山形市では「SUKSK(スクスク)生活」を提唱しています

ページ番号1005979  更新日 令和5年9月12日

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生活習慣を見直して健康寿命を延ばそう!

年齢を重ねてもいきいきと暮らすためには、平均寿命だけでなく健康寿命をのばすことが大切です。
山形市では、市民の健康寿命を損なう3大原因(認知症・運動器疾患・脳卒中)を予防するために、食事(S)、運動(U)、休養(K)、社会(S)、禁煙・受動喫煙防止(K)に留意する「SUKSK(スクスク)生活」を提唱しています。

4つのテーマで市民の健康に関するデータを分析しました。

山形市では、市民の健康の保持・増進に向けた取組を効果的に推進するため、保健所の保健師、薬剤師、管理栄養士、歯科衛生士といった専門職を活用したシンクタンクを設置しています。
医師である保健所長の指揮のもと、次に掲げる事項をテーマとして、全国的な傾向を把握するとともに、健診データやアンケート等により収集した市民の健康に関するデータの科学的な分析や健康課題の抽出・検討等を行っています。

【分析テーマ】

  1. 歯周病 唾液潜血検査結果と問診票(お口のチェックリスト)の関連
  2. 減塩 尿検査による推定食塩摂取量検査結果
  3. 腹部肥満 腹囲と生活習慣病発症率の関連
  4. フレイル 住民主体の通いの場 参加者の体力測定結果

【スクスク生活及びシンクタンクの分析結果の概要】

【シンクタンクの分析結果の概要と関連する主な施策・事業】

【シンクタンクの分析結果の詳細】

SUKSK生活で健康づくり!!

山形市では、市民の健康寿命の延伸を目指すため、「食事(S)」「運動(U)」「休養(K)」「社会(S)」「禁煙・受動喫煙防止(K)」に配慮したバランスのよい生活である「SUKSK(スクスク)生活」の実践を呼びかけています。 ところで、みなさん、「健康づくり」は我慢したり、頑張って努力するものと思っていませんか?山形市には、楽しく、ちょっとお得に健康づくりができる秘密があるんです。答えはこの動画の中に♥

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