトをエリアマネジメント協議会へ伝達
   ・エリアマネジメント協議会の事業進捗状況及び調査事業の結果状況を戦略本部へ報告
 
(3)山形エリアマネジメント協議会(戦略プロジェクトの推進機関)
   グランドデザインの具現化に向け、戦略プロジェクトを推進する
  【実施体制】
   ・会長は構成員の中から総会において選出。副会長は会長の指名
   ・11の組織で構成
   ・事務局は山形市、山形商工会議所、山形街づくりサポートセンターの職員により構成
  【所掌事項】
   ・戦略プロジェクトの推進
   ・中心市街地の課題・現況把握のための調査

(4)山形市中心市街地活性化戦略推進コーディネーター
   平成29年4月1日より、まちづくりプラン研究所 代表 牧 昭市 氏に委嘱
  【所掌事項】
   ・まちづくりの方針や戦略プロジェクトに関する指導・助言
   ・各種調査等に関する分析
   ・戦略プロジェクトの立案
 
(5)山形市中心市街地活性化協議会
   「山形市中心市街地活性化基本計画」(中活計画)に関する協議を行う
  【実施体制】
   ・会長は山形商工会議所会頭
   ・副会長は山形商工会議所専務理事、(一財)山形市都市振興公社理事長
   ・25名の構成員と23名の幹事により構成
  【所掌事項】
   ・中心市街地活性化事業の承認・監査
   ・中活計画に関する市への意見提出
   ・中心市街地活性化に関する意見交換
 
(6)全体の実施体制図


 

事業の取り組み状況

山形市中心市街地活性化戦略本部の開催

         
開催回 開催日 内  容
第1回 平成29年
1月16日
<意見交換> 山形市中心市街地の活性化における意見等
<協 議> 山形市中心市街地活性化戦略本部の運営(案)について
<資 料>
次第
資料1 山形市中心市街地活性化戦略本部の運営(案)について
参考1 山形市中心市街地活性化戦略推進事業スキーム図
参考2 山形市中心市街地活性化戦略推進事業におけるコーディネーターの配置について
議事録
第2回 3月23日 <説 明> 「山形市におけるまちづくりの方向性とグランドデザイン」
     (まちづくりプラン研究所 代表 牧 昭市 氏)
<協 議> 山形市中心市街地におけるグランドデザインの策定について
<資 料>
次第
・資料1 山形市におけるまちづくりの方向性とグランドデザイン
      ~グランドデザイン策定とエリアマネジメントによる民間投資向上策の展開~
議事録
第3回 6月15日
<報 告> ・調査実施機関の決定について
      ・商店街への説明会の結果について
<協 議> グランドデザイン策定項目について
<資 料>
次第
資料1 商工月報5月号の記事
資料2 グランドデザイン策定に関する検討実施項目
資料3 山形市中心市街地駐車場配置図
議事録
第4回 8月9日
第5回 12月14日
<報 告> ・商店街・関係機関との会議開催状況について
      ・市民アンケートの調査結果について
<協 議> 中心市街地エリア内におけるゾーニング計画及び
      各ゾーンの方向性と事業の素案について
<資 料>
次第
資料1 商店街・関係機関との会議開催状況について
資料2 アンケート調査結果の内容による課題抽出及び総括
資料3 中心市街地エリアにおけるゾーニング計画素案
資料4 ゾーニング計画に関する各ゾーンの今後の方向性と事業の素案について
議事録 
第6回 平成30年
2月22日
<報 告> 平成30年度事業計画について
<協 議> グランドデザインの策定コンセプト及びマネジメント方針について
<資 料>
次第
資料1 平成30年度事業計画について
資料2 グランドデザインの策定コンセプト及びマネジメント方針について
資料3 中心市街地エリアにおけるゾーニング計画素案
議事録
第7回 5月22日 <報 告> 平成30年度事業の進捗状況について
<協 議>(1)山形市におけるグランドデザイン策定と活性化の方向性について
     (2)これまでの議論を踏まえた現状分析・総括について
<資 料>
次第
資料1 平成30年度事業の進捗状況について
資料2 山形市におけるグランドデザイン策定と活性化の方向性について
資料3 これまでの議論を踏まえた現状分析・総括について
議事録
第8回 8月21日 <報 告> 平成30年度事業の進捗状況について
<協 議> 土地利用方向性検討エリアについて
<資 料>
次第
資料1 平成30年度事業の進捗状況について
資料2 検討エリア(地図)
資料3 戦略本部会議において検討の対象とする土地・施設に関する基本情報
資料4 平成29年度山形市中心市街地活性化にかかるアンケート調査結果
資料5 戦略本部会議における検討エリアへのご提案
議事録
第9回 9月13日 <協 議> 山形市中心市街地グランドデザイン(素案)について
 会議非公開
第10回 10月19日 <報 告>平成30年度事業の進捗状況について
<協 議>山形市中心市街地グランドデザイン(素案)について
<資 料>
次第
資料1 平成30年度事業の進捗状況について
資料2 山形市中心市街地グランドデザイン(素案)
議事録
第11回 11月13日 <報 告>平成30年度事業の進捗状況について
<協 議>山形市中心市街地グランドデザイン(素案)について
<資 料>
次第
資料1 平成30年度事業の進捗状況について
資料2 山形市中心市街地グランドデザイン(素案)
議事録
第12回 平成31年
1月30日
<協 議> 山形市中心市街地グランドデザイン(案)について
<資 料>
次第
資料1 「山形市中心市街地グランドデザイン」(案)に対するパブリック・コメントの
実施結果について

資料2 山形市中心市街地グランドデザイン(案)
議事録
第13回 平成31年
2月19日
<協 議> (1)平成31年度より協議会で実施していく戦略プロジェクト(案)について
      (2)新たなまちづくり組織について
      (3)山形市中心市街地グランドデザインの最終決定について
<資 料>
次第
資料1 平成31年度より協議会で実施していく戦略プロジェクト(案)について
資料2 すずらん商店街におけるモデル街区パース図
資料3 新たなまちづくり組織について
資料4 山形市中心市街地グランドデザイン(案)
別紙  進捗状況について
議事録
 

山形市中心市街地活性化プロジェクト本部による調査

(1)中心市街地エリア内における駐車場の実態調査(平成29年5月現在)
 [調査対象]中心市街地エリア内の駐車場
 [調査結果概要]
  ・中心市街地エリア内の23.9%の土地が駐車場として使われている。
  ・駐車場の形態を見ると立体駐車場が少なく、ほとんどが平置きの駐車場となっており、
   高度利用がなされていない状況。
 ※ 詳細な結果は、下記の資料をご覧ください。
 〈中心市街地エリア内における駐車場の実態調査結果〉

(2)山形市中心商店街の業種分類調査(平成29年6月現在)
 [調査対象]中心市街地エリア内の商店街エリアにおける1~2階店舗(1,065件)
 [調査結果概要]
  ・昼間は閉まっている「夜のみの営業の飲食店」が20%あり、この他に「空き店舗」が11%ある
   ため、昼間に機能していない店舗が31%という状況。
  ・今後、この調査結果を基に、商店街エリア毎の方向性を検討していく。
 ※ 詳細な結果は、下記の資料をご覧ください。
 〈山形市中心商店街の業種分類調査結果〉

(3)中心市街地活性化に係るアンケート調査(平成29年9月~10月)
 [調査対象]一般市民、来街者、市内大学生
 [調査結果概要]
  ・来街の目的の最多は「買い物」で約4割となっている。
  ・滞在時間は「2時間未満」の方が約5割と高く、回遊性が低いことがうかがえる。
  ・来街時の同伴者数が「2名以下」の割合が約8割となっており、郊外型モールの同伴者数と
   比較し、少ない状況となっている。
  ・消費額は「5,000円未満」の方が約7割と低調な状況。
  ・中心市街地に必要だと考える施設は、最も多い「百貨店・専門店」を除くと、「飲食店」、
   「カフェ」、「緑・公園」、「娯楽施設」、「休憩所・ベンチ」等が多くなっており、
   物販消費から時間消費へと移行している傾向にある。
 ※ 詳細な結果は、下記の資料をご覧ください。
 〈中心市街地活性化に係るアンケート調査結果〉

 

今後の事業展開

 今後は、グランドデザインを実現するための具体的な対策となる戦略プロジェクトを、新たなまちづくり組織「山形エリアマネジメント協議会」を中心に、山形市、山形商工会議所、商店街をはじめとする民間事業者等と検討し、連携しながら実施していくことで、中心市街地の価値の向上を図っていきます。
 

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