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つつが虫病(四類感染症)の発生について(お知らせ)

つつが虫病(四類感染症)の発生について(お知らせ)

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山形市内の医療機関から山形市保健所につつが虫病発生の届出がありました。
平成31年の山形市域初発事例となります。
気候も暖かくなり、薄着で山でのレジャーや田畑での作業をする機会が多くなりました。
こうした際のつつが虫病の感染を予防するため、注意喚起にご協力くださるようお願いします。

 

1 事例の概要

 患者

山形市在住、70代、女性

発病日 平成31年4月10日(水)
届出日 平成31年4月25日(木)【今年山形市域内初発】
主な症状 発熱(39度台)、発疹、刺し口、意識障害
患者の経過

・平成31年4月13日(土)医療機関受診し、入院。

・平成31年4月16日(火)検査のため血液等採取。

・平成31年4月24日(水)検査の結果、つつが虫病と確定。

患者は入院中だが、快方に向かっている。

※ 患者は、3月末と4月初めに山中で山菜採りをしていた。

 

2 つつが虫病について

・ツツガムシ(ダニの一種)の幼虫に刺されて感染し、潜伏期間は5~14日
・38~40℃の高熱、全身倦怠感、寒気、頭痛などの風邪様症状が伴う。発熱後2~5日後にほぼ全身にわたって赤い発疹が現れ、刺された部位(刺し口)の近くのリンパ節が腫れる。
・季節的には春から初夏にかけて最も多く発生するが、秋にも発生がみられる。

 

市民のみなさまへ

山や田畑で作業をする際には、下記のことにご注意願います。
(1)ダニは田畑、山林、やぶ、河川敷などに生息しています。農作業、山菜採り、レジャーなどで、このような場所に立ち入る時には次のようなことに御注意ください。
  ①長袖、長ズボン、長靴、手袋等を着用し、素肌を出来るだけ露出しない。
  ②休息する時には、なるべく草むらに直接座らない。
  ③ダニ忌避剤、防虫剤を衣服に散布する。
  ④帰宅したら早めに風呂に入ってダニを洗い流す。また、衣服の洗濯を行う。
(2)治療が遅れると重篤になる場合があります。ツツガムシの生息していそうな場所に立ち入ってから5~14日後に上記の症状が出た場合は、早期に医療機関を受診し、それらの場所に立ち入ったことを医師に話すことが大切です。

<参考>つつが虫病の発生状況  (単位:人)
   年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年
県内患者数  8
全国の患者数     422 505 417 455 44(4/14現在)
 ※ 昨年県内初発は4月5日

詳しくは山形県衛生研究所のパンフレットをご覧ください。
 つつが虫病パンフレット

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