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認知症について知ろう

認知症について知ろう

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認知症ってなに?

認知症は脳の病気です

 認知症とは、様々な原因で脳の細胞が死んでしまったり働きが悪くなったりしたために記憶力や判断力に障害が起こり、社会生活や対人関係に支障が出ている状態をいいます。
 認知症を引き起こす主な病気として、アルツハイマー病や脳梗塞などがあります。

どんな症状なの?

必ずあらわれる「中核症状」と、本人の性格や周囲の環境が要因であらわれる「行動・心理症状」の二つの症状があります

 脳の細胞が壊れることによって直接起こるのが中核症状です。記憶障害、見当識障害(季節や時間、場所などがわからなくなる)、理解
判断力の低下、実行機能の低下などが見られ、周囲で起こっている現実を正しく認識できなくなります。
 これに対し、本人の性格や環境などの様々な要因が絡み合って、うつ状態や妄想、徘徊などといった問題が起こることがあります。これが行動・心理症状です。この行動・心理症状は周囲の接し方やお薬で改善できる場合があります。

物忘れとは違うの?

体験したこと自体を忘れてしまったり、物忘れの自覚がなかったりする場合は、認知症の可能性があります

 年をとれば誰でも物忘れが起こりますが、加齢による物忘れと認知症による物忘れは違います。例えば、加齢による物忘れの場合、朝食のメニューは思い出せなくても朝食を食べたことを忘れてしまうことはありません。しかし、認知症による物忘れでは、朝食を食べたこと自体を忘れてしまうのです。

 

こんなことはありませんか?~認知症の初期サイン~

 日常生活でのちょっとした変化に気付くことができるのは家族です。最近、こんなことありませんか?もしかして…と思ったら、早めに対応しましょう。



認知症のチェックをしてみませんか?(クリック)
 

どうして早期発見が大切なの?

早期に治療に結び付けることで、進行を遅らせたり、症状を改善させたりできる場合があります

 認知症は、早期発見・早期診断が大変重要です。早期に適切な治療に結び付けることで、進行を遅らせたり症状を改善させたりできる場合があります。また、症状が軽いうちに今後の準備をしておくことで、将来的に余裕のある対応ができるようになります。ちょっとした変化に気が付いたら、すぐにかかりつけ医や地域包括支援センターなどに相談しましょう。

  また、山形市では、おれんじサポートチームを設置し、「認知症初期集中支援チーム」と「認知症地域支援推進員」がご本人やご家族の支援、地域での連携づくりを行っています。
 
▶おれんじサポートチームの詳細については こちら をご覧ください。

 

 

山形市では、認知症ケアパス(認知症の相談先がわかるサポートブック)を作成しています。

 認知症ケアパス(認知症の相談先がわかるサポートブック)とは

 「もしかして認知症かな・・・?」と感じていらっしゃる方が、不安な気持ちを抱えたままひとりで過ごすことのないように、また、認知症になって生活がしづらくなったときにはどうすれば良いのかなど、これからの生活を一緒に考えていくときに活用していただけるよう、山形市とおれんじサポートチームが作成したガイドブックです。 認知症かもしれないと不安に思っている方、認知症と診断された方・ご家族、医療・介護に関わる方、地域の方など、ぜひ関心のある皆様にご覧いただけたらと思います。

▶ 詳細については、こちら をご覧ください。

 

認知症サポーター養成講座を受講してみませんか?

 山形市では、認知症になっても住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けることができる『認知症にやさしい地域づくり』の一環として、認知症サポーター養成講座を開催しています。
【講座の内容】
 ・認知症って何?
 ・認知症の症状
 ・認知症の人と接するときの心がまえ
 ・認知症の人を介護している家族の気持ちを理解する など

▶ 詳細については、こちら をご覧ください。



 

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