「精神・発達障害者しごとサポーター」制度について

ページ番号1003608  更新日 令和3年10月29日

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近年、障がい者の就職への意識の高まりとともに、企業における障がい者雇用の取り組みが進む中、精神障がいおよび発達障がい(以下、「精神・発達障がい」という。)のある労働者も増加しています。

しかしながら、精神・発達障がい者の職場定着は、必ずしも順調ではありません。職場定着に至らない要因は一人ひとり様々ですが、障がいがあっても、その特性を踏まえ、希望や能力、適性に応じて活躍できることが普通の社会、障がい者と共に働くことが当たり前の社会を目指していく必要があります。職場でこれを実現するため、精神・発達障がい者の同僚である皆さまに、精神・発達障がいについての正しい知識と理解を持って、精神・発達障がい者を温かく見守り、支援する応援者=「精神・発達障害者しごとサポーター」となっていただけるよう、厚生労働省では、「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」を全国各地で開催しております。
開催の詳細については、厚生労働省ホームページよりご確認ください。

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