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地盤沈下(調査結果等)

地盤沈下(調査結果等)

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 山形市は、山形盆地南部の馬見ヶ崎川扇状地の上に発達した都市であり、市北部は立谷川扇状地と重なり合った複合扇状地となっています。
馬見ヶ崎川及び立谷川は本市の重要な地下水の涵養源であり、かつては湧泉・自噴井が広範囲に数多く存在し、生活用・農工業用水として利用されてきました。しかし、昭和27年頃から農業用深井戸が掘削され始め、昭和30年・33年の干ばつを契機にさらに揚水能力の大きな井戸が新たに掘削されるようになりました。また、これと相前後し上水道・商工業用井戸も数多く掘られ、加えて市街地の拡大、河川改修等に伴い雨水・表流水等の地下浸透の絶対量が減少しました。これによって地下水位の著しい低下を招き、湧泉・自噴井の停止、浅井戸の枯渇や水質の悪化等の地下水障がいを引き起こす一方、市内北西部の水田地帯を中心に広範囲に渡り地盤沈下現象が発生しました。
このような現象への対処として、農業水利事業、工業用水使用合理化事業、地下水人工涵養事業の諸施策を積極的に行ってきた結果、54年以降、地盤沈下減少は沈静化傾向を示してきていますが、現在も継続進行しており、今後の地下水需要の伸び等によっては、決して楽観できない状況となっています。

山形市では、地盤沈下対策の一環として、水準測量等による地盤変動監視調査や、観測井戸による地下水位の観測を実施しています。また、3年ごとに地下水の揚水量調査を行っています。
 

調査結果等詳細資料(PDF)

(1)地盤沈下水準測量結果
(2)地下水位等観測井戸一覧
(3)地下水位等観測結果

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