広報やまがた Kouhou Yamagata No.2055 令和6年9月1日号 山形市 第36回 日本一の芋煮会フェスティバル ■時 9月15日(日)(雨天決行) ■所 馬見ケ崎川河川敷(双月橋付近) ■内  ・直径6.5mの大鍋「3代目鍋太郎」で芋煮約30,000食を調理  ・屋台ブース  ・各種イベントゾーン ほか ■費 事前協賛チケット 【芋煮配布】500円(当日600円以上の協賛で整理券配布) 【芋煮茶屋】4,000円(小学生以下2,000円) ※事前協賛チケットは9月14日正午まで販売。 ※詳しくは、P.9クローズアップへ。 特集 ・健康ポイント事業 SUKSK ・市立病院済生館 創立150周年 ・災害に備える/大規模災害時のごみの出し方 くらし ・令和7年度 認可保育所等の利用申し込み イベント ・防災フェスティバル 楽しみながらポイントをためて健康になろう! 山形市健康ポイント事業SUKSK ■問  健康増進課 TEL616-7271  市は、年齢を重ねても健康で生き生きと暮らすことができるまち、「健康医療先進都市」を目指しています。市民の皆さんが健康寿命を損なう原因は、認知症・運動器疾患(骨折・転倒、関節疾患)・脳血管疾患で全体の80%を占めていました。  これらを予防するために市では、「食事(S)、運動(U)、休養(K)、社会(S)、禁煙・受動喫煙防止(K)」に留意する「SUKSK(スクスク)生活」を提唱し、市民の皆さんの健康に対する意識を高めるためのさまざまな取り組みを行っています。ポイントをためながら、健康づくりに取り組みましょう。 山形市健康ポイント事業 総計3,700人に 県内温泉旅館宿泊補助券・ 山形牛・商品券などが 当たるチャンス! アプリをダウンロードして歩いてポイントをためよう! 登録無料 健康マイレージ 「健康マイレージ」で検索! アプリで主催団体コード 「ymgt」を入力してください。 ポイントのため方 「歩く」以外でもポイントがたまる! アプリ・歩数計共通 市内の飲食店でSUKSKメニューを食べると 500ポイント! アプリ限定 低山ハイキング(千歳山・大岡山・盃山・富神山・城山)で頂上に登って 200ポイント! アプリ・歩数計共通 ポイント対象の講座やイベント参加 歩数を送信してポイントを獲得! 30〜100ポイント/日 SUKSK ポイント対象     が付いている催しはポイントがたまります。  健康医療先進都市を目指すSUKSKの取り組みが、令和5年度に開催された「第12回 健康寿命をのばそう!アワード」において、応募があった全国85団体の中から最高賞である厚生労働大臣 最優秀賞に選ばれました。  特に、健康無関心層が多い現役世代の参加者数や、企業、団体と連携した取り組みが評価されました。 SUKSK × 道の駅やまがた蔵王 SUKSKフェア 9月10日(火)開催!!  SUKSK ポイント対象  道の駅やまがた蔵王と連携し、SUKSKマイスターなどによる健康セミナーや、健康状態を見える化するコーナーを設けたSUKSKフェアを開催! 健康セミナー 冷え、ほてり、夏につらい更年期症状を血流アップでスッキリ解決! ■時  午前10時〜11時 ■内  女性ホルモンを整える生理学と30分のエクササイズ ■講  理学療法士 井上由梨絵氏 ■対  先着30人 力強く年を重ねよう! 楽しみながらタキミカ体操 ■時  午後2時〜3時30分 ■内  マットを使った軽体操 ■講  SUKSKマイスター 中沢智治氏 ■対  先着50人 SUKSKマイスター中沢智治氏についてはこちら→ 参加者限定割引クーポン配布! 健康セミナーに参加された方には道の駅やまがた蔵王で当日限り使える割引クーポンを配布します。 対象店舗 @ESCARGOTA山形プリンBTAKAHASHI BEEF FARM CSLOWJAMDさとう農園 健康セミナーの申し込みは、市ホームページまたは電話で健康増進課へ あなたの健康見える化コーナー ■時  午前10時〜午後3時30分 野菜摂取量をチェック 測定器に指を数秒置くだけであなたの野菜摂取量を見える化 ■内  測定器「ベジメータ」による野菜摂取量の測定 出展団体:株式会社バイタルネット 筋肉・脂肪量と姿勢をチェック 測定時間約5分であなたの体を内側から見える化 ■内  体成分分析装置「Inbody」と姿勢分析システム「peek a body」による測定 出展団体:株式会社セルヴァン 毎日の歩数をチェック あなたの身体活動量を見える化 ■内  スタッフがSUKSKアプリの登録や歩数計からアプリへの切り替え作業をサポート ■持  スマートフォン 次回のSUKSKフェアは10月22日(火)! SUKSKマイスター大場マッキー広美氏を講師に迎え開催予定です。 SUKSKマイスター大場マッキー広美氏についてはこちら→ 150 市立病院済生館 創立150周年 〜信頼と安心の医療をこれからも〜  市立病院済生館(以下、済生館)は、明治7(1874)年に「山形県公立病院」として開院してから今年で150周年を迎えました。この150年の主な出来事を振り返りながら、将来を見据え発展していく病院を目指します。 ■問  済生館管理課 TEL625-5555 地域から愛され信頼される病院を目指して 済生館病院事業管理者 貞弘光章  済生館の設立は150年前の明治期までさかのぼります。公立病院としての開設、その後の三層楼(現在の郷土館、重要文化財)の落成、三条実美太政大臣による「済生館」の命名、オーストリア医師のローレツ博士の招請などの輝かしい歴史を刻みつつ、この七日町の地で地域住民の方々のご支援とご協力を頂戴しながら、医療を提供してまいりました。  昨今は、新興感染症や災害などの有事への対応、救急医療、医療の質の担保と向上、地域医療機関との連携強化など、医療機関への期待は多岐に及んでいます。  150年の歴史と先人たちの努力に敬意を表しつつ、「健康医療先進都市の拠点病院」そして「地域から愛され信頼される病院」として新たな課題へも引き続き尽力してまいります。今後とも済生館をよろしくお願い申し上げます。 150年の歴史を未来につなぐ 開設者 山形市長 佐藤孝弘  済生館は、前身の「山形県公立病院」が明治7年に開院して以来、今年で150周年を迎えました。健康と命を守る砦として、長きにわたり地域医療の中核を担ってまいりました。先人の尽力に敬意を表するとともに、これまで済生館を支えていただいた地域の皆さまをはじめ、関係各位に深く感謝を申し上げます。  山形市は、「健康医療先進都市」の実現を目指しておりますが、コロナ禍などを経て、基幹病院である済生館の役割は一層重みを増しています。そうした中、医療技術の進歩、疾病構造の変化などに対応し、将来の医療ニーズに応えるとともに、中心市街地活性化の一翼を担うため、現在、新病院の整備に向け準備を進めております。  これまでの実績と信頼を大切にしながら、未来に向け、市民の皆さまにさらに愛される病院を目指してまいります。  創立150周年記念行事 創立150周年記念式典 ■時  10月3日(木) ■所  山形グランドホテル パネル展「済生館150年の歩み」 ■所  済生館1階フロア ※日時等詳しくは、済生館ホームページへ。 主な沿革 明治 7年 1月 「山形県公立病院」として開院 12年 1月 本館三層楼落成 太政大臣 三条実美、「済生館」と命名 13年 9月 ローレツ博士、済生館医学寮教頭兼館指導医に就任 22年 4月 山形市制施行 昭和 39年 7月 救急告示病院となる 41年 2月 前病院、全病棟移転完了 41年 12月 本館三層楼が文部省より重要文化財の指定を受ける 44年 12月 本館三層楼霞城公園内に移転復元完了 「山形市郷土館」となる 平成 元年 10月 現病院新築第1期工事着工 4年 7月 現病院新築第1期工事完成(本館1期) 4年 10月 病床数を469床(一般病床)、20床(伝染)にする 4年 11月 現病院第2期工事着工 5年 4月 病床数を575床(一般病床)とする 6年 10月 現病院第2期工事完成 8年 6月 エイズ治療拠点病院に指定される 9年 11月 地域災害医療センターに指定される 11年 4月 病床数を585床(一般病床)とする 15年 11月 地域医療支援病院の承認を受ける 18年 8月 地域がん診療連携拠点病院に指定される 29年 1月 病床数を528床(一般病床)とする 令和 6年 3月 新病院整備基本計画策定 ▲前済生館 新病院を整備します〜健康医療先進都市の未来を創る拠点病院を目指して〜  済生館の施設機能の抜本的な改善と強化、社会の変化に対応した医療の提供、そして旧大沼を含むエリアと連携したまちづくりを進めるため、令和6年3月に新病院整備基本計画を策定しました。今後、新病院の整備に向けてより具体的に検討していきます。 〈新病院が目指す主な機能・役割〉  ・救急外来の拡張・機能の充実  ・新興感染症対策の強化  ・快適な療養環境の提供  ・最新のデジタル技術の有効活用 など ※詳しくは、済生館ホームページへ。 霞城公園 済生館新病院 国道112号 令和5年12月時点のイメージ ※検討の進捗に合わせて変更となります 大雨や地震など 災害に備える 自分の身を守る行動を考えてみましょう  「令和6年能登半島地震」および「令和6年7月25日からの大雨」では、甚大な被害が発生し、尊い命が犠牲になりました。  災害はいつ起きるか分かりません。一人一人が、自分の身は自分で守るという「自助」意識を持ち、普段から準備しておくことが大切です。 ■問  防災対策課 TEL内線381 避難行動の確認  頻発する大雨や地震から身を守るために大切なのは「避難行動」を事前に決めておく ことです。 「避難」とは「難」を避けることであり、安全な場所にいる人まで避難所へ行く必要はありません。安全な場所に住んでいる親戚・友人宅へ避難することや、自宅にとどまり安全を確保することも避難行動の一つです。  自分の適切な避難行動について、改めて確認してみましょう。  詳しくは、市ホームページへ。 非常持出品の準備  避難所にある備蓄品は、ご高齢の方など、非常持出品を持参することが困難な方を対象にしているため、数に限りがあります。また、各個人・各家庭で必要としているものが全てそろっているわけではありません。避難する際に持参する非常持出品は、あらかじめ準備しておきましょう。 非常持出品チェックリスト □水 □食料品(レトルト食品・缶詰・チョコレートなど) □衣類・下着  □雨具 □タオル □使い捨てカイロ □防寒具・ブランケット □救急用品(ばんそうこう・包帯) □懐中電灯 □携帯ラジオ □軍手  □ペン・ノート □貴重品 □予備電池(モバイルバッテリー)・携帯充電器 ▼自分にしか合わないもの □持病の薬 □お薬手帳 □眼鏡 など ▼各家庭の環境に合ったもの(乳児のいるご家庭の場合)  □哺乳瓶 □オムツ □お尻拭き など ▼感染症対策用品 □マスク □手指消毒液 □せっけん・ハンドソープ □体温計 □ウエットティッシュ 備蓄品の確保  最低3日間(できれば1週間)程度、生活するために必要となる物資を備蓄しておきましょう。  災害発生後には、ライフラインや物流が止まってしまう可能性があります。復旧するまでの間、自力で生活できるよう、普段から飲料水・食料品・生活用品などを備蓄しておくことが大切です。 ローリングストック法のススメ  普段から少し多めに食材や加工品を購入しておき、消費した分だけを補充することで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。  日常生活の中で、消費しながら備蓄できるので無駄がありません。 避難行動要支援制度の活用  自力で避難することが困難で、支援を要する方(要配慮者)を地域の中で助け合うための制度です。ご高齢の方や障がいがある方などで、自力で避難することに不安がある方は、この制度を活用して安全な避難につなげましょう。 手続き  市への事前の登録が必要です。登録に必要な書類は、郵送または市役所担当課(※)や公民館・コミュニティセンターの窓口で配布しています。詳しくは、市役所担当課へ。 ※市役所担当課:防災対策課、生活福祉課、長寿支援課、介護保険課、障がい福祉課、母子保健課、こども家庭支援課 もしものために確認しておきましょう  市ホームページ こちら防災やまがた! 〜県ホームページ〜 災害時に命を守る一人一人の防災対策 〜政府広報オンラインホームページ〜 大規模災害時のごみの出し方  大規模な災害が発生した場合は、普段の生活では出ないようなごみが、一度に大量に発生します。  早期の復旧・復興には災害で出たごみの迅速な処理が大きく影響しますが、スムーズな回収や処理には、最初に出す際の「分別」が重要です。  普段の生活ごみとは出し方が異なりますので、災害時のごみの出し方について、ご協力をお願いします。 ■問  ごみ減量推進課 TEL内線697 片付けごみ 被災して使えなくなった家具や家電、建物の損壊により生じるがれき類 ▲令和2年7月豪雨による片付けごみの発生状況(山形市) ▼出し方 指定袋や共通収集シールは必要ありません。 下記に示す区分に分別して出してください。   区  分 区  分 1 可燃物 6 家電4品目 2 不燃物 7 布団類 3 木くず 8 畳 4 金属類 9 危険物・有害物など 5 コンクリートがら 10 処理困難物 ▼場 所 道路(ごみ収集車)から見える自宅敷地内に出してください。 ※緊急車両等の通行の妨げになりますので、ごみを道路上に出さないでください。 自宅敷地内に片付けごみを出す場所がない場合は… 敷地内に片付けごみを置く場所がない、または敷地に面する道路の幅が、収集車両が通行できるほど広くない場合などは、町内会等にご相談の上、近隣の空き地等(生活ごみの集積所以外)に、数軒分をまとめて出してください。 ▼収 集 市が委託する収集・運搬業者が、地域を巡回し収集します。 ※大規模災害時には、個人による処理施設への直接搬入の受け付けを停止します。 令和元年東日本台風による片付けごみの排出状況(福島県郡山市) 生活ごみ 各家庭で発生する、生ごみ、食品容器、ビン・カン、ペットボトルなど 出し方 通常の分別方法とごみ出しルールにより、指定袋または共通収集シールを使用して出してください。 場所 地区別の収集曜日に、普段お使いのごみ集積所に出してください。 収集 市が委託する収集・運搬業者が収集しますが、片付けごみの発生状況によっては、ビン・カンやペットボトルなど、一定期間保管しても衛生上問題ないごみの収集を一時中断することがあります。 災害の状況によって出し方や収集方法が変わる場合がありますので、災害発生時には、 市ホームページや市LINE公式アカウント、ごみ分別アプリ「さんあ〜る」、避難所掲示板等をご確認ください。 市ホームページ 市LINE公式アカウント さんあ〜る 第62回 山形花笠まつり  山形の夏の風物詩「山形花笠まつり」。中心市街地でパレードが開催され、3日間で135団体約9700人が参加しました。踊り手の華やかな踊りを一目見ようと、沿道には大勢の観客が詰めかけました。会場は活気と熱気に包まれ、暑さを吹き飛ばす力強い掛け声が響きました。 クローズアップ Close-up 第36回 日本一の芋煮会フェスティバル実行委員長 村岡 達啓(むらおか たつひろ)さん 歓を尽くす−山形の恵みを世界へ 芋煮狂祭−  山形名物、秋の芋煮。「日本一の芋煮会フェスティバル」が9月15日に開催されます。「山形の芋煮で笑顔になってもらいたい」と話すのは、実行委員長の村岡達啓さんです。  「今回のスローガンは『歓を尽くす−山形の恵みを世界へ 芋煮狂祭−』。山形の秋の風物詩として愛される芋煮を仲間や家族と共に食べて楽しんでほしいのはもちろん、準備する側の私たちも一緒にみんなで楽しめるイベントにしたい、という思いを込めています。今年は新たな取り組みとして、日本一の芋煮会フェスティバルホームページ内に英語版のページを設け、英語版のポスターも掲載しています。インバウンドが増えているので、世界に向けたPRも強化し、日本一の芋煮会をさらに盛り上げていきたいです」  「6.5mの大鍋で芋煮を作ることに対して、県外の方が見ると、山形の人たちは良い意味でとても狂った祭りをしていると驚かれることが多いです。今回の参加者にも、改めてこのイベントってちょっとおかしいよね、と思ってもらえるように、スローガンの最後に『芋煮狂祭』という言葉をつけました。ぜひ、山形のちょっとおかしなイベントを楽しんでいただければと思います」と笑顔で話してくれました。  今年の夏は昨年同様の猛暑になることが予想されるため、熱中症対策としてテントを張って日陰の休憩ゾーンを新たに設けるなど準備を進めているそうです。  ほかにも、イベントを存分に楽しむための取り組みがあるとのこと。「山形市制施行135周年記念事業として、令和6年度限定デザインのグッズを、個人で協賛いただいた方へ返礼品として用意しています。グッズは毎回たくさんのご要望をいただくTシャツをはじめ、アクリルキーホルダーやキャップ、エプロンなど計8種類です。9月30日までお申し込みいただけますので、ぜひ協賛いただき、芋煮会を応援していただきたいです」  小まめに水分や休憩を取るなどして、熱中症に注意しながら日本一の芋煮会を一緒に楽しみましょう。 【個人での協賛はこちらから】 【日本一の芋煮会フェスティバルホームページ】 山形市からのお知らせ 山形市役所 〒990-8540 旅篭町二丁目3番25号 TEL641-1212(代表) ■時 とき ■所  ところ ■内  内容 ■講 講師等 ■対  対象・定員 ■費  費用(無料は記載なし) ■持  持ち物 ■申 申し込み(不要は記載なし) ■問  問い合わせ ご案内 9月市議会定例会  議員による市政に関する一般質問は、9月10日(火)・11日(水)の2日間行われる予定です。また、本会議、予算委員会、全員協議会の模様は市議会ホームページで生中継・録画配信しています。 ■時9月5日(木)〜27日(金)(予定) ■問議会事務局議事課(TEL642−8404) 結婚相談会 ■時・■所9月8日(日)午前10時〜正午・西部公民館2階研修室A   9月18日(水)午後6時〜8時・霞城セントラル23階高度情報会議室 ■内やまがたし良縁隊による個別相談 ■対結婚を望む独身男女やその家族等 ■申事前に市ホームページまたは電話で企画調整課へ ※仲人さんも随時募集中です。 ■問企画調整課(TEL内線223) 共通収集シールのばら売り開始  10月1日から、指定ごみ袋に入らない1m未満のごみに貼り付ける共通収集シール(5枚1シート)が1枚(60円)から購入可能になります。 ※取り扱いの有無はスーパー、ドラッグストア、ホームセンター等にお問い合わせください。 ■問ごみ減量推進課(TEL内線697) 令和7年度 認可保育所等の利用申し込み ■対〈対象施設〉保育所、認定こども園(保育の必要な就学前の子どもに限る)、小規模保育事業、家庭的保育事業(保育ママ) ■申9月17日〜10月18日(必着)に、電子申請で(郵送または直接相談窓口での申し込みも可) ※10月1日〜18日(12日、日曜日、祝日を除く)に、相談(申請受付)窓口を開設します。詳しくは、市ホームページへ。 ■問保育育成課(TEL内線573) 全国家計構造調査簡易調査  9月〜12月に、無作為に選ばれた地域・世帯を対象に実施されます。調査結果は、国民生活関連施策のための重要な統計資料となります。調査員が伺いましたらご協力をお願いします。 ■問企画調整課(TEL内線224) 芋煮会はマナーを守って! 〜馬見ケ崎河川公園等を利用する皆さんへ〜 ・無人での場所取り(ビニールテープを貼る等)はやめましょう ・路上駐車や駐車場以外への車の進入はやめましょう ・グラウンドや芝生の上にかまどを作らないようにしましょう ・まき以外は燃やさないようにしましょう ・かまどの残り火は必ず消し、後片付けをしましょう ・ごみや残り物は持ち帰り、公園をきれいに利用しましょう ・洗い場やトイレはきれいに使いましょう ■問公園緑地課(TEL内線530) 水平リサイクル実証実験中 〜ペットボトルの分別をお願いします〜  皆さんがごみ集積所へ出した使用済みペットボトルを再生ペットボトルにリサイクルする取り組みを実施しています。出し方は今までと変更ありません。ペットボトルからキャップ、ラベルを取り外し、軽くすすぐようお願いします。水平リサイクルについて詳しくは、市ホームページへ。 ■問ごみ減量推進課(TEL内線698) 点検・整備で車と環境に思いやりを  自動車の安全確保と環境保全を図るため、秋に「自動車点検整備推進運動」を展開しています。点検・整備に関する相談、お問い合わせは国土交通省 東北運輸局山形運輸支局(TEL686−4711)へ。 ■問市民課(TEL内線387) 9月1日〜10日は 屋外広告物適正化旬間  老朽化した看板の落下、倒壊事故を防ぐため、定期的な安全点検を実施しましょう。屋外広告物のルール等詳しくは、市ホームページへ。 ■問まちなみデザイン課(TEL内線516) 排水設備工事責任技術者の県内統一試験 ■時11月10日(日)午後1時〜3時30分 ■所協同の杜JA研修所(東古館) ■費3千円(受験代)、2千円(テキスト代) ■申9月2日〜30日に、所定の申込書で上下水道部内給排水センターへ ※講習はテキスト・問題集等を送付しての自習方式(希望者)。 ■問上下水道部業務課(TEL645−1177) 水道メーター取り換え(9月分) ■所蔵王山田、緑町3丁目、本町2丁目、大字新山、双月町1丁目 ■問上下水道部業務課(TEL645−1177) 認知症について知ろう ■時・■内9月2日(月)〜6日(金)午前8時30分〜午後5時15分・認知症の症状や相談窓口などのポスター展示、午前10時〜午後4時・おれんじサポートチームによる相談(いずれも2日は午前11時から、6日は午後3時まで) ■所市役所1階エントランスホール ■問長寿支援課(TEL内線567) 秋の個人向け施設見学会 ■時10月2日(水)・3日(木)午前9時15分〜午後3時 ■内〈コース(市役所発着)〉市長室・特別応接室→水道技術研修施設→道の駅やまがた蔵王(昼食)→霞城公園(山形城VR/AR体験)→御殿堰(ごてんぜき) ■対各日20人(抽選) ■費昼食代 ■申9月10日(必着)までに、はがき、FAX(FAX641−2535)、Eメール(kouhou@city.yamagata-yamagata.lg.jp)のいずれかで、参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号、希望日(1人につきどちらか1日のみ)を記入の上、広報課へ ※1件の応募につき2人まで。抽選結果は後日郵送でお知らせします。 ■問広報課(TEL内線231) 高齢者保健福祉計画の住民懇談会 地区ごとの高齢福祉や介護予防の実績など、今後の取り組みについて話し合う住民懇談会を開催します。ぜひご参加ください。 ■時9月20日(金)午前10時〜11時30分(予定) ■所中央公民館大会議室 ■対第四地区にお住まいの方 ■問長寿支援課(TEL内線653) 馬見ケ崎河川公園グラウンド抽選会(10月分) ■時9月10日(火)午後1時30分〜 ■所市役所9階公園緑地課 ■問公園緑地課(TEL内線749) 補 助 結婚新生活支援補助金 ■内住居費やリフォーム費用、引っ越し費用の補助 ■対市内在住で令和6年1月1日〜令和7年3月31日に結婚または結婚予定の39歳以下の夫婦 ■申12月2日までに、申込書類を企画調整課へ ※所得要件等詳しくは、市ホームページへ。 ■問企画調整課(TEL内線223) 人工透析患者通院交通費の助成 ■対次の要件を全て満たす方   ・市内在住で、腎臓機能障がいの身体障がい者手帳を所有し、人工透析を受けるため、交通機関(自家用車可)で通院している   ・本人と同居家族の令和5年分の所得税が非課税 ■持申請者名義の通帳 ■申10月11日までに、所定の申請書に医療機関から証明を受け、市役所2階障がい福祉課へ(郵送での申請も可) ■問障がい福祉課(TEL内線550) 在宅酸素療法者支援助成金 (4月〜9月分) ■内在宅酸素療法で酸素濃縮器を使用した場合の電気料金(月額1600円)の助成 ■対市内在住で、呼吸器機能障がいによる身体障がい者手帳を所持し、医師の処方により在宅酸素療法を行っている方(施設入所者や長期入院をしている方、身体障がい者手帳1・2級の方は対象外) ■持所定の申請書、身体障がい者手帳、酸素濃縮器使用指示証明書または酸素濃縮器の使用が分かる診療明細書(新規登録の方は在宅酸素療法開始月の診療明細書)、申請者名義の通帳 ■申9月2日〜13日に、市役所2階障がい福祉課へ(郵送での申請も可) ■問障がい福祉課(TEL内線542) 募 集 自衛官募集 ■内〈募集種目・申込期限〉自衛官候補生・9月2日まで、一般曹候補生・9月3日まで、航空学生・9月5日まで、予備自衛官補・9月19日まで 【自衛官採用制度説明会】 ■時平日午前10時〜午後7時 ■所自衛隊山形募集案内所(南原町) ※詳しくは、自衛隊山形募集案内所(TEL634−3439)へ。 ■問市民課(TEL内線342) 第3回やまがた広告景観コンテスト  景観やまちなみに調和し、地域の魅力を高めている屋外広告物を表彰します。「やまがた景観物語」のビューポイントへの経路に設置する案内看板のデザインの提案や、お気に入りの屋外広告物の推薦をお待ちしています。 ■内〈募集部門〉   ・屋外広告物実作部門   ・広告景観デザイン提案部門 ■申9月17日までに、やまがた広告景観コンテスト実行委員会事務局(TEL630−2660)へ ※詳しくは、市ホームページへ。 ■問まちなみデザイン課(TEL内線516) 市営住宅入居者募集 ■内〈募集住宅〉【一般向け(単身)】南山形アパート2DK…1戸、飯塚アパート2DK(60歳未満の単身も可)…1戸、【一般向け】飯塚・双葉町・大森・南山形・元木・松山・中桜田・南ケ丘・北部・天満アパート3DK…各1戸   【高齢・母子家庭等への割り当て住宅】大森アパート2DK…1戸 ■申9月2日〜13日に、直接市営住宅管理センターへ ※その他、随時申し込みできる住宅もあります。詳しくは、市営住宅管理センター(TEL673−0300)へ。 ■問住宅政策課(TEL内線473) イベント 楽天イーグルス「ファーム公式戦」対 日本ハムファイターズ ■時9月15日(日)午後0時30分試合開始 ■所きらやかスタジアム ■申「イーグルスチケット(ファーム戦)」Web販売、当日券売り場 ※詳しくは、楽天イーグルスホームページへ。 ■問スポーツ課(TEL内線692) 9月の十日市 「赤いクラフトコーラを作ろう!」 ■時9月14日(土)午前11時〜午後1時 ■所山形まるごと館 紅の蔵Caf&Dining990 ■内萬屋薬局Pinusカフェの赤いクラフトコーラ作り ■対先着20人 ■費2500円(昼食代込み) ■申電話または直接山形まるごと館 紅の蔵へ ※詳しくは、山形まるごと館 紅の蔵Instagramへ。 ■問山形まるごと館 紅の蔵(TEL679−5101) やまがたクリエイティブシティセンターQ1の催し ■問TEL615−8099 ◆ふれあい金曜市 ■時9月6日(金)・13日(金)・20日(金)・27日(金)午前10時〜11時30分 ■内市周辺で採れた新鮮な野菜・果物などの販売 ◆Q市 蚤(のみ)の市マルシェ ■時9月22日(日・祝)午前11時〜午後4時 ■内県内外の古道具屋さんの出店 南十日町商店街まつり ■時9月7日(土)午前10時〜午後5時 ■所丸十大屋駐車場、佐藤屋本店駐車場など ■内フリーマーケット、蚤(のみ)の市、男山酒蔵の銘酒試飲販売会など ※詳しくは、佐藤屋本店(TEL622−3108)へ。 ■問ブランド戦略課(TEL内線422) 台湾カフェ〜台湾人の旅行者が多い大石田町の話〜 ■時9月7日(土)午前10時30分〜正午 ■所国際交流センター ■対先着15人 ■申電話で国際交流協会へ ■問国際交流協会(TEL647−2277) 市立図書館の催し ■問TEL624−0822 ◆おはなしの広場 ■時9月15日(日)午前10時30分〜11時 ■内テーマ「おなかペコペコ」 ■対3歳〜小学生先着30人 ◆ブックカフェ&講座@中央分館 ■時・■内・■費9月22日(日・祝)午前10時〜午後5時・「Tsuki Cafe」のコーヒーとともに読書を楽しむブックカフェ・500円(コーヒー1杯付き)、午後1時30分〜3時・コーヒーの美味しさを学ぶ講座・千円 ■所アズ七日町5階東側ブックラウンジ ■対講座のみ先着18人 ■申講座のみ9月21日までに、電話で市立図書館本館へ(直接市立図書館中央分館への申し込みも可) ※駐車券の助成はありません。 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会 〈家族のふうけい 2〉 ■時・■内9月20日(金)午後2時〜、午後7時〜・『密告者とその家族』、午後4時〜・『約束の地で』 ■所山形ビッグウイング3階 ■問文化創造都市課(TEL内線769) 山形まるごと市 ◆山形まるごと市in道の駅やまがた蔵王 ■時9月21日(土)午前10時〜午後3時 ■内蔵王・山寺・高瀬・西蔵王の特産品や新鮮な農産物の販売 ◆山形まるごと市×仙山マルシェ ■時9月28日(土)午前10時〜午後3時 ■所湯のまち作並 観光交流館ラサンタ(仙台市青葉区作並元木) ■内山形市と仙台市の秋ならではの特産品や新鮮な農産物の販売 ■問観光戦略課内山形まるごと市実行委員会(TEL内線424) 道の駅やまがた蔵王の催し ■問TEL676−6868 ◆やまがた蔵王工芸の会展示会 ■時9月21日(土)〜23日(月・振休)午前10時〜午後5時 ■内山形の職人が製作した木工、帆布、山ぶどうつる、麻、ガラス、鉄瓶などの工芸品の展示、販売会 ◆防災フェスティバル  災害時に活躍する車や企業が大集合! ■時9月28日(土)午前10時〜午後3時(屋外は午後2時まで) ポニー乗馬体験 ■時9月22日(日・祝)午前10時〜11時30分、午後1時30分〜3時 ■所野草園中央広場 ■対小学3年生以下 ■問野草園(TEL634−4120) 少年自然の家の催し ■問TEL643−8533 ◆秋祭り ■時9月22日(日・祝)午前10時〜午後2時30分 ■内フライングディスク体験会、山形大学生による野外演奏会、スタンプラリー、直火焼き体験など ◆秋の自然を味わおう(植物観察) ■時10月12日(土)午前9時30分〜午後1時30分 ■対先着15人程度 ■費600円(昼食代、保険料) ■持雨具、帽子 ■申9月1日〜18日に、ホームページまたは電話で少年自然の家へ ◆プラネタリウム一般公開B秋・冬編 ■時10月13日(日)午前10時30分〜正午、午後1時30分〜3時 ■対各回70人程度(抽選) ■申9月1日〜18日に、ホームページまたは電話で少年自然の家へ 千歳山自然観察会 ■時9月29日(日)午前8時30分〜正午 ■所市役所正面玄関前集合(バス移動) ■対先着30人 ■申9月6日から、電話で環境課へ ■問環境課(TEL内線683) おいしい山形空港フェスティバル2024 ■時9月29日(日)午前9時30分〜午後3時30分 ■所山形空港 ■内小型機のデモフライト、キッチンカー、メッセージを書いてカプセルに入れる開港60周年記念タイムカプセルなど ※詳しくは、県山形空港事務局(TEL0237−48−1313)へ。 ■問公共交通課(TEL内線438) 成年後見制度セミナー 「万一に備えた金銭管理のポイント術〜成年後見制度が必要な時〜」 ■時9月30日(月)午前9時30分〜11時 ■所総合福祉センター3階会議研修室2 ■対先着30人 ■申9月20日までに、電話(TEL674−0680)で成年後見センターへ ■問長寿支援課(TEL内線652) 市制施行135周年記念事業植樹祭 ■時10月4日(金)午前10時30分〜11時30分 ■所蔵王成沢地内二ツ沼市有林(古竜湖キャンプ場付近) ■申9月20日までに、電話で森林整備課へ ■問森林整備課(TEL内線448) 種ダンゴ作り講習会 ■時10月11日(金)午後3時〜5時   10月12日(土)午前9時30分〜11時30分 ■所西公園どんぐり工房 ■対5歳以上のお子さんとその保護者各日15組(抽選。16歳以上の方1人での参加も可) ■申9月17日〜30日に、電話で公園緑地課へ ■問公園緑地課(TEL内線528) 第17回市民スポーツフェスタ  人気のアーバンスポーツのほか、体験したことのないスポーツにチャレンジしてみませんか? ■時10月13日(日)午前8時15分〜 ■所総合スポーツセンター ■内・3×3 ・BMX ・スケートボード   ・ボルダリング ・ブレイキン ・社交ダンス   ・オリンピック柔道タイ代表選手による柔道教室   ・モンテディオ山形 ファミリーサッカー教室   ・東北楽天ゴールデンイーグルス 野球教室   ・パスラボ山形ワイヴァンズ バスケットボール教室 等 ※申し込み方法等詳しくは、スポーツ協会ホームページへ。 ■問市総合スポーツセンター内市民スポーツフェスタ実行委員会事務局 TEL625-2288 SUKSK ポイント対象 みんなで歩こうさわやかウオーキング  ■時10月13日(日)午前10時〜11時   (午前9時30分から受け付け) ■対小学生以上先着20人 ■申10月4日までに、電話で健康増進課へ(当日の申し込みも可) ■問健康増進課 TEL616-7271 野草園 9月のおすすめ植物 フジバカマ(上旬〜10月上旬) フジバカマが咲き始めると、渡り蝶のアサギマダラがやってきます。 ツリフネソウ(上旬〜中旬) 和名「釣船(吊舟)草」は、花の姿が帆掛け船をつり下げたように見えることが由来です。 アケボノソウ(上旬〜中旬) 漢字で書くと“曙草”、花冠の斑点の模様を夜明けの星空に見立てたことが名前の由来です。 ヒガンバナ(中旬〜10月上旬) 花が咲いているときは葉がなく、葉があるときは花がなく、「葉見ず花見ず」と呼ばれています。 ▲最新の開花情報をチェック! ホームページ インスタグラム ■問TEL634-4120 SUKSK ポイント対象 馬見ケ崎プールジャバ プール・健康づくり教室 プール教室 コース ■時 ■対 ■費 シェイプアップコース (水)午前10時〜11時15分 18歳以上 10人 月2,200円 (入場料500円別) 腰痛肩こり・解消コース (木)午前10時〜11時15分 18歳以上 5人 水泳教室 (金)午前10時〜11時15分 エクササイズコース (木)午後6時30分〜7時45分 幼児遊泳教室(めだか組) (木)午後3時〜4時15分 4〜6歳 (就学前)20人 月3,300円 (入場料200円別) 幼児遊泳教室(ひよこ組) (金)午後3時〜4時15分 4〜6歳 (就学前)5人 小学生水泳教室(木曜日) (木)午後4時30分〜5時45分 小学1・2年生 20人 小学生水泳教室(金曜日) (金)午後4時30分〜5時45分 健康づくり教室 コース ■時 ■対 ■費 健康太極拳教室A (金)午前10時〜11時15分 18歳以上 若干名 月3,300円 健康太極拳教室B (水)午前10時〜11時15分 バレトン教室 (木)午前10時〜11時 18歳以上 5人 はじめてのバレトン教室 (土)午前10時〜11時 腰痛・膝痛改善ストレッチ&トレーニング教室 (火)午後1時30分〜2時30分 はじめてのフラダンス教室 (水)午後1時30分〜2時30分 18歳以上 15人 キレイな姿勢をつくる ピラテス教室 (金)午後1時30分〜2時30分 18歳以上 若干名 ピラテス教室 (火)午後6時30分〜7時45分 アフター6 ボディメンテナンス (水)午後6時30分〜7時30分 18歳以上 10人 ZUMBA教室 (木)午後6時30分〜7時30分 18歳以上 5人 ヨーガ教室 (金)午後6時30分〜7時45分 健康増進のための 基礎Yoga (火)午前10時〜11時 18歳以上 20人 ヨガフィットネス (土)午前11時15分〜午後0時15分 18歳以上 10人 はじめてのキッズバレエ教室 (金)午後4時30分〜5時45分 3歳〜小学2年生10人 ■申いずれも、はがき(〒990-0021小白川町字川原1237)、FAX(FAX633-8990)、Eメール(info@yamagata-jaba.jp)のいずれかで、住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号、コース名を記入の上、馬見ケ崎プールジャバへ(いずれも先着順) ■問TEL633-8989 教室・講座 市民活動支援センターの講座 ■問TEL647−2260 @Web会議システム活用講座〜開催編〜 ■時9月8日(日)・19日(木)午前10時〜正午 ■対NPO、市民活動団体で活動している方等各回先着10人 Aアンコンシャス・バイアスに気付こう ■時9月29日(日)午後2時〜4時 ■内「無意識の思い込み、偏見」についてのお話 ■講東北文教大学非常勤講師 齋藤由美子氏 ■対先着30人 ※■申@は各講座の4日前までAは9月25日までに、電話、FAX(FAX647−2261)、Eメール(center@yamagata-npo.jp)のいずれかで、市民活動支援センターへ 初級ドイツ語講座(全6回) ■時9月14日(土)・21日(土)・28日(土)、10月5日(土)・12日(土)・19日(土)   いずれも午後1時30分〜3時30分 ■所国際交流センター ■内初級レベル以上のドイツ語の会話や文法を学ぶ ■対初級レベルのドイツ語を学んだことがある方先着8人 ■費会員3500円、一般4800円  ■申電話で国際交流協会へ ※協会への入会はお問い合わせください。 ■問国際交流協会(TEL647−2277) 国際交流センターの教室 ■問TEL647−2275 ◆セリフから学ぶ韓国語 ■時9月14日(土)午後1時30分〜3時 ■対先着20人 ■申電話で国際交流センターへ ◆名曲から学ぶ韓国語 ■時9月28日(土)午後1時30分〜3時 ■対先着20人 ■申電話で国際交流センターへ 福祉文化センターの講座 ■問TEL642−5181 ◆メイク講座(アイメイクとベースメイク) ■時9月18日(水)午後7時〜9時 ■所福祉文化センター ■対市内在住・在勤の女性12人(抽選) ■費500円 ■持スタンドタイプの鏡、普段お使いのメイク道具(あればアイブロウ) ■申9月11日午後5時(必着)までに、市ホームページ、電話、Eメール(fukubunsen@city.yamagata-yamagata.lg.jp)のいずれかで、講座名、住所、氏名、年齢、託児の有無を記入の上、福祉文化センターへ ◆働く女性の家事業「女性のためのヨガ講座」 ■時9月28日(土)午前10時〜正午  ■所福祉文化センター ■対市内在住・在勤の女性20人(抽選) ■費21円(保険料) ■申9月17日(必着)までに、市ホームページ、電話、Eメール(fukubun   sen@city.yamagata-yamagata.lg.jp)のいずれかで、講座名、住所、氏名、年齢、託児の有無を記入の上、福祉文化センターへ(直接の申し込みも可) SUKSK ポイント対象 普通救命講習T ■時9月22日(日・祝)午前9時〜正午 ■所西消防署(西崎) ■内AEDの取り扱いを含めた成人を対象とした心肺蘇生法(修了証を発行します) ■対先着40人程度 ■申電話またはやまがたe申請で救急救命課へ(平日午前8時30分〜午後5時15分) ※詳しくは、市ホームページへ。 ■問消防本部救急救命課(TEL634−1193) 精神障がい者家族教室 「一歩踏み出すきっかけに〜地域活動支援センターについて〜」 ■時9月19日(木)午後1時30分〜3時(午後1時開場) ■所市役所11階大会議室 ■対精神障がいのある方とその家族 ■申電話で地域活動支援センターおーる(TEL647−4266)へ ※詳しくは、地域活動支援センターおーるへ。 ■問障がい福祉課(TEL内線580) スポーツ協会の教室 ■問TEL687−1789 ◆60歳からのグラウンド・ゴルフ教室 ■時10月2日(水)・9日(水)・16日(水)・23日(水)   いずれも午前9時30分〜11時30分 ■所市球技場 ■対60歳以上の方20人(抽選) ■費1回500円(保険料) ◆親子コミュニケーション教室 ■時10月6日(日)・20日(日)・27日(日)   いずれも午後6時30分〜7時30分 ■所市球技場 ■内親子で一緒に体を動かす ■対4歳〜小学2年生とその保護者20組(抽選) ■費2千円(保険料) ※■申いずれも9月1日〜15日に、スポーツ協会ホームページで 後期 いきいき生活運動講座(全5回) ■時10月16日(水)・30日(水)、11月6日(水)・20日(水)・27日(水)   いずれも午後2時〜3時30分(午後1時30分開場) ■所霞城公民館 ■対全て参加できるおおむね75歳以上の方先着20人 ■申9月11日から、電話(TEL664−1207)またはFAX(FAX664−1208)で県作業療法士会へ(月・水・金曜日午前9時〜午後5時) ■問長寿支援課(TEL内線599) 公民館・コミュニティ センターの催し 中央公民館 ■問TEL623−2150 ◆小学生おもしろ科学実験教室  〜超低温の世界で遊ぼう〜 ■時9月21日(土)午後1時30分〜3時30分 ■対小学生とその保護者先着10組 ■費小学生1人当たり500円(材料代) ■申9月2日午前9時〜13日に、電話で中央公民館へ SUKSK ポイント対象 ◆リフレッシュ講座〜ヨガを楽しむ〜 ■時10月10日(木)・17日(木)午前10時〜正午 ■対2回とも参加できる市内在住・在勤・在学の18歳以上の方先着10人 ■持ヨガマット(1回200円で貸し出しあり) ■申9月4日午前9時から、電話で中央公民館へ 東部公民館 ■問TEL642−5181 ◆手話を知ろう講座(全5回) ■時9月18日(水)・25日(水)、10月2日(水)・9日(水)・16日(水)   いずれも午後7時〜9時 ■対25人(抽選) ■申9月8日までに、はがき(〒990−0021小白川町2−3−47)、FAX(FAX625−2150)、Eメール(tobu@city.yamagata-yamagata.lg.jp)のいずれかで、講座名、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、東部公民館へ 西部公民館 ■問TEL645−1223 ◆子育て支援講座「ピカピカくらぶ」  (全7回) ■時9月17日(火)、10月8日(火)、11月12日(火)、12月10日(火)、令和7年1月21日(火)、2月18日(火)、3月11日(火)   いずれも午前10時〜正午 ■内遊びを通して親子の触れ合いを深め、保護者同士で交流しながら子育てに関するノウハウを学ぶ ■対全て参加できる2歳のお子さんとその保護者先着6組 ■申9月3日〜13日に、電話または直接西部公民館へ ◆健康の秘訣 歩け歩け楽々ウオーキング ■時10月3日(木)・10日(木)午前10時〜正午 ■内3日は2q程度、10日は4q程度 ■対各回先着10人(両方の申し込みも可) ■持帽子、ウエストポーチやリュック等 ■申9月3日〜20日に、電話または直接西部公民館へ 北部公民館 ■問TEL623−9073 ◆秋の祭典 ■時・■内9月21日(土)午前10時〜午後5時・工作体験、9月22日(日・祝)午前10時〜午後1時・ステージ発表会、両日・サークル作品展示 江南公民館 ■問TEL684−4428 ◆気象と環境 ■時9月18日(水)午前10時〜11時30分 ■所山形地方気象台 ■内山形地方気象台の見学と「気象と環境」についての座学 ■対18歳以上の方先着20人 ■申9月3日〜10日に、電話で江南公民館へ 霞城公民館 ■問TEL643−2687 ◆霞城歴史講座「奥羽の関ケ原合戦」と伊達政宗・最上義光そして義姫 ■時9月18日(水)午後1時30分〜4時30分 ■対18歳以上の方先着50人 ■申9月3日〜13日に、電話または直接霞城公民館へ ◆少年少女きらきら教室「ダンス教室」(全3回) ■時9月21日(土)・28日(土)、10月12日(土)   いずれも午前9時〜10時 ■内10月27日に霞城公民館文化祭でステージ発表するストリートダンスの練習 ■対小・中学生先着15人程度 ■申9月18日までに、電話またはEメール(kajo@city.yamagata-yamagata.lg.jp)で霞城公民館へ(直接の申し込みも可) 南山形コミュニティセンター ■問TEL688−2001 ◆山形のまちとイザベラ・バード ■時9月21日(土)午後1時30分〜3時 ■申電話または直接南山形コミュニティセンターへ 市長のやまがた自慢 「山形美術館」  山形の文化芸術活動を長きにわたり支えてきた山形美術館が、今年で開館60周年の節目を迎えることとなりました。お祝い申し上げますとともに、長期ビジョンとして「文化創造都市」を掲げる市としても大変ありがたく、感謝申し上げます。  同館は、「公立美術館より一段と幅広い県民の美術館」を目指し、民間主導の基、県と市が協力する形で財団法人が設立され、1964(昭和39)年に開館しました。現在に至るまで収蔵品は2千点を超えています。紅花商人であった長谷川家より、与謝蕪村(よさぶそん)「奥の細道図屏風」などの江戸期を中心とした貴重な美術品が寄贈された長谷川コレクション。印象派を中心とするフランス近代絵画を集めた吉野石膏(こう)コレクション。ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、マルク・シャガールをはじめ、20世紀フランス絵画の服部コレクションなど、いずれも素晴らしい作品ばかりです。  節目節目の企画展は、市民に国内外の優れた美術作品を鑑賞する機会を提供していただいています。また、「山形県総合美術展」などの公募展は、県内の作家の発表・活躍の場となっているなど、これまで地域の文化芸術の振興に大きく寄与しています。  今年は、4月〜5月に開催された「カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション」をはじめ、60周年を記念した素晴らしい企画がめじろ押しです。今、ちょうど第79回県総合美術展が開催中です。ぜひ足を運んでいただきたいと思います。 山形市長 佐藤孝弘 チャレンジ 市民活動 山形市コミュニティファンドの補助事業として採択された 団体を紹介します。 ■問企画調整課 TEL内線223 みんなで作ろう 夜ごはんの会 〜特定非営利活動法人Sisterhood〜  特定非営利活動法人Sisterhoodは「ジェンダー平等」をテーマに活動しています。  大学生に占める女性の割合は、年々増加しています。しかし、いまだに女性の進学に関して理解を得られにくい家庭もあります。家族の理解が得られないために仕送りがなく、さまざまな困難を抱えている学生を支援するため、月に一度、市内の女子学生が集って一緒に晩ごはんを作り、食費の心配なく夕食を食べられる場をつくる事業を開催しました。  きょうだいの就職を機に急に奨学金を打ち切られ、学費を払えなくなる危機に直面したり、地元の両親が病気がちで家族のケアに翻弄されたりとさまざまな事情を抱えた参加者にとって、「夜ごはんの会」はコロナ禍で失われていたつながりや安心感を得られる場になりました。また、地域の女性たちがボランティアとして参加することで、女性の社会参画の機会、生きがいの創出にもなっています。  今年度は、若年女性のための常設のフリースペース「Mayflower」もオープンし、より活動が広がっています。 ■問特定非営利活動法人Sisterhood(担当:小笠原)   Eメール(sisterhood.npo@gmail.com) Sisterhood ホームページ 文化創造都市やまがた 便り ■問文化創造都市課 TEL内線769 やまがた アーチスト・イン・レジデンス  市では、関係機関と連携して「創造都市・山形」の発展を目的とした山形市創造都市推進協議会を設立しています。その取り組みの1つが「やまがたアーチスト・イン・レジデンス」です。国内外のアーティストを山形市に招き、創作活動を支援し、市民との交流の場をつくることで、アーティストと市民の交流による新たな作品の創出、市の魅力発信を目指しています。  令和6年度は、7月にポルトガルの写真家テレサ・フレイタス氏を招き、高瀬地区を中心に「山形と紅花」をテーマにした作品の創作活動を行い、高瀬小学校でワークショップを実施したり、山形紅花まつりへ参加したりと交流を重ねました。この活動の様子は9月1日から動画配信します。ぜひご覧ください。 今回のキーワード Vol.3 「文化創造都市」にまつわる用語をシリーズで解説! 山形市創造都市推進協議会  山形市の多彩な文化資産を地域振興に生かすとともに、国内外の都市との交流・連携により「創造都市・山形」の発展を図ることを目的に、市内の関係団体・企業・大学などによって2017年に設立。山形市と連携し、創造的活動の機会の充実や担い手の育成・支援、文化を生かしたさまざまな分野との連携強化、国内外の都市間交流の推進や情報発信等に取り組んでいます。 健康ナビ 検 診 土曜日に子宮頸(けい)がん・乳がん検診が受診できます ■時10月5日(土)、11月16日(土) ■所医師会健診センター 対象となる検診 募集人数 対象者 料金 子宮頸がん検診 各日 先着30人 20〜64歳の偶数歳 1,600円 65歳以上の偶数歳 無料 乳がん検診 各日 先着30人 40〜49歳の偶数歳 1,500円 50〜64歳の偶数歳 900円 65歳以上の偶数歳 無料 ■申検診の15日前までに、電話で医師会健診センター(TEL645-7222)へ ※奇数歳の方でも、昨年度受診していない場合は、申請により受診券を交付します。 ※がん検診は、手術後、治療中、経過観察中の方は受けられません。かかりつけ医にご相談ください。 ※令和6年度市民税非課税世帯の方、生活保護世帯の方、中国残留邦人支援給付を受けている世帯の方は、自己負担金が免除になります。事前に健康増進課で手続きをしてください(検診受診後の申請は受け付けできません)。 ■問健康増進課 TEL616-7272 予 防 麻しん・風しん混合(MR) 予防接種を受けましょう  無料で受けられるのは、1〜2歳未満のお子さん、来年度小学校に入学するお子さんです。早めに予防接種協力医療機関で接種しましょう。 ■持予診票(母子健康手帳別冊内)、母子健康手帳 ※市外、山形大学医学部付属病院(同病院に通院しているなど一定の条件あり)での接種を希望する場合は、事前にお問い合わせください。 ■問母子保健課 TEL647-2280 9月10日〜16日は「自殺予防週間」  どうしようもなくつらいとき、不安で眠れないとき、周りの人に相談できないとき…ひとりで悩まずに相談してください。 ◆全国一斉「こころの健康相談統一ダイヤル」  TEL0570 - 064 - 556(おこなおう まもろうよ こころ) ◆山形県「心の健康相談ダイヤル」  TEL631-7060 ■時〈開設期間〉9月10日(火)〜16日(月・祝)午前9時〜午後5時(期間内は土・日曜日、祝日も受け付け) ※上記期間以外は、午前9時〜正午、午後1時〜5時(土・日曜日、祝日を除く) ■問健康増進課 TEL616-7275 健 康 SUKSK ポイント対象 シニアからはじめる食生活講座 ■時  9月25日(水)午前10時〜午後1時  (午前9時45分から受け付け) ■所  霞城セントラル3階 視聴覚室 ■内  講話と調理実習「シニア向け食事のポイント」 ■対  20歳以上の方先着20人 ■持  エプロン、三角巾、布巾2枚、健診結果表、塩分濃度測定を希望の方はみそ汁50t(油の入っていないもの、汁のみ) ■申  電話で健康増進課へ ■問健康増進課 TEL616-7273 予 防 高齢者肺炎球菌予防接種費用の 一部助成 ■内  〈助成額〉 4,000円 (助成額を超えた金額は自己負担) ※生活保護受給世帯の方は、健康増進課での事前申請により無料。 ■対  山形市に住民票があり、接種を希望する方のうち、次のいずれかに該当する方(過去に市の助成を受けて23価肺炎球菌ワクチンを接種している方は対象外)   @接種日において65歳の方   A接種日において60〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器などの内部障がいのある方(身体障がい者手帳1級相当の方) ■申  市内予防接種協力医療機関へ予約の上、健康保険証等(氏名、生年月日、市民であることが確認できるもの)、障がい者手帳(Aに該当する方のみ)を持参し接種 ※市外(県内に限る)の医療機関で接種を希望する方は健康増進課へお問い合わせください。 ■問  健康増進課 TEL616−7274 健 康 委託医療機関以外で 1カ月児健康診査を受けられる方へ  令和6年度から1カ月児健康診査費用の助成を開始しました。里帰り等により、委託医療機関以外で1カ月児健康診査を受けた場合は、必要書類を添えて申請すると、1カ月児健康診査にかかった費用の一部を助成します。受診前に母子保健課まで必ずご連絡ください。 ■内公費負担上限額 4,000円(1人1回) ※上限額を超えた分は自己負担。 ■申1カ月児健康診査を受けた日から6カ月を経過した日が属する月の末日まで ※申し込み方法等詳しくは、市ホームページへ。 ■問母子保健課 TEL647-2280 9月の相談 市民相談 ■問市民相談課 TEL内線240・241 一般相談 月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分 土地の利活用相談 月〜金曜日 午前9時〜午後4時 行政書士相談 9日(月) 午前9時〜午後4時 人権・困り事相談 10日(火) 午後1時〜4時 土地境界に関する相談 12日(木) 午前10時〜午後3時 司法書士相続登記相談 13日(金)・24日(火) 午前10時〜午後4時 行政に関する相談 17日(火) 午前10時〜午後3時 登記手続相談 18日(水) 午前10時〜午後3時 ※16日(月・祝)、23日(月・振休)を除く。 ※予約不要・当日窓口へ。受付時間は終了時間の30分前まで(一般相談・土地の利活用相談を除く)。 ※10月から司法書士相続登記相談には事前予約が必要です。 ファーラ相談室 ■問男女共同参画センター(ファーラ)   TEL6458077 カウンセラーによる一般相談 日曜日 午後2時〜5時 月・水曜日 午後2時〜7時 火・金曜日 午前9時〜正午 木・土曜日 午前9時〜午後1時 ※16日(月・祝)、22日(日・祝)、23日(月・振休)を除く。 法律相談 13日(金)・20日(金)・27日(金) 午後4時〜6時 ※9月2日から予約受け付け。 助産師による女性の健康相談 思春期から更年期までの女性の健康、体の悩み、出産と育児などの相談をお受けします。 ※各相談には事前の予約が必要です。 消費生活相談 ■問消費生活センター TEL6472211 消費生活・多重債務相談 火〜日曜日 午前9時〜午後5時 ※17日(火)、22日(日・祝)、24日(火)を除く。 消費生活法律相談 26日(木)午後2時〜4時 ※事前に消費生活相談を受けた方が対象です。 ふれあい総合相談 ■問社会福祉協議会 TEL6458177 年金相談 10日(火) 午後1時〜4時 税金相談 11日(水) 午後1時〜4時 人権相談 19日(木) 午後1時〜4時 法律相談 金曜日 午後1時〜4時 ※当日正午から、電話(TEL6458061)で予約を受け付けます。先着6人で、弁護士との相談時間は25分です。 各種相談 企業の経営相談(売上増進支援センターY-biz) 中小企業者の売上増進や販路拡大を支援します。 とき…月〜金曜日 午前9時〜午後5時 ※16日(月・祝)を除く。 ところ…売上増進支援センターY-biz 問い合わせ…TEL6167900 ※相談には事前の予約が必要です。 総合学習センター教育相談 とき…月〜金曜日 午前10時〜午後4時 ※16日(月・祝)を除く。 ところ…総合学習センター(電話相談も可) 問い合わせ…TEL6456182(直通) ※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)。 ※メール相談(soudan-y@ymgt.ed.jp)も受け付けています。 少年相談(青少年指導センター) とき…月〜金曜日 午後1時〜5時 ※16日(月・祝)を除く。 ところ…青少年指導センター(来所相談も可) 問い合わせ…TEL6314425(直通) ※メール相談は市ホームページで24時間受け付け(返信は平日となります)。 障がい児療育相談(まんさくの丘) とき…8日(日) 午前10時〜正午 ところ…まんさくの丘 問い合わせ…TEL6883540 ※相談には事前の予約が必要です。 こども電話相談(こども家庭支援課) とき…月〜金曜日     午前8時30分〜午後5時15分 ※16日(月・祝)を除く。 ところ…こども家庭支援課(来所相談も可) 問い合わせ…TEL6413636(直通) 外国人専門相談(国際交流センター) とき…4日(水)・18日(水)午前11時〜午後3時 ところ…国際交流センター 問い合わせ…TEL6472275 ※相談言語…英語、中国語、韓国語(ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、インドネシア語、ネパール語での相談は要予約)。専門相談では、在留資格、帰化、永住、婚姻、外国からの呼び寄せ等の相談を受け付けます。 ※県行政書士会と連携して実施しています。 ※外国人専門相談以外の外国人の方の相談は随時受け付けています。 一口健康メモ 歩けていれば骨折ではない? 市立病院済生館整形外科 林 耕宇  大腿骨(太ももの骨)の内と脚の付け根の部分の骨折の総称を、大腿(だいたい)骨近位部骨折といいます。寝たきりや要介護になる原因の4分の1が、この大腿骨近位部骨折です。この骨折は、高齢化社会が進むにつれて増加しています。  高齢者が転倒して股関節を痛めてしまうと、大腿骨近位部骨折をしている可能性があります。その場合、救急車で股関節を曲げた姿勢で運ばれてくることがほとんどです。しかし、大腿骨近位部骨折で骨折部にズレがほとんどない場合は、痛みがありながらも足を動かすことができるため、まれに、同骨折を受傷したにも関わらず、歩いて受診される方もいます。  骨折部がズレていない場合は、スクリューやピンで固定する、身体にかかる負担が少ない手術で済むのに対し、痛いながら歩いていると、最終的に骨折部が大きくズレてしまい、人工骨置換術という、負担が大きい手術が必要になります。また、不顕性骨折という、レントゲンで骨折部が分からない場合は、CTやMRIの検査まで必要になることもあります。  皆さんも転倒した後、股関節の痛みが軽快しない場合は早めにお近くの整形外科を受診してください。 広報やまがた 令和6年9月1日号 No.2055 ■企画・編集  山形市総務部広報課 〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号 TEL(023)641-1212(代表) FAX(023)641-2535(広報課直通) 公式ホームページ https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/ 山形市役所 検索 UDFONT 見やすいユニバーサル デザインフォントを採用しています。