現在の位置
市民の皆さんへ
環境・公園緑化
環境保全
コミュニティセンター、公民館及び市有施設等における空気中放射線量の詳細調査結果について

コミュニティセンター、公民館及び市有施設等における空気中放射線量の詳細調査結果について

ページID : 103481
山形市では、平成24年1月16日から2月9日までに市内のコミュニティセンター等109施設について詳細調査を実施しておりますが、冬期間の積雪・融雪後の状況を把握するために、平成24年4月25日から再度、詳細調査を実施しております。
平成24年5月14日から5月31日までの調査では、軽減対策の目安である地上50cmで毎時1マイクロシーベルトを上回る場所はありませんでした。

平成24年5月14日~5月31日の測定結果
平成24年5月7日~5月15日の測定結果
平成24年4月25日~4月27日の測定結果
 

調査の概要等

調査場所

109施設
コミュニティセンター20、市街地公民館7、図書館1、市有施設等81

調査方法

平成23年8月26日付けで、文部科学省及び日本原子力研究開発機構から示された「学校等における放射線測定の手引き」等により、シンチレーション式サーベメーターを使用し、施設広場の中央及び局所的に高線量を示すと思われる場所の測定を行ないます。
なお、測定位置は、地上50cm。
 
「局所的に高線量を示すと思われる場所」
雨樋の直下(雨落ち)、排水溝、集水枡、落葉だまり、花壇、植込み、砂場など
 

軽減対策の目安について

文部科学省は平成23年10月21日に「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」を公表し、軽減対策を行う目安を地表1mの高さで周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い場所としています。山形市では、この通知以前から詳細調査に着手しており、平成23年8月26日付け「福島県内の学校の校舎・校庭等の線量低減について(文部科学省)」等を参考に、測定高さについては本通知で示された「小学校以下では地表50cmの高さ(中学校以上では地表1mの高さ)で毎時1マイクロシーベルト以上の場所」に基づき、地表50cmの高さを統一した測定位置とし、毎時1マイクロシーベルトを上回る場所を軽減対策の目安としています。
 
<参考>身の回りの放射線
(1)胸のX線集団検診を1回受診すると、50マイクロシーベルトの放射線を受けます。
(文部科学省:作成資料より)
(2)胃のX線集団検診を1回受診すると、600マイクロシーベルトの放射線を受けます。(文部科学省:作成資料より)
なお、一度に多量の放射線を受けると人体に影響が出ますが、短い期間に100ミリシーベルト(100,000マイクロシーベルト)以下の低い放射線を受けることでがんなどの病気になるかどうかについては明確な証拠はみられていません。
(文部科学省:「放射線に関する副読本」より)



放射線の健康影響等について(山形県ホームページへ)
 


軽減対策について

軽減対策は、平成23年8月26日付けで、原子力災害対策本部から示された「市町村による除染実施ガイドライン」に基づき行います。
・剥離した土砂及び取り除いた土砂、汚泥等は、対象施設の敷地内で「まとめて地下に集中的に置く方法」により実施することを原則とする。
1.帯水層に達しないよう注意し、土砂、汚泥等を保管するために穴を設ける。
2.土砂、汚泥等は耐水性材料等で梱包し、穴に入れる。
3.その日の内に、放射性物質が沈着している恐れが少ない土(5cm程度以上掘り返した土等)を覆土する。
4.覆土後に放射線量を測定し、作業の効果を確認する。
5.定期的に線量を測定する。

平成23年度に実施した測定結果

平成24年1月16日~2月9日の測定結果
 

このページの作成・発信部署