広報やまがた Kouhou Yamagata No.2051 令和6年7月1日号 山形市 第39回山形紅花まつり ■時 7月13日(土)・14日(日)  午前10時〜午後5時(14日は午後4時まで) ■所 高瀬紅花ふれあいセンター周辺、高沢地内 ■内 紅花プレゼント(各日先着200人)、切り花・摘花体験(有料)など ■問  高瀬紅花ふれあいセンター TEL686-3341 〈無料シャトルバス運行〉 ■内 山形まるごと館 紅の蔵 東門前⇔高瀬本会場 ・紅の蔵東門前発 @午前11時 A午後1時30分 ・高瀬本会場発 @午後0時30分 A午後3時 ■対 各回先着8人(1日2往復) ■申 電話または山形まるごと館 紅の蔵インスタグラムDMで ■問 山形まるごと館 紅の蔵 ?679-5101 特集 ・山形市制施行135周年 ・熱中症に十分に注意してください ・救急DXで市民の命を救う くらし ・国民健康保険の被保険者証と高齢受給者証が新しくなります ・山形市職員採用試験(消防士) イベント ・第3回願いちょうちんやっしょまかしょプロジェクト 山形市制施行135周年 ■問  総務課 内線TEL252  明治22年4月1日、日本で最初に市制が施行された31市の一つとして、山形市は誕生しました。当時の南村山郡役所の一部を借りて市庁舎を開庁した7月1日を市制記念日としています。  市制施行当時、山形市の面積は、現在のおよそ19分の1の約20平方キロメートル、人口は9分の1の約2万8千人でした。その後、時代が変遷していく中で、先人たちの熱い思いとたゆみない努力により幾多の困難を乗り越え、産業・経済・文化等の各分野にわたり県域をリードする堂々たる県都となり、中核市としてさらなる発展を続けています。  これからも「健康医療先進都市」「文化創造都市」の2大ビジョンの下、全ての世代が将来に希望を持てるよう、持続可能なまちづくりを目指していきます。 市域の移り変わり 山形市章  中の3線は、自由、平等、友愛、外円は団結、下の鋭角は固い意志を意味し、これらを山の字で表現しています。 (昭和29年10月制定) 山形市制135年のあゆみ 明治 大正  昭和 平成 令和 22年 4月 市制施行 6月 市議会議員選挙施行 7月 山形市役所開庁 37年 4月 県営病院として開院した済生館が市営となり、山形市立病院済生館と改称 40年 11月 山形市に電話開通 9年 10月 第1回国勢調査 市人口11万6757人 12年 5月 水道通水式 6年 4月 南村山郡東沢村小白川地区が山形市に編入合併 8年 7月 気温40・8℃を記録(25日) 12年 10月 仙山線開通 18年 4月 鈴川、千歳の2カ村が山形市に編入合併 24年 5月 山形大学創設 29年 3月 飯塚村が山形市に編入合併 6月 椹沢村が山形市に編入合併 10月 金井(東村山郡)、大郷、出羽、楯山、高瀬、明治、滝山、東沢、南沼原の9カ村が山形市に編入合併、市章制定 11月 金井村(南村山郡)が山形市に編入合併 30年 4月 大曽根村志鎌地区が山形市に編入合併 31年 4月 大曽根村が山形市に編入合併 6月 山寺村(荒谷地区を除く)が山形市に編入合併 12月 蔵王、本沢、柏倉門伝、村木沢の4カ村が山形市に編入合併 32年 11月 山形市民の歌制定 38年 2月 オーストリア・キッツビューエル市と姉妹都市締結 8月 第1回花笠パレード実施、蔵王が国定公園に指定 42年 4月 学校給食センターの給食事業開始 43年 4月 人口20万人突破 50年 4月 山形市中央卸売市場落成 53年 8月 東京都大島町と友好都市締結 54年 7月 山形市立図書館・少年自然の家落成、山形市民憲章を制定 55年 8月 オーストラリア・スワンヒル地方市と姉妹都市締結 58年 4月 中国・吉林市と友好都市締結 元年 3月 第1回FIS公認蔵王国際ジャンプ大会開催 6月 総合スポーツセンター落成 宮城県中新田町(合併により現在は加美町)と友好都市締結 10月 第1回山形国際ドキュメンタリー映画祭開催 3年 2月 ロシア・ウラン・ウデ市と姉妹都市締結 3月 山形城二の丸東大手門を復元落成 4年 1・2月 第47回国民体育大会冬季大会開催 4月 東北芸術工科大学開学 7月 山形新幹線開業 9月 第47回国民体育大会夏季大会開催 5年 4月 野草園開園 6年 4月 アメリカ・ボルダー市と姉妹都市締結 7月 馬見ケ崎屋外プールオープン 8年 2月 総合福祉センター・男女共同参画センター落成 9年 7月 「馬見ケ崎プールジャバ」(屋内プール)オープン 13年 1月 霞城セントラルオープン 4月 特例市に指定 14年 9月 「ナナ・ビーンズ」グランドオープン 15年 7月 「蔵王みはらしの丘」まちびらき 16年 2月 第59回国民体育大会冬季大会スキー競技会開催 17年 4月 西公園完成 20年 3月 スペシャルオリンピックス日本冬季大会開催 23年 4月 地区公民館がコミュニティセンターに移行 24年 10月 消防署西崎出張所、市民防災センター開所 25年 10月 第1回山形まるごとマラソン開催 25年 4月〜11月 最上義光公没後400年記念事業開催 26年 12月 児童遊戯施設「べにっこひろば」オープン 28年 11月 仙台市と包括的な連携協定を締結 29年 8月 山形市新野球場落成 11月 ユネスコ創造都市ネットワークに映画分野で加盟認定 12月 台南市と友好交流促進に関する協定書を締結 31年 1月 売上増進支援センター「Ybiz」が相談業務開始 4月 中核市に移行、保健所・動物愛護センター開設 元年 9月 山形市健康ポイント事業SUKSK(スクスク)開始 2年 1月 山形連携中枢都市圏協約(6市6町)を締結 3月 山形市発展計画2025策定 4年 4月 児童遊戯施設「シェルターインクルーシブプレイスコパル」オープン、山形広域炊飯施設オープン、文化創造都市推進条例制定 9月 「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」オープン 5年 2月 「ラーメンの聖地、山形市」を宣言(8日) 6月 山形市水道通水100周年記念式典開催 11月 山形五堰 世界かんがい施設遺産に認定 12月 道の駅やまがた蔵王オープン 6年 7月 市制施行135周年記念式典開催 記念事業  市制施行135周年を市民の皆さんとともに祝うための記念事業を実施しています。各事業の詳細は、市ホームページ等でお知らせしますので、ぜひご参加ください。 事業等の名称 開催月日 第31回霞城観桜会 4月 第24回馬見ケ崎さくらラインライトアップ 4月 山形まるごと市 4月〜11月 「第11代山形城主 最上義光公」切手シートの販売 4月12日(金)販売開始 山形市野草園サクラ祭り 4月20日(土)〜5月6日(月・振休) 第49回花と緑のつどい 4月26日(金) 薬師祭植木市 5月8日(水)〜10日(金) 紅花の山形路 物産と観光展 5月22日(水)〜28日(火) 公民連携による女性人材育成事業「女性活躍推進セミナー」 5月29日(水) 市制施行135周年記念献立 〈小学校〉 6月13日(木)〜18日(火) 〈中学校〉 6月5日(水)〜6日(木) 第50回蔵王山クリーン作戦 6月1日(土) 山寺芭蕉記念館企画展「妖怪」 6月14日(金)〜8月29日(木) 第14回べに街道キャンペーン 6月15日(土)〜7月7日(日) 第40回鈍翁茶会 6月22日(土)〜23日(日) 新市民会館用地活用プロジェクト 7月1日(月)〜7日(日) 台南市へ市民訪問団派遣 7月3日(水)〜7日(日) 企画展示2「(仮称)屏風絵展」 7月3日(水)〜9月29日(日) 市制施行135周年記念施設見学会 7月4日(木)〜5日(金) 施設無料開放 7月7日(日) 第67回全国俳句山寺大会 7月7日(日) 平和都市宣言事業 7月7日(日)〜8月下旬 第16回山寺芭蕉記念館英語俳句大会 7月中旬 第39回山形紅花まつり 7月13日(土)〜14日(日) 双葉オープンデイ 〈ウオーキング〉 7月14日(日)、9月 8日(日)、 11月10日(日) 〈農業体験〉 通年(約8回) ジャバの夏フェス 7月15日(月・祝) 第26回山形市酪農まつり 7月20日(土) 水道施設見学バスツアー 8月2日(金) 第62回山形花笠まつり 8月5日(月)〜7日(水) 第45回山形大花火大会 8月14日(水) ベニちゃんバス無料デイ 8月〜10月 山形城シンポジウム 9月1日(日) やまがた秋の芸術祭 9月1日(日)〜11月30日(土) 令和6年度山形市芸術祭 9月1日(日)〜令和7年1月31日(金) 山形県民芸術祭・山形市芸術祭開幕記念公演 9月8日(日) 第36回山形市食肉まつり 9月8日(日) 山形市野草園 アサギマダラ祭り 9月14日(土)〜23日(月・振休) 第36回日本一の芋煮会フェスティバル 9月15日(日) やまがた創造都市国際会議2024 10月(変更の可能性あり) 企画展示3「(仮称)最上義光と連歌展」 10月2日(水)〜令和7年1月5日(日) 第74回山形市植樹祭 10月4日(金) 第11回山形まるごとマラソン 10月6日(日) 山形市芸文協総合展覧会 10月9日(水)〜14日(月・祝) スワンヒル地方市へ市民訪問団派遣 10月11日(金)〜17日(木) 街なか賑わいフェスティバル2024 10月12日(土) 第17回山形市民スポーツフェスタ 10月13日(日) やまがた美味しいカーニバル 10月19日(土) 第31回山寺芭蕉記念館文化セミナー 11月 やまがた舞子と花小路秋まつり 11月(変更の可能性あり) 開館35周年・芭蕉生誕380年記念 特別展「芭蕉と江戸時代(仮称)」 11月2日(土)〜12月16日(月) 第55回芭蕉忌俳句大会 11月17日(日) やまがた冬の芸術祭 12月1日(日)〜令和7年2月28日(金) 第43回みちのくこけしまつり 12月7日(土)〜8日(日) 第30回山形市伝統的工芸品まつり 12月7日(土)〜8日(日) 第68回市民合同音楽祭 12月8日(日) 山形市人権フェスティバル 12月15日(日) 蔵王樹氷まつり2025(第60回) 12月下旬〜令和7年2月下旬 公民連携による女性人材育成事業「活動発表会」 1月 第16回さくら咲くやまがた冬のさくらキャンペーン 1月上旬〜2月上旬 令和6年度山形市初市 1月10日(金) 第50回市民新春寄席 1月26日(日) 公民連携による女性人材育成事業「交流会」 2月 第7回やまがた検定 2月15日(土) 第15回城下町やまがた雛まつり 2月中旬〜3月中旬 山寺芭蕉記念館企画展「お雛さまの美(仮称)」 2月21日(金)〜4月上旬 山形市児童劇団 第50回公演 2月23日(日・祝) ファンタジックコンサート 3月20日(木・祝) 市民向け「性の多様性に関する理解増進講座」 未定 熱中症に十分に注意してください  「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることなどによって、体温調節機能がうまく働かなくなり、目まいや頭痛、けいれんなどのさまざまな症状を引き起こします。症状が進むと、命の危険が及ぶこともあります。熱中症は、室内でも発症することがあり、これからの時期は特に注意が必要です。 @ 暑くて倒れそうだ・・・ A そのままでは危険です! 本当に倒れてしまうかも! B 暑い日は熱中症の予防が大切です。予防のポイントは、 1 暑さを避ける 2 水分(塩分)補給 この2点を心掛けましょう。 C 「暑い日」っていうけれど、熱中症になりそうな日の基準はあるんですか? D 警戒 (指数25以上28未満) 厳重警戒 (指数28以上31未満) 危険 (指数31以上) 熱中症警戒アラート (指数33以上※1) 熱中症特別 警戒アラート (指数35以上※2) ※1 県内のいずれかの地点 ※2 県内全ての地点 「暑さ指数」というものがあります。環境省のウェブサイトを見て確認できるほか、メールやLINEでお知らせもしています。 この指標によらず暑いと感じる日は気を付けましょう。 E 出掛ける前に確認して備えようと思います。 F 10分後・・・ 予防していても暑くてつらいなあ・・・ G H 勝手に入っていいんですか? I 暑いと感じた時に涼むことができるように市有施設をクーリングシェルターとして開放しています。 J 通勤や通学、お買い物の途中などで少しでもつらくなったらぜひ立ち寄ってください。協力いただける民間施設も募集しています。 K 涼しくなったら帰ろうね・・・ B…熱中症予防行動のポイント 暑さを避ける  ・室内ではエアコンや扇風機を利用して、適切な室温に(28℃が目安)  ・涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用  ・外出や屋外での活動は暑い日や時間帯を避け、無理をしない  ・急に暑くなった日は特に注意  ・少しでも体調に異変を感じたら、クーリングシェルターなどの涼しい場所へ避難 水分(塩分)補給  ・喉が渇く前に、小まめに水分補給   (一般的に食事以外で1日当たり1〜2リットルの水分摂取が目安)  ・汗をかいたときはあめなどで塩分補給も忘れずに              問  健康増進課(616-7272) D…暑さ指数を活用しましょう  暑さ指数(WBGT)とは、気温、湿度、日射・輻射からなる熱中症の危険性を示す指標です。  天気や気温だけでなく、環境省熱中症予防情報サイトで暑さ指数を確認する習慣をつけましょう。熱中症警戒アラート等をメールやLINEで通知してくれる環境省のサービスも活用しましょう。 I…公民館、コミュニティセンターなど市内30施設をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として開放しています  熱中症警戒アラート等が発表された場合に限らず、暑いと感じたときは積極的に活用しましょう。 【環境省熱中症予防サイト】 【環境省メール配信サービス】 【環境省LINE公式アカウント】 ■時  〈運用期間〉10月23日まで  ※各施設の開放日、時間帯等詳しくは、市ホームページをご覧ください。 【民間施設のクーリングシェルター募集】 ■時  〈運用期間〉10月23日まで  ※開放日、時間帯については、施設管理者の状況に応じます。  ※募集要件等詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問  防災対策課(内線TEL216) 学校での熱中症対策  市内の小中高6校に暑さ指数等をリアルタイムで測定できる高性能気象IoTセンサー「ソラテナPro」の試験導入をしています。暑さ指数等の測定データは、教育活動の実施判断や見直し等に活用し、児童・生徒の熱中症対策に取り組んでいます。  通学路内のクーリングシェルターの周知と適切な活用について促すなど、登下校時の安全対策についても取り組んでいます。 ■問  学校教育課(内線TEL630) より早く より正確に病院へ 救急DXで市民の命を救う ■問  消防本部救急救命課 TEL634-1193  高齢化や感染症・熱中症などの影響により、救急出動件数は年々増加しており、令和5年は過去最多を更新しました。救急出動件数が増えることで救急医療体制がひっ迫し、救急車が現場に到着するまでの時間や搬送する病院が決まるまでの時間が大幅に長くなっています。  より早く病院に搬送し、一刻も早く治療につなげるために、救急隊が救急現場の情報をより正確に病院に伝達する「救急医療情報共有システム」の運用を開始します。 救急出動件数が増えるとどうなるの? 救急出動件数 R1 11,213件 R5 12,747件 1日当たり約4件増加  救急出動件数が増えると、最寄りの救急隊が出動中で対応できない場合が出てきます。少し離れた救急隊が対応するので到着するまでに時間がかかってしまいます。  また、病院でも別の救急患者を対応中で受け入れできない場合が増え、搬送する病院が決まるまでの時間も長くなってしまいます。 「救急医療情報共有システム」とは  救急医療情報共有システムは、デジタルデータを活用して救急業務全体を管理する取り組みです。  特に、救急現場で傷病者の運転免許証やお薬手帳、バイタルサインなどの情報をデジタルデータで病院と共有することで業務の効率化を図り、より早い病院への搬送につなげます。  システムの導入により、救急隊と病院、病院内の情報伝達が正確でスムーズになるほか、複数の病院に同時に受け入れ照会ができるため、搬送する病院が決まるまでの時間を短縮できます。このほか、受け入れる病院では搬送される方の情報を詳細に把握できるため、搬送されるまでの間に治療の準備を進められ、より迅速で的確な治療につなげることができます。 村山地域全体でシステムを導入  現在、村山地域で発生した救急事案の約7割を山形市内の病院で受け入れています。村山地域全体でシステムを導入することで、市消防本部以外の救急隊がどこの病院にいるのかを把握することもできるため、病院への受け入れ照会がよりスムーズになります。また、かかりつけの病院が市外にある方の搬送の際にも活用できます。 「救急医療情報共有システム」運用イメージ 現場の情報をデジタルデータで集約 ・現場の状況 ・傷病者の情報 ・バイタルサインなど 受け入れ可能? ・現場の情報を即時に共有できます ・複数の病院へ同時に共有し、  受け入れできる病院を探すことができます データ共有 搬送先病院の選定 受け入れOK!! ・データを見れば正確な状況が分かり、受け入れ後の準備に役立ちます ご協力をお願いします  救急医療情報共有システムを使用する際、救急隊が事故の様子やけがの状況、傷病者の身分証、バイタルサインなどを画像としてタブレット端末に取り込みます。より早くより正確な情報集約、その後の病院での受け入れ準備につなげるための対応ですので、撮影に対するご理解とご協力をお願いします。 コラム 救急医療は時間との勝負!ゴールデンアワー  「生と死の間にはゴールデンアワーとでもいうべき時間が存在する。もし生死に関わるような傷を負ったとき、生き残るための時間は60分しかない。といって、その間に死ぬわけではない。死ぬのは3日後か2週間後かもしれぬ。が、最初の60分の間に何か取り返しのつかない変化が体内に起こるのだ」 byアール・アダムス・カウリー博士  これは、1960年代に提唱された理論ですが、現在でも外傷や急性心筋梗塞など、発症後1時間以内に有効な治療を開始できるかが重要とされています。 日頃から、もしもの時に備えてお薬手帳やマイナンバーカード、身内の方の連絡先等を用意しておきましょう。 マイナンバーカードを活用した実証事業を行います(マイナ救急)  総務省消防庁と連携し、全国67の消防本部で実証実験を行います。市消防本部からは全ての救急隊が参加します。 マイナ救急実証事業(7月12日〜2カ月程度)  救急車を必要とする傷病者本人に同意していただいた場合、マイナ保険証を活用して通院履歴や服薬情報等を把握し、救急業務の円滑化、迅速化に向け、その効果を検証します。 マイナ保険証を活用するメリット 傷病者本人の情報を正確に伝えられる 病院の選定や搬送中の応急処置を適切に行える 搬送先病院で治療の事前準備ができる 必要な準備 マイナンバーカード マイナ保険証の利用登録が必要です マイナ保険証の利用登録はこちらから 本実証事業へのご協力とマイナンバーカードの携帯をお願いします 実証事業について詳しくは、特設サイトをご覧ください。 YAMAGATA CITY TOPICS ヤマガタ シティ トピックス Check 旧県民会館跡地で昼時マルシェ  毎週水曜日、旧県民会館跡地を会場に街なかのにぎわい創出に向けた「水曜昼時マルシェ」を開催中です。出店内容は毎週変わり、近隣で働く方や家族連れなど多くの人々に楽しまれています。  市役所の外には、椅子やテーブルを設置するなどして、公共空間を少しでも居心地の良い、快適な空間にしようと取り組んでいます。水曜昼時マルシェにお越しの際や、ちょっとした休憩にぜひご活用ください。 横浜で大人気!山形物産展  5月22日〜28日に、島屋横浜店で「第23回紅花の山形路物産と観光展」が開催されました。  山形の物産展は、島屋横浜店で北海道展に次ぐ人気の催事です。冷やしラーメンやそばなどのご当地グルメや山形の伝統技術から生まれる工芸品が並び、首都圏の多くの人が来場しました。  山形ファンのリピーターも多く、つくり手との会話や豊かな自然の恩恵を受けた山形の食などを求める人たちで連日にぎわいました。 道の駅やまがた蔵王で手軽に芋煮会  道の駅やまがた蔵王にある芋煮広場では、11月末まで、山形秋の風物詩「芋煮会」をいつでも手軽に楽しむことができるのをご存知ですか。  事前予約をすることで、食材や鍋など芋煮会に必要なセットが準備され、面倒な後片付けは不要。河原で行う芋煮会さながらの体験ができます。遠方から親戚や友人が来た際に、ぜひ芋煮広場をご利用いただき、山形の芋煮文化を全国に発信していきましょう。 道の駅やまがた蔵王について詳しくは、山形放送「やまがた市政の目」をご覧ください▲ クローズアップ Close-up 令和5年度親子記者事業 東北ブロック代表 土橋 怜生(つちはし れい)さん 「偶然が重なって  生かされた命」を   大切にしたい ▲原爆落下中心地  山形市は、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて活動する日本非核宣言自治体協議会に加盟しています。今回は、同協議会が次世代の平和の担い手育成を目的に実施している「親子記者事業」に、昨年度東北ブロック代表として参加した土橋さんから、長崎での取材を通して感じた平和に対する思いを聞きました。  「親子記者事業」は、長崎へ親子を招待し、被爆者や平和に関する施設を取材して「おやこ新聞」を作成する取り組みです。  土橋さんは、被爆4世。父 明晃さんの祖母が長崎市で被爆しています。 長崎市を訪れた際に、長崎原爆資料館を見学したり、被爆遺構を見たりしたことで原爆の悲惨さを実感し、原爆について関心を持ったという土橋さん。戦争被害の少なかった山形市にいると過去に日本で起きた戦争について触れる機会はほとんどありませんでした。原爆投下から78年が経ち、被爆者が高齢化している中で被爆当時のことを直接聞くことができる機会は最後かもしれない、との思いで参加したといいます。  「原爆落下中心地では、約3千度の熱や放射線によって、一瞬にして多くの尊い命とそこでの人々の暮らしが奪われてしまいました。現在は慰霊碑が建っていますが、被爆した一人一人に夢や希望があり、直前までは普通の生活があったことを思うと胸が締め付けられました」  取材で特に印象に残っているのが被爆者の「自分はたまたま助かった。偶然が重なって生かされた」という言葉だそうです。  「もし、原爆落下地があと数百メートル違っていたら、曽祖母は亡くなっていて僕は生まれてなかったかもしれない。この『偶然が重なって生かされた命』を大切にしていきたいと強く思いました」  こう語った土橋さんは、取材を通して感じたことを学校でクラスのみんなに伝えています。  「『全然知らない』と『少し知っている』は違う。教科書に載っている内容を覚えるだけでなく、少しでも関心をもって原爆について考えてほしい。そのために、これからも周りの友達に原爆の話を伝えていきたいです」 と次世代の平和の担い手としての意気込みを話してくれました。  土橋さんが作成した「おやこ新聞」は日本非核宣言自治体協議会ホームページをご覧ください。  広報やまがた7月15日号では、平和に関する特集を掲載します。併せてご覧ください。 山形市からのお知らせ 山形市役所 〒990-8540 旅篭町二丁目3番25号 TEL641-1212(代表) ■時 とき ■所  ところ ■内  内容 ■講 講師等 ■対  対象・定員 ■費  費用(無料は記載なし) ■持  持ち物 ■申 申し込み(不要は記載なし) ■問  問い合わせ ご案内 ごみの出し方に注意しましょう ◆在宅医療で使用した注射針  家庭で使用した注射針は、針刺しによる事故を防ぐため、家庭系ごみに出さず、かかりつけの病院や薬局などの医療機関に処理方法を相談してください。 ◆充電式家電製品  モバイルバッテリー、スマートフォンなどの充電式家電製品は、発火事故を防ぐため、製品本体をそのまま透明袋に入れて、月1回の埋め立てごみや水銀含有ごみの収集日に出してください。 ◆スプレー缶・カセットボンベ  使用済みスプレー缶・カセットボンベは、穴開けによる事故を防ぐため、必ず中身を使い切り、穴を開けずに透明袋に入れて、月1回の埋め立てごみや水銀含有ごみの収集日に出してください。 ※いずれも詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問ごみ減量推進課(TEL内線694) 75歳以上の単身高齢者世帯への 防火訪問 ■時・■所7月…村木沢地区、滝山地区、明治地区   8月…南沼原地区、楯山地区、高瀬地区   9月…鈴川地区、椹沢地区 ※事前に電話等で了解をいただいたご家庭に訪問します。 ■問消防本部予防課(TEL634−1195) 水道メーター取り換え(7月分) ■内高原町、大字下東山、大字上東山、大字切畑、本町1丁目、双月町2丁目 ■問上下水道部業務課(TEL645−1177) 全国家計構造調査基本調査  8月〜12月に、無作為に選ばれた地域・世帯を対象に全国家計構造調査基本調査が実施されます。調査結果は、国民生活関連施策のための重要な統計資料となります。  調査員が伺いましたらご協力をお願いします。 ■問企画調整課(TEL内線224) 図書館中央分館 土曜日の開館時間延長 ■時7月6日(土)〜8月31日(土)の毎週土曜日   午前9時〜午後7時 ■問市立図書館(TEL624−0822) 馬見ケ崎河川公園グラウンド抽選会(8月分) ■時7月10日(水)午後1時30分〜5時15分 ■所市役所9階公園緑地課 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問公園緑地課(TEL内線749) 山形市くらしのガイド2024を発行しました  市への各種手続きや制度のご案内、イベントや暮らしの情報など、知っておきたい山形市の魅力が詰まった内容になっています(A4判・136ページ)。ガイドは、7月末ごろまでに全てのご家庭へポスティングで配布します。ぜひ、ご覧ください。 ▼下の二次元コードからもご覧いただけます。 国民健康保険課のお知らせ ■問TEL内線353 ◆後期高齢者医療保険料額決定通知書の送付  7月11日付で被保険者本人宛てに送付します。  保険料の算定については、県後期高齢者医療広域連合(TEL0237−84−7100)へ。 ◆国民健康保険の「限度額適用等認定証」等の更新手続き  現在お持ちの認定証の有効期限は令和6年7月31日です。8月以降も認定証が必要な方は更新手続きが必要です。7月中に手続きをした方は8月上旬までに郵送します。 ■所市役所1階国民健康保険課7番窓口 ■持認定証が必要な方の国民健康保険証、マイナンバーが分かるもの ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 精神障がい者が利用できる福祉制度の説明会 ■時7月17日(水)午後2時〜3時 ■所市役所7階701AB会議室 ■対精神障がいのある方やその家族等先着20人程度 ■申7月12日までに、電話で障がい福祉課へ ■問障がい福祉課(TEL内線580) 結婚相談会 ■時・■所7月17日(水)午前10時〜午後3時・市役所10階委員会開催室   7月26日(金)午後6時〜8時・霞城セントラル23階高度情報会議室 ■内やまがたし良縁隊による個別相談 ■対結婚を望む独身男女やその家族等 ■申事前に市ホームページまたは電話で企画調整課へ ※仲人さんも随時募集中です。 ■問企画調整課(TEL内線223) 小型家電回収イベント 〜ご家庭で眠っているパソコン・携帯電話などはありませんか?〜 ■時7月20日(土)午前10時〜正午 ■所市役所正面玄関ロータリー(車で乗り入れ可) ■内〈対象品目〉家庭で使用済みのパソコン、携帯電話、電子ゲーム機、電子レンジ、扇風機など ※個人情報は事前に消去してください。 ※市が指定する再資源化事業者では常時回収を行っています。対象品目等詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問ごみ減量推進課(TEL内線698) ファイナンシャル・プランナーによる無料体験個別相談会  ライフプラン、家計の見直し、資産運用、相続、年金などのお金に関する悩み・相談にお答えします。 ■時7月20日(土)午後3時〜3時50分、午後4時〜4時50分 ■所霞城セントラル3階消費生活センター研修室 ■対各回先着3組 ■申7月1日〜16日に、電話で日本FP協会東北ブロック(フリーダイヤル0120−874−251)へ(平日午前10時〜午後5時) ■問消費生活センター(TEL647−2201) 市有施設見学会日程 抽選会(後期)  市で管理・運営している施設が生活にどのように関わり、役立っているかを広くご理解いただくために、施設見学会を行っています。 ■時7月22日(月)午前10時〜(午前9時30分から受け付け) ■所市役所11階大会議室 ■内〈期間〉9月3日〜11月29日の毎週火〜金曜日、午前9時30分〜午後4時(1日1団体。祝日、9月12日、10月2日〜4日・8日・11日、11月12日を除く) ■対10〜20人の団体 ■問広報課(TEL内線230) 山形市保育園・認定こども園見学バスツアー ■時8月1日(木)・2日(金)午前9時20分〜午後3時(各日4コース) ■所山形駅西口集合 ■対保育の仕事に興味がある方、保育者を目指している方 ■申7月18日までに、Eメール(bustour30@yahoo.co.jp)で市民間立保育園・認定こども園協議会へ ※詳しくは、市民間立保育園・認定こども園協議会ホームぺージをご覧ください。 ■問保育育成課(TEL内線460) 広報やまがたWeb版を公開しています  「広報やまがた」がウェブページでも閲覧できます。スマートフォンやタブレット端末、パソコンからいち早くアクセスできますので、ぜひご利用ください。 ・記事内から別の詳細ページへ飛ぶことができます ・7言語で翻訳することができます(図、表等は除く) ・電話番号をタップし、すぐ電話することができます(スマートフォンに限る) 8月1日から国民健康保険の被保険者証と高齢受給者証が新しくなります 【国民健康保険の被保険者証】  新しい被保険者証は7月末までに世帯主宛てに送付します。  職場などの健康保険に変わったときや学校を卒業したときは離脱の届け出が必要です。  被保険者証は有効期限(通常、令和7年7月31日)まで使用できます。 【国民健康保険の高齢受給者証】  新しい高齢受給者証を被保険者証とは別に7月末までに送付します。  医療機関での窓口負担割合は、昨年の所得金額で算出した本年度市民税の課税標準額により、2割または3割となります。70〜74歳の方(障がい認定を受け、後期高齢者医療制度に加入された方を除く)は、受診の際、被保険者証と高齢受給者証の2枚を医療機関等の窓口に提示してください。 ※70〜74歳の国民健康保険加入者で、市民税の課税標準額が145万円以上の方、その方と同一世帯の70〜74歳の国民健康保険加入者は3割負担です。 ■問国民健康保険課 TEL内線362 野草園 7月のおすすめ植物 エゾアジサイ(上旬〜中旬) 北海道から本州京都以北の日本海側の多雪地帯で見られるアジサイです。 ヤナギラン(上旬〜中旬) 花が美しい蘭に、葉が柳に似ていることが名前の由来です。 ヤマユリ(中旬〜8月上旬) とても大きな花を付ける、日本特産のユリです。 キキョウ(中旬〜8月下旬) 秋の七草でいうアサガオはキキョウのことだといわれています。 ▲最新の開花情報をチェック! ホームページ インスタグラム ■問TEL634-4120 市制施行135周年記念事業 水道施設見学バスツアー ■時8月2日(金)午後1時〜5時 ■所上下水道施設管理センター集合(南石関) ■内〈コース(上下水道施設管理センター発着)〉松原浄水場→蔵王ダム ■対小学生とその保護者10組20人(抽選) ■申7月16日(必着)までに、上下水道部ホームページまたははがき(〒990−0836南石関27)で、参加者全員分の住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、上下水道部経営企画課へ ※抽選結果は後日郵送でお知らせします。 ■問上下水道部経営企画課(TEL645−1177) 山形五堰(せき)見学会 ■時8月3日(土)午前8時45分〜正午 ■所市役所集合 ■内市内山形五堰巡り ■対小学4〜6年生先着40人 ■申7月8日から、電話で農村整備課へ ■問農村整備課(TEL内線444) 山寺芭蕉記念館展示室の公開休止  空調改修工事のため、展示室の公開を休止します。山寺芭蕉記念館は開館しています。 ■時8月30日(金)〜11月1日(金) ■問山寺芭蕉記念館(TEL695−2221) 補 助 住宅リフォーム補助(市補助第2回) ■内〈補助額〉工事費の50%(上限20万円) ■対〈対象者〉市内のリフォーム予定の住宅に居住していて、前年の所得額が400万円以下の方   〈対象工事〉着手前で、5万円以上の住宅内外の修繕工事等 ■申7月22日〜26日に、見積書、リフォーム計画図、住宅の平面図の写しを持参の上、市役所9階901会議室へ ※工事施工者は、県内に本店を有し、市内に事業所を有する法人・個人事業主。 ※応募が予算額を超えた場合は抽選。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問建築指導課(TEL内線476) 環境に優しい設備の導入補助 〜太陽光発電設備と省エネ高効率設備の利用でお財布にも優しく〜  自家消費型の太陽光発電や省エネ性能が高い高効率設備を設置した場合に補助金を交付します。 ◆太陽光発電設備(非FIT型)等の補助  何がいいの?非FIT型 FIT型とは  発電した電気を国が定めた価格で電気事業者が一定期間買い取る制度(固定価格買取制度)です。  FIT制度による再生可能エネルギーの買い取りは、再生可能エネルギー発電促進賦課金として、電気使用者全体が負担する仕組みとなっています。 非FIT型とは  FIT制度の認証を受けない発電設備のこと。FIT制度の買い取り価格が下がっていることや再生可能エネルギー100%電力であることなどから、近年注目を集めています。  電気使用者全体の負担増加を抑え、再生可能エネルギーの自家消費の促進につながります。 〈市民の方〉 区 分 要 件 補助金額・補助率 補助上限額 太陽光発電設備 30%以上を自家消費 1kW当たり7万円 35万円(5kW) 蓄電池 太陽光発電設備と 同時設置 1/3 5万円 エネルギーマネジメントシステム 2/3 5万円 〈事業者〉 区 分 要 件 補助金額・補助率 補助上限額 太陽光発電設備 50%以上を自家消費 1kW当たり5万円 500万円(100kW) 蓄電池 太陽光発電設備と 同時設置 1/3 100万円 エネルギーマネジメントシステム 2/3 100万円 ■申7月1日〜8月30日に、提出書類を市役所10階環境課窓口へ ※PPA、リースも補助対象です(事業者に補助し、PPA・リース料金を軽減)。 ◆高効率空調機器・給湯機器・照明機器の補助 〈市民の方〉 区 分 要 件 補助金額・ 補助率 補助上限額 (1機器当たり) 補助上限額 (1戸当たり) 高効率空調機器(エアコン) 30%以上の 省CO2効果が 得られるもの 1/2 12万円 32万円 機器の組み合わせ 自由 地中熱利用空調(地中熱利用のエアコン) 1/2 20万円 高効率給湯機器(エコキュート等) 1/2 18万円 高効率照明機器(LED照明) 調光制御型LED 1/2 2万円 〈事業者〉 区 分 要 件 補助金額・ 補助率 補助上限額 (1機器当たり) 補助上限額 (1事業者当たり) 高効率空調機器(エアコン) 30%以上の 省CO2効果が 得られるもの 1/2 50万円 150万円 機器の組み合わせ 自由 地中熱利用空調(地中熱利用のエアコン) 1/2 50万円 高効率給湯機器(エコキュート等) 1/2 50万円 高効率照明機器(LED照明) 調光制御型LED 1/2 50万円 ■申7月1日〜8月30日に、提出書類を市役所10階環境課窓口へ ※施工前に申請が必要です。 ◆オープン型宅配ボックス「PUDO(プドー)ステーション」  24時間都合のいいタイミングで、宅急便の「受け取る」「送る」を利用できます。再配達の回数や集荷の回数が減り、トラックのCO2排出量の削減につながります。 ■所元木公民館正面玄関前(自動販売機の隣) ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問環境課 TEL内線682 産業政策課の補助 ■問TEL内線415 ◆東京圏の大学生が山形市に就職する場合の交通費支援 ■対東京都内に本部がある大学で、東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に所在するキャンパスに在学する卒業年度の大学生   〈対象経費〉6月1日以降の選考面接に要した交通費(10月1日以降に内定が通知された企業の選考面接)   〈補助金額〉1往復分の交通費の2分の1(上限11900円) ※交通費の領収書等が必要になります。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ◆これから山形市に移住する若者の奨学金の返還支援 ■内〈補助額〉山形市へ居住・就業後3年間で奨学金を返還した額(上限60万円) ■対県外で居住・就業中の方で、山形市に移住後、5年以上継続して居住・就業する方 ■申10月31日まで ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 募 集 花笠まつりバリアフリー見学席 利用者募集 ■時8月5日(月)〜7日(水)午後6時〜7時40分、午後7時50分〜9時30分 ■所市役所前バリアフリー見学席スペース ■対車いす利用など体が不自由な方各回先着15人(団体の場合は5人まで) ■申7月1日から、電話(TEL642−8753)またはFAX(FAX622−4668。所定の申込用紙)で、県花笠協議会事務局へ ※申込用紙は県花笠協議会ホームページからダウンロード可。 ■問観光戦略課(TEL内線424) 山形市職員採用試験(消防士) ■時〈試験日〉9月22日(日・祝) ■所東部公民館ほか ■内〈試験区分〉消防士(大学・高校卒業程度) ■対〈年齢要件〉   ・消防士(大学卒業程度)…平成9年4月2日〜平成15年4月1日生まれの方   ・消防士(高校卒業程度)…平成15年4月2日〜平成19年4月1日生まれの方   〈募集人数〉各5人程度 ■申7月5日〜8月2日 ※受験要件、申し込み方法等は、必ず受験案内で確認してください。受験案内は市ホームページ、市役所、各公民館・コミュニティセンター等で配布します(7月5日配布開始予定)。 ■問職員課(TEL内線266) 市営住宅入居者募集 ■内〈募集住宅〉【一般向け】末広アパート2DK(単身可)…1戸、馬畔アパート2DK(60歳未満の単身も可)…1戸、松原・大森・松山・飯塚・元木アパート3DK…各1戸、末広・中桜田アパート2LDK…各1戸、薬師町・銅町・南山形アパート2DK…各1戸   【高齢・母子家庭等への割り当て住宅】南山形アパート2DK…1戸 ■申7月2日〜13日に、直接市営住宅管理センターへ ※その他、随時申し込みできる住宅もあります。詳しくは、お問い合わせください。 ■問市営住宅管理センター(TEL673−0300) 県営住宅入居者募集 ■内〈募集住宅〉【一般用・優遇措置あり】五十鈴・南山形・馬見ケ崎・桧町・宮町・深町・きたまち・十日町アパート ■申7月8日〜12日に、直接霞城セントラル22階県住宅供給公社村山管理事務所へ ※詳しくは、県住宅供給公社村山管理事務所(TEL647−0781)へ。 ■問住宅政策課(TEL内線473) 山形市伝統的工芸産業技術功労褒賞者募集  伝統的工芸産業の技術技法の伝承と発展に寄与した方を褒賞します。職種団体がない方や、団体に加入していない方も推薦の対象です。 〈推薦要件〉経験年数が満30年以上で、年齢が満50歳に達した伝統的工芸技術者ほか 〈推薦方法〉電話でブランド戦略課へ(推薦者は個人・団体を問いません) ※褒賞者は選考委員会に諮って決定されます。 ■申7月19日まで ■問ブランド戦略課(TEL内線412) まちなかサードプレイス参加者募集  高校生が、学校の枠組みを超えて学びたいこと・挑戦したいことについて企画や意見交換をします。 ■所中央公民館等 ■対市内在住・在学している高校生先着10人 ■申7月31日までに、市ホームページで ■問社会教育青少年課(TEL内線458) 自衛官募集 ■内〈募集種目〉自衛官候補生、一般曹候補生、航空学生 ■申自衛官候補生…9月2日まで、一般曹候補生…9月3日まで、航空学生…9月5日まで 【自衛官採用制度説明会】 ■時平日午前10時〜午後7時 ■所自衛隊山形募集案内所(南原町) ※詳しくは、自衛隊山形募集案内所(TEL634−3439)へ。 ■問市民課(TEL内線342) 第11回山形まるごとマラソンボランティア募集 ■時10月6日(日)午前6時〜午後1時30分 ■所市総合スポーツセンター 他 ■内〈業務内容〉参加賞受け渡し、スタート誘導・フィニッシュ管理、ランナーへの給水等 ■対高校生以上先着300人 ■申7月31日(消印有効)までに、参加申込書に必要事項を記入の上、郵送(〒990−0075落合町1きらやかスタジアム内)、Eメール(mail@marugoto-marathon.jp)、FAX(FAX687−0189)のいずれかで、山形まるごとマラソン大会実行委員会ボランティアスタッフ受付係へ(直接の申し込みも可) ※業務の内容によって時間が異なります。 ※参加申込書は大会公式ホームページからダウンロードできます。 ■問山形まるごとマラソン大会実行委員会事務局(TEL615−1182) イベント やまがたクリエイティブシティセンターQ1の催し ■問TEL615−8099 ◆ふれあい金曜市 ■時7月5日(金)・12日(金)・19日(金)・26日(金)午前10時〜11時30分 ■内市周辺で採れた新鮮な野菜・果物などの販売 ◆Q市甘味マルシェ ■時7月7日(日)午前11時〜午後4時 ◆Q市夏祭り ■時7月27日(土)午後5時〜9時 山寺芭蕉記念館の催し ■問TEL695−2221 ◆第67回全国俳句山寺大会 ■時7月7日(日)午前9時〜 ■内俳句大会、俳句についての講演 ■講ランブル主宰 上田日差子氏 ■対先着100人 ■費千円(参加料) ■申電話で山寺芭蕉記念館へ ◆企画展「妖怪」ギャラリートーク ■時7月28日(日)午後2時〜 ■所山寺芭蕉記念館展示室 ■費400円(入館料。20人以上の団体は320円。高校生以下、障がい者手帳を提示の方は無料) ◆企画展「妖怪」トワイライトミュージアム ■時8月3日(土)午後4時30分〜6時30分 ■所山寺芭蕉記念館展示室、ロビー ■内作家黒木あるじ氏による「山形もののけ夜話」、画家安井敏也氏による講話「『山海経』とは何か―『山海経』に見る古代中国ロマン」、企画展「妖怪」ギャラリートーク ■対先着40人 ■費400円(入館料。20人以上の団体は320円。高校生以下、障がい者手帳を提示の方は無料) 7月の十日市 ■時7月7日(日)午前10時30分〜 ■所山形まるごと館 紅の蔵中庭 ■内紅花娘から紅花のプレゼント(先着100人)、紅花干しや、紅花入りそうめんの試食販売 ■対先着100人 ■問山形まるごと館 紅の蔵(TEL679−5101) 第3回願いちょうちんやっしょまかしょプロジェクト ■時7月12日(金)〜8月18日(日)午後5時〜10時(7月12日は午後6時〜) ■所山形駅前大通り、山形駅東西自由通路、歌懸稲荷神社 ■内市内の小学生が描いたちょうちんの装飾 【点灯式】 ■時7月12日(金)午後6時〜 ■所歌懸稲荷神社 ■内紅花入りカステラ・紅花入りラーメン・紅花入り玉こん・紅花入り漬物等の振る舞い、「モンチッチ」との触れ合い ※詳しくは、願いちょうちんやっしょまかしょプロジェクト実行委員会ホームページまたは願いちょうちんやっしょまかしょプロジェクト実行委員会(TEL080−7886−7930)へ。 ■問ブランド戦略課(TEL内線409) 市民会館の催し ■問TEL642−3121 ◆第40回山形市平和コンサート  「街なか平和コンサート」 ■時7月13日(土)正午〜 ■所霞城セントラル1階アトリウム ■内合唱、邦楽、バンド、ウクレレ、オカリナ、アカペラ等の演奏 ◆第40回山形市平和コンサート  「ポップスの部」 ■時・■内7月20日(土)午後5時〜(前夜祭)・昭和40年代の懐かしのポップスステージ、7月21日(日)午後0時30分〜・一般公募15グループによる平和に関する曲を含めた多彩なジャンルのステージ 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会 ■時7月12日(金)午後2時〜、午後7時〜(各約60分) ■所山形ビッグウイング3階 ■内山形市広報フィルム『郷土の誇り』『根本中堂解体修理工事の記録』『やまがたをあなたの手で』『建設のやまがた』『馬見ケ崎川』の上映 ■問文化創造都市課(TEL内線769) ジャバの夏フェス ■時7月15日(月・祝) ■内フラショー、花笠踊り、キッチンカーの出店など ※詳しくは、馬見ケ崎プールジャバホームページをご覧ください。 ■問馬見ケ崎プールジャバ   (TEL633−8989) 庄内の食材祭り ■時7月20日(土)・21日(日)午前10時〜午後4時 ■所道の駅やまがた蔵王樹氷ホール ■内庄内の旬の食材の販売会 ※会津漆器の販売会も同時開催。 ■問道の駅やまがた蔵王(TEL676−6868) 蔵王連峰夏山登山 ■時7月20日(土)午前8時15分集合 ■所市役所集合(バス移動) ■内ZAOライザレストラン(屋外)〜お清水・樹氷原コース(全長3.2q)〜ZAOライザレストラン(屋外)   (約2時間。途中休憩あり) ■対市内在住の方15人(抽選) ■費350円(参加記念品代、保険代) ■持軽食 ■申7月11日(必着)までに、Eメール(kankou@city.yamagata-yamagata.lg.jp)で、希望者全員の氏名、年齢、電話番号、件名に「蔵王連峰夏山登山参加希望」と記入の上、観光戦略課内蔵王(ZAO)広域振興協議会事務局へ ※天候等で変更・中止になる場合あり。 ※当選者にはメールで通知します。 ■問観光戦略課内蔵王(ZAO)広域振興協議会事務局(TEL内線426) おはなしの広場 ■時7月21日(日)午前10時30分〜11時 ■所市立図書館おはなしコーナー ■内テーマ「夏だ、あつさをのりきろう!」 ■対幼児〜小学生先着30人 ■問市立図書館(TEL624−0822) 山形テルサの催し ■問TEL646−6677 ◆テルサホールでスタインウェイピアノを弾いてみよう♪ ■時7月23日(火)〜8月17日(土) ■対小学生以上 ■費1時間3千円(期間中1人2時間まで申し込み可) ■申7月8日午前10時から、電話で山形テルサへ ※詳しくは、山形テルサホームページをご覧ください。 ◆Yoko Oginome  〜40th Live Show!! in 山形〜 ■時10月27日(日)午後3時30分開演(午後2時45分開場) ■所山形テルサホール ■内〈出演〉荻野目洋子   〈曲目〉六本木純情派、ダンシング・ヒーロー、コーヒー・ルンバ 他 ■費〈全席指定〉一般7500円(7月27日発売) 障がい者アート展 ■時7月25日(木)正午〜31日(水)午後3時 ■所市役所1階エントランスホール ■内障がいのある方が制作した絵画・作品等の展示 ■問障がい福祉課(TEL内線621) 教室・講座 ゆかたの着付けと花笠踊りの体験 ■時7月20日(土)午前10時〜正午 ■対外国人先着30人 ■費千円(弁当代、クリーニング代) ■持浴衣の中に着るタンクトップ(女性のみ) ■申電話またはEメール(yifa@ma.catvy.ne.jp)で市国際交流協会へ ■問市国際交流協会(TEL647−2277) 初心者向けのハングル講座 ■時7月7日(日)午前10時30分〜正午 ■内韓国の文字ハングルを学ぶ ■対先着10人 ■申電話で国際交流センターへ ■問国際交流センター(TEL647−2275) 消防本部救急救命課の講習 ■問TEL634−1193 ◆応急手当普及員の資格取得講習 ■時7月13日(土)〜15日(月・祝)午前9時〜午後6時(3日間) ■所消防本部西消防署(西崎) ■対18歳以上の方先着40人程度(高校生を除く) ■持応急手当指導者標準テキスト(東京法令出版)、昼食、筆記用具 ■申電子申請または電話で救急救命課へ ※資格取得後は救命入門コース・普通救命講習の指導を行うことができます。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 SUKSK ポイント対象 ◆普通救命講習T ■時7月21日(日)午前9時〜正午 ■所消防本部西消防署(西崎) ■内AEDの取り扱いを含めた心肺蘇生法(修了証を発行) ■対18歳以上の方先着40人程度 ■申電話または二次元コードで ※e−ラーニング(電子学習)の利用を推奨しています(受講証明書が必要)。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 福祉文化センターの教室 ■問TEL642−5181   FAX625−2150   Eメール(fukubunsen@city.yamagata-yamagata.lg.jp)   〒990−0021小白川町2−3−47 ◆働く女性の家事業「ゆかたレッスン講座」(全2回) ■時7月20日(土)・27日(土)午前10時〜正午 ■対市内在住・在勤の女性12人(抽選) ■費1800円(浴衣レンタルの場合) ■持浴衣、帯、前板、ひも3本、タオル3枚 ※1歳以上の未就学児無料託児あり。 ■申7月10日(必着)までに、市ホームページ、電話、Eメールのいずれかで、住所、氏名、年齢、電話番号、講座名、託児の有無、レンタル希望者は身長を記入の上、福祉文化センターへ(直接の申し込みも可) ◆「希望の家」生活支援事業  「卓球バレー、ボッチャ教室」(全2回) ■時7月25日(木)、8月1日(木)午後1時30分〜3時30分 ■対身体障がい者手帳の所持者15人(抽選) ■費42円(保険代) ■申7月17日(必着)までに、電話、はがき、FAX、Eメールのいずれかで、住所、氏名、年齢、電話番号、教室名、障がい名を記入の上、福祉文化センターへ(直接の申し込みも可) くらしの講座「ライフプランと資産形成〜FPと一緒に楽しく学ぶ資産形成・新NISA〜」 ■時7月20日(土)午後1時〜2時30分 ■所霞城セントラル3階消費生活センター研修室 ■対先着30人 ■申7月2日〜17日に、電話または直接消費生活センターへ ■問消費生活センター(TEL647−2201) 市民活動支援センターの教室 ■問TEL647−2260 @サイエンスカフェ〜ワクワク!親子で科学を楽しもう!〜 ■時7月20日(土)午後2時〜4時 ■所霞城セントラル23階市民活動支援センター高度情報会議室 ■対小学生とその保護者先着12組 Aあなたのやる気応援企画  初心者のためのふらっとNPO教室 ■時7月26日(金)午後6時〜7時30分 ■所霞城セントラル22階市民活動支援センターふらっと ■対NPOに興味がある方先着5人 ※■申@は7月14日まで、Aは7月24日までに、電話、FAX(FAX647−2261)、Eメール(center@yamagata-npo.jp)のいずれかで、市民活動支援センターへ 狩猟免許の取得希望者講習会 ■時@7月27日(土)、A8月4日(日) ■所山形ビッグウイング ■申@は7月17日まで、Aは7月24日までに、電話で県猟友会(TEL665−0382)へ ※詳しくは、県猟友会へ。 ■問環境課(TEL内線683) 野草園の教室 ■問TEL634−4120 ◆木工工作教室 ■時7月27日(土)、8月10日(土)午前9時30分〜正午 ■対小学生とその保護者各日先着8組 ■費300円(入園料。高校生以下無料) ■申7月5日から、電話で野草園へ ◆昆虫写真教室 ■時7月28日(日)午前10時〜正午 ■対18歳以上の方先着10人 ■費300円(入園料) ■持カメラ、スマートフォンなど撮影できる物 ■申7月5日から、電話で野草園へ 市グラウンド・ゴルフ場無料開放 ■時7月29日(月)午前9時〜午後6時 ■所コンフォート ヤマガタ グラウンド・ゴルフ場 ※当日はネーミングライツ協定締結式、グラウンド・ゴルフ体験会(午前9時〜受け付け)も行います。 ■問スポーツ課(TEL内線632) 社会教育青少年課の教室 ■問TEL内線459 ◆夏休み子ども学習会 ■時7月31日(水)〜8月2日(金)午前9時30分〜11時30分 ■所中央公民館4階大会議室 ■対小学生各日先着50人 ■申7月25日までに、市ホームページで ◆第2回ふれあい広場ビッキの会 ■時8月1日(木)午後1時30分〜3時30分 ■所中央公民館 ■内レクリエーションや山形の夏らしい作品作り ■対小学生先着30人 ■費100円(材料代) ■申7月29日までに、市ホームページで 令和6年度危険物取扱者試験準備講習会(乙種第四類) ■時8月1日(木)・2日(金)午前9時30分〜午後4時30分(2日間) ■所消防本部西消防署(西崎) ■対先着30人 ■費3千円(受講料、テキスト代) ■申7月1日〜26日に、消防本部予防課内市危険物安全協会事務局へ ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問消防本部予防課内市危険物安全協会事務局(TEL634−1195) 夏休み講座「天気の達人・アマタツと学ぶ地球温暖化」 ■時8月3日(土)午後1時30分〜3時 ■所山形ビッグウイング2階大会議室 ■講気象予報士 天達武史氏 ■対先着300人程度 ■申8月2日までに、FAX(FAX679−3389)またはEメール(eny@chive.ocn.ne.jp)でNPO法人環境ネットやまがた(TEL679−3340)へ ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問環境課(TEL内線682) チャレンジスポーツ!! タグラグビー教室 ■時8月4日(日)・11日(日・祝)・18日(日)・24日(土)午後6時30分〜7時30分 ■所市球技場 ■内腰につけたタグを取り合う接触プレーのないラグビー ■対年中〜小学6年生20人(抽選) ■費1回500円(傷害保険料含む) ■申7月1日〜15日に、市スポーツ協会ホームページで ■問市スポーツ協会(TEL687−1789) 中高生福祉ボランティア体験講座 ■時8月5日(月)〜8日(木)午前9時30分〜11時30分 ■所市総合福祉センター ■対全日程参加可能な市内在住・在学の中学生と高校生先着50人程度 ■申7月12日までに、申し込みフォームで ■問市社会福祉協議会(TEL645−9233) 市民講座〈仮題〉「今、パレスチナで起きていること:ドキュメンタリー映画から考えるパレスチナ問題」 ■時8月10日(土)午前10時〜正午 ■所市立図書館2階集会室 ■対先着30人 ■申電話、FAX(FAX624−0823)、Eメール(toshokan@city.yamagata-yamagata.lg.jp)のいずれかで、市立図書館へ(直接の申し込みも可) ■問市立図書館(TEL624−0822) 公民館・コミュニティ センターの催し 中央公民館 ■問TEL623−2150 ◆親子で学ぶ「お金のキホン」講座 ■時7月27日(土)午前10時〜正午 ■対小学生とその保護者先着20人 ■申7月3日から、市ホームページで ◆夏休み親子で学ぶ「エネルギー教室〜電気はどこからくるの!?〜」(全2回) ■時・■内8月2日(金)午前10時〜正午・電気をつくる仕組みを学ぶ、8月9日(金)午前9時〜午後0時30分・本道寺水力発電所(寒河江ダム)見学 ■対全て参加可能な市内在住の小学生とその保護者または18歳以上の引率者先着20人 ■申7月3日午前9時から、電話で中央公民館へ ◆「ヤマハとスタインウェイ」ピアノ弾き比べ体験 ■時8月3日(土)・4日(日)午前9時30分〜、午前10時45分〜、午後1時15分〜、午後2時30分〜、午後3時45分〜(各回60分間) ■対小学生以上各回1グループ5人まで(小・中学生は保護者または18歳以上の引率者同伴) ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■申7月3日午前9時から、電話で中央公民館へ 東部公民館 ■問TEL642−5181 SUKSK ポイント対象 ◆足の健康教室 ■時7月24日(水)午前10時〜11時30分 ■講(一社)フットヘルパー協会認定講師 トータルフットケア足助人(あしすけっと)代表 大場マッキー広美氏(SUKSKマイスター) ■対18歳以上の方先着30人 ■持新聞紙、フェイスタオル ■申7月10日までに、電話または直接東部公民館へ ◆星座観察会 ■時7月27日(土)午前8時45分〜午後2時 ■所仙台市天文台 ■対小学生以上の親子先着15組30人程度 ■費610円(入館料。小中学生250円。昼食代別) ■申7月13日までに、市ホームページで 西部公民館  ■問TEL645−1223 ◆夏休みアニメまつり ■時8月3日(土)午前10時〜11時30分 ■内人気アニメ映画の上映会 ■対幼児〜小学生先着20人 ■申8月3日までに、電話または直接西部公民館へ 江南公民館  ■問TEL684−4428 ◆はじめてのスマートフォン講座(全3回) ■時8月2日(金)・9日(金)・16日(金)午前10時〜正午 ■内基本的な操作、インターネット・LINEの使い方、Wi−Fiへの接続、アプリの追加 ■対65歳以上の方先着20人 ■持スマートフォン ■申7月3日午前9時から、電話または直接江南公民館へ 霞城公民館 ■問TEL643−2687 SUKSK ポイント対象 ◆MY定期講座「女性のための健康づくり応援講座」(全2回) ■時7月24日(水)・31日(水)午前10時〜11時30分 ■内女性の健康についての講話 ■対全て参加可能な18歳以上の方先着20人 ■申7月19日までに、電話、Eメール(kajo@city.yamagata-yamagata.lg.jp)または直接霞城公民館へ 元木公民館  ■問TEL631−6551 ◆南部児童館共催事業「たのしいうちわ″り」 ■時7月27日(土)午前10時15分〜正午 ■所南部児童館 ■内うちわ絵描き、消しゴムはんこ作り ■対幼児〜小学生先着15人(幼児は保護者同伴) ■費500円(材料代) ■持汚れてもよい服装、タオル ■申7月9日〜23日に、電話または直接元木公民館へ ◆子ども科学実験教室「ゴムであそぼう!」 ■時7月30日(火)午前10時〜正午 ■内ゴムの力を利用した動くおもちゃ作り ■対小学3〜6年生先着10人 ■費200円(材料代) ■持はさみ、タオル ■申7月4日〜19日に電話または直接元木公民館へ 南沼原コミュニティセンター ■問TEL644−3212 ◆ぴかぴかどろ団子をつくってみよう!! ■時8月2日(金)午前10時〜正午 ■講県立産業技術短期大学校教員 ■対小学生先着20人(1・2年生は保護者同伴) ■費300円(材料代) ■持内履き ■申7月22日までに、電話または直接南沼原コミュニティセンターへ 明治コミュニティセンター ■問TEL684−7333 ◆集まれ!未来の星空マイスター!  〜スピカが月に隠される〜 ■時8月10日(土)午後7時〜9時 ■内天体望遠鏡で夏の星座・惑星・月の観察 ■講山形天文同好会 ■対親子先着30組 ■持懐中電灯 ■申8月8日までに、電話で明治コミュニティセンターへ ※悪天候時は「ワクワク天文講座」を開催。 市政テレビ番組をご覧ください  市の取り組みやイベントをはじめ、身近で生活に役立つ情報を、分かりやすく皆さんにご紹介しています。 ◆やまがた市政の目〈YBC〉  毎月第2土曜日午前9時40分〜 ◆やまがたCity情報〈YTS〉  毎月第3金曜日午後7時54分〜 ◆マイタウンやまがた〈TUY〉  毎月第1・3日曜日午前11時40分〜 ◆山形市情報ウェーブ〈SAY〉  毎月第2・4木曜日午後8時54分〜 ◆やまがたタウン情報〈ダイバーシティメディア〉  毎日午前8時25分〜 ■問広報課 TEL内線229 山形市の魅力をお届け! 市LINE公式アカウント 暮らしに役立つ情報や、ごみの収集日もお知らせ! 市公式Facebook 観光・イベント情報、防災・災害情報などの市政情報をお知らせ! 市観光戦略課公式Instagram 季節に応じた観光情報をお知らせ! 市お宝広報大使 はながた ベニちゃん公式Instagram 山形市のお宝(特産品)やイベント情報等をお知らせ! ヤマガターンInstagram 山形市への移住に関する情報をお知らせ! 市長のやまがた自慢 「パリ2024オリンピック出場選手」  いよいよ7月26日から、フランス・パリでオリンピックが開催されます。32競技329種目が実施予定であり、大いに盛り上がる大会になると思いますが、今大会に出場が内定している山形市出身の3選手をご紹介します。  まず、レスリング女子・フリースタイル76s級の鏡優翔(ゆうか)選手です。2022年の世界選手権で3位、2023年の世界選手権では優勝と、勢いに乗っています。  次に、ボクシング男子71s級の岡澤セオン選手です。岡澤選手は前回の東京オリンピックにも出場し、惜しくも2回戦で敗れましたが、その後の第21回AIBA世界ボクシング選手権で優勝、2023年の第18回杭州アジア競技大会で優勝と続き、本人もメダルを狙うと公言している期待の選手です。  そして、水球男子の鈴木透生(とうい)選手です。水球男子は2023年に第19回杭州アジア競技大会でなんと53年ぶりのアジア王者となりました。鈴木選手は主将という重責を担い、勝利に大きく貢献しました。  このように、3人とも大変有望で期待が持てる選手であり、山形市民に大きな夢を与えてくれることと思います。市民の皆さんからもぜひ熱い応援をよろしくお願いします。 山形市長 佐藤孝弘 (提供:株式会社スポーツビズ) チャレンジ 市民活動 山形市コミュニティファンドの補助事業として採択された 団体を紹介します。 ■問企画調整課 TEL内線223 文化・歴史に触れながら山形まち歩き発見プロジェクト 〜山形歴史たてもの研究会〜  山形には歴史的価値の高い建造物が多く存在し、現在もさまざまな形で活用されています。  近年は山形を訪れ、定住する外国人が増えていますが、市民との交流や互いの文化理解がさほど深められているとは言えません。そこで、山形市が誇るべき自然景観、歴史的景観に包まれた3カ所(千歳山山麓の平清水、旧山寺ホテル、清風荘)を会場に、陶芸体験、紅花染めの工房見学、着物の着付けや英語による落語などの和文化学習を開催しました。  和文化学習には欧米諸国に加え、アジア諸国からも多くの方が参加しました。山形市の自然景観と歴史的景観の独特な雰囲気に浸りながら年齢や国籍を越えて交流することができました。山形の生活に根差した和文化学習は貴重な体験となり、参加者たちにとって“山形”が忘れ難いものになったようです。学習の様子は、参加者のSNSから国内外に発信され、新しい山形ファンをつくることができました。 ■問山形歴史たてもの研究会   (担当:小林)TEL623-1372 文化創造都市やまがた 便り ■問文化創造都市課 TEL内線769 山形市が誇る〈茶文化〉 鈍翁(どんのう)茶会  明治・大正期に草創期の日本経済を動かし、三井財閥を支えた大実業家、益田鈍翁(本名:益田孝)をご存知ですか?益田鈍翁は、数寄者・茶人としても名高く「千利休以来の大茶人」とも称されています。  その益田鈍翁が愛用したつくばいや石灯籠などが東原町にある茶室・宝紅庵に寄贈されたことをきっかけに、昭和60年から流派の垣根を超えてたくさんの人が集う大茶会「鈍翁茶会」が開かれるようになりました。毎年6月下旬に開催される本茶会は今年で40回を迎え、今では日本各地の茶道愛好家に足を運んでいただけるまでに成長しています。  「鈍翁茶会」は、市内の9つの流派で組織された「茶道宝紅会」が運営しています。お茶を愛する多くの方の支えが、山形市の茶文化の礎になっています。  宝紅庵では、どなたでも気軽に参加できる「市民の茶会」なども開催しています。ぜひ、山形の茶文化に触れてみてはいかがでしょうか。 ■問清風荘(茶室・宝紅庵)    TEL 622-3692 今回のキーワード Vol.2 「文化創造都市」にまつわる用語をシリーズで解説! 茶室・宝紅庵  昭和54年に数寄屋造りの第一人者である中村昌生博士の設計により全国に先駆けて作られた本格的な公共の茶室。東原町のもみじ公園内にあり、明治維新以前にその場所にあった宝幢寺の「宝」と紅葉の「紅」から名付けられた。 健康ナビ 健 康 SUKSK ポイント対象 チャレンジおやつクッキング ■時  8月2日(金)午前10時〜午後1時  (午前9時45分から受け付け) ■所  霞城セントラル3階 視聴覚室 ■内  金魚鉢ゼリーとゆべし作り、食生活についての講話 ■対  5歳〜小学2年生のお子さんとその保護者先着10組程度(祖父母も可) ■持  エプロン、三角巾等、布巾2枚 ■申  7月26日までに、市ホームページで ■問健康増進課 TEL616-7273 健 康 SUKSK ポイント対象 おいしく減塩! 今日からできる適塩講座 ■時  7月23日(火)午前10時〜11時  (午前9時45分から受け付け) ■所  霞城セントラル3階 視聴覚室 ■内  講話「食べ方を工夫して無理なく楽しい減塩を」 ■対  20歳以上の方先着20人 ■持  健診結果表、電卓。塩分濃度測定を希望の方はみそ汁50t(油の入っていないもの、汁のみ) ■申  電話で健康増進課へ ■問健康増進課 TEL616-7273 相 談 心の病気・ひきこもりで 悩んでいませんか 【精神保健福祉相談】  眠れない、気分が沈む、お酒の問題で困っている、つらい気持ちが続くなどで、お悩みではありませんか。本人や家族の方を対象にした相談を行っています。 【ひきこもり相談】  ひきこもりに悩む本人や家族を対象にした相談 ※いずれも精神科医による予約制の相談(毎月1回)。 ■所霞城セントラル4階 ■申電話で健康増進課へ ※精神保健福祉士・保健師による精神保健福祉に関する電話相談は随時、来所相談は予約制です。 ■問健康増進課 TEL616-7275 相 談 風しん抗体検査はお済みですか?  風しん抗体検査・予防接種の無料クーポン券の有効期限が令和7年3月31日から令和7年2月28日に変更となりました。対象者への助成は今年度が最後となりますので、まだ受けていない対象の方はご確認ください。 ■対  昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの山形市に住民票がある男性 ■内  〈助成内容〉抗体検査および予防接種を全額助成  〈受け方〉クーポン券と身分証(運転免許証、マイナンバーカード等)を持参の上、全国の協力医療機関や特定健診、職場健診等で抗体検査を受けてください。 ※抗体検査を受けてから結果判明および予防接種まで1〜2週間かかります。 ※クーポン券を紛失した方は再発行の手続きが必要です。  詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ■問健康増進課 TEL616-7274 健 康 子宮頸(けい)がん予防ワクチン キャッチアップ接種は令和7年3月31日まで  従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行う「キャッチアップ接種」を実施しています。接種を希望の方は、計画的に接種を受けましょう。 ■所 市内の協力医療機関 ■対  平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女性のうち、3回接種が完了していない方 ■費  無料  ※接種期限を過ぎると全額自己負担になります。 ※3回の接種を完了するまでに約6カ月かかります。 ※子宮頸がん予防ワクチンの接種について ※接種が差し控えられていた間に、自費で受けた方に対する接種費用の払い戻しについて ※ヒトパピローマウイルス感染症〜子宮頸がんとHPVワクチン〜について ■問母子保健課 TEL647-2280 7月の相談 市民相談 ■問市民相談課 TEL内線240・241 一般相談 月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分 土地の利活用相談 月〜金曜日 午前9時〜午後4時 行政書士相談 8日(月) 午前9時〜午後4時 人権・困り事相談 9日(火) 午後1時〜4時 土地境界に関する相談 11日(木) 午前10時〜午後3時 司法書士相続登記相談 12日(金)・22日(月) 午前10時〜午後4時 行政に関する相談 16日(火) 午前10時〜午後3時 登記手続相談 17日(水) 午前10時〜午後3時 ※15日(月・祝)を除く。 ※予約不要・当日窓口へ。受付時間は終了時間の30分前まで(一般相談・土地の利活用相談を除く)。 ファーラ相談室 ■問市男女共同参画センター  (ファーラ)TEL6458077 カウンセラーによる一般相談 日曜日 午後2時〜5時 月・水曜日 午後2時〜7時 火・金曜日 午前9時〜正午 木・土曜日 午前9時〜午後1時 ※15日(月・祝)を除く。 法律相談 12日(金)・19日(金)・26日(金) 午後4時〜6時 ※7月1日から予約受け付け。 助産師による女性の健康相談 思春期から更年期までの女性の健康、体の悩み、出産と育児などの相談をお受けします。 ※各相談には事前の予約が必要です。 消費生活相談 ■問消費生活センター TEL6472211 消費生活・多重債務相談 火〜日曜日 午前9時〜午後5時 ※16日(火)を除く。 消費生活法律相談 25日(木)午後2時〜4時 ※事前に消費生活相談を受けた方が対象です。 ふれあい総合相談 ■問市社会福祉協議会 TEL6458177 年金相談 9日(火) 午後1時〜4時 税金相談 10日(水) 午後1時〜4時 人権相談 18日(木) 午後1時〜4時 法律相談 金曜日 午後1時〜4時 ※当日正午から、電話(TEL6458061)で予約を受け付けます。先着6人で、弁護士との相談時間は25分です。 各種相談 企業の経営相談(売上増進支援センターY-biz) 中小企業者の売上増進や販路拡大を支援します。 とき…月〜金曜日 午前9時〜午後5時 ※15日(月・祝)を除く。 ところ…売上増進支援センターY-biz 問い合わせ…TEL6167900 ※相談には事前の予約が必要です。 総合学習センター教育相談 とき…月〜金曜日 午前10時〜午後4時 ※15日(月・祝)を除く。 ところ…総合学習センター(電話相談も可) 問い合わせ…TEL6456182(直通) ※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)。 ※メール相談(soudan-y@ymgt.ed.jp)も受け付けています。 少年相談(青少年指導センター) とき…月〜金曜日 午後1時〜5時 ※15日(月・祝)を除く。 ところ…青少年指導センター(来所相談も可) 問い合わせ…TEL6314425(直通) ※メール相談は市ホームページで24時間受け付け(返信は平日となります)。 障がい児療育相談(まんさくの丘) とき…7日(日) 午前10時〜正午 ところ…まんさくの丘 問い合わせ…TEL6883540 ※相談には事前の予約が必要です。 こども電話相談(こども家庭支援課) とき…月〜金曜日     午前8時30分〜午後5時15分 ※15日(月・祝)を除く。 ところ…こども家庭支援課(来所相談も可) 問い合わせ…TEL6413636(直通) 外国人専門相談(国際交流センター) とき…3日(水)・17日(水)午前11時〜午後3時 ところ…国際交流センター 問い合わせ…TEL6472275 ※相談言語…英語、中国語、韓国語(ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語、インドネシア語、ネパール語での相談は要予約)。専門相談では、在留資格、帰化、永住、婚姻、外国からの呼び寄せ等の相談を受け付けます。 ※県行政書士会と連携して実施しています。 ※外国人専門相談以外の外国人の方の相談は随時受け付けています。 一口健康メモ 自分の脈をセルフチェック! 市立病院済生館循環器内科 村形 寿彦  皆さん、「検脈」という言葉を聞いたことがありますか。検脈とは普段の自分の脈拍数がどれくらいなのか、また脈がバラバラで不整になってないかなどを調べるために、手首など動脈が拍動する場所を触れて脈をチェックすることを指します。  簡便な方法としては、手首を内側にぐっと曲げたときに筋が立つと思いますが、そこから親指側へずらしたところを反対側の手の指3本(人差し指・中指・薬指)で軽く指先で押し当てるようにすると、動脈の拍動が触れると思います。15秒ほど測り、その4倍の数字が1分間当たりの心拍数となります。体の状態や個人差によりますが、おおよそ60〜100回/分が正常の目安となります。回数が極端に多いまたは少ない場合や、脈の間隔が不整の場合には、不整脈の可能性があります。常に脈の異常がある場合には、症状がない場合でも医療機関を受診して、心電図検査を受けることをお勧めします。  不整脈のなかでも心房細動は近年、特に高齢者を中心に増えており、その多くは動悸(どうき)などの症状がないといわれています。しかし、心不全や脳梗塞、認知症進行の原因となるため早期発見と適切な治療が極めて重要となります。この健康メモに目を通した皆さん、ぜひ自分の健康を自分で守るためにも検脈をしましょう! 広報やまがた 令和6年7月1日号 No.2051 ■企画・編集  山形市総務部広報課 〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号 TEL(023)641-1212(代表) FAX(023)641-2535(広報課直通) 公式ホームページ https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/ 山形市役所 検索 UDFONT 見やすいユニバーサル デザインフォントを採用しています。